本記事では、ニュースキンのタイトルの一つである、「ルビーエグゼクティブ」の収入と、年収の実態について、

ニュースキンを専業でやっていた方から実際に聞いたはなしを公開します。

 

ニュースキンのルビーエグゼクティブとは

ニュースキンには、いくつかのタイトルが用意されています。

 

まず、ニュースキンのインチキ商品を毎月24万円以上の売り上げる人間には、「エグゼクティブ」というタイトルが与えられます。

 

そして、自分の直下にエグゼクティブの人間が1人できると、「ゴールド」というタイトルが与えられます。

 

自分の直下にエグゼクティブの人間が2人できると、「ラピス」というタイトルが与えられます。

 

そして、自分の直下にエグゼクティブの人間が4人できたら、「ルビー」というタイトルが与えられます。

 

この「ルビー」のタイトルを保持した人間(詐欺師の達人)のことを、「ルビーエグゼクティブ」といいます。

 

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ニュースキンのルビーになるには

「ルビーエグゼクティブ」になるためには、先述のとおり、自分の直下にエグゼクティブの人間を4人つくる必要があります。

 

ニュースキンのインチキ商品を、毎月24万円以上売り上げる人間(エグゼクティブ)を、自分の直下に4人つくる必要があります。

 

私が2013年2月から5月までの3ヶ月間、ニュースキンビジネスという詐欺に関わった経験から言うと、

ニュースキンのインチキ商品を、毎月24万円以上売り上げるのは、まず無理です。

 

理由は、ニュースキンをネットで調べれば、マルチ商法の商品であると簡単に分かるからです。

 

日本では、マルチ商法はめちゃくちゃ嫌われています。

 

詐欺、洗脳、悪質、犯罪、など、マルチ商法にネガティブなイメージを持つ人間が99%だと思ってよいでしょう。

 

だから、ニュースキンのインチキ商品を、他人に24万円以上売り上げるのは、まず無理です。

 

ニュースキンのインチキ商品を、毎月24万円以上売り上げる人間が、エグゼクティブです。

 

自分の直下にエグゼクティブを4人つくって、ルビーになれます。

 

ルビーのタイトルを維持するために、自分の直下にエグゼクティブを4人が、ニュースキンのインチキ商品を毎月24万円以上売り上げなくてはなりません。

 

そして、自分もニュースキンのインチキ商品を毎月24万円以上売り上げないと、ルビーのタイトルを維持できません。

 

このように、ニュースキンビジネスが、いかに過酷で無益なビジネスであるかが分かるかと思います。

 

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ニュースキンにはルビーワークショップが用意されている

ニュースキンでは、ルビー以上のタイトルを保持している人間は、特別扱いされています。

 

たとえば、ニュースキンでルビーのタイトルを3ヶ月間維持できたら、ルビーワークショップというイベントに参加できます。

 

ルビーワークショップの参加資格が与えられると、台湾や釜山など海外に、交通費がタダで行けます。

 

そして、海外の豪華そうなホテルに、タダで宿泊できます。

 

私をセミナーで洗脳して、120万円をだまし取ったルビーエグゼクティブのMさんも、ルビーワークショップに参加したそうです。

 

MさんはFacebookで、台湾に招待されたと自慢していました。

 

ただし、ニュースキンが招待したとは、一言も言っていませんでした。

 

誰が招待したのかは、かなり大切な部分でしょう。

 

しかし、ここでニュースキンと言ってしまうと、詐欺師・犯罪者だと分かってしまいます。

 

だからMさんは、Facebookで、ニュースキンというキーワードを、絶対に言いません。

 

なお、ルビーワークショップに参加するための旅費交通費は無料ですが、お土産代は自腹です。

 

かつてMさんは、ルビーエグゼクティブ以上の人間にのみ参加資格が与えられる、「サクセストリップ」に始めて行ったとき、

お土産にチロルチョコサイズのチョコレートを1つだけ買ってきました。

→『ニュースキンの洗脳犯罪セミナーの手口を公開

 

ルビーエグゼクティブは、ニュースキンでは「成功者」として崇められます。

 

その「成功者」のお土産が、チロルチョコサイズのチョコレートだったのです。

ニュースキンのルビーの年収

ニュースキンジャパンは、エグゼクティブ以上のタイトル保持者の「平均年収」を公開しています。

 

2016年のルビーエグゼクティブに支払われた報酬額は、月額248,656円(平均)、年額2,983,872円(平均)です。

 

この2,983,872円(約300万円)が、ニュースキンのルビーの「年収」であると、セミナーで言われています。

 

がしかし、これは「大嘘」です。

 

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ニュースキンのルビーの実収入

年収とは、売上から経費を差し引いた金額になります。

<年収の計算式>

年収 = 売上 — 経費

 

先ほど紹介した、ルビーエグゼクティブの年間報酬額2,983,872円(約300万円)は、「売上」です。

 

そこから、ニュースキンビジネスという犯罪行為をするのにかかった経費を差し引いた金額が、「年収」になります。

 

なお、ニュースキンジャパンが公開している、ルビーエグゼクティブの年間報酬額2,983,872円(約300万円)は、あくまでも「平均」です。

 

ニュースキンのルビーの人間が、全員、約300万円の「売上」を得ているわけではありません。

 

そして、ニュースキンでラピスまで行ったことがある方のはなしによると、

私をセミナーで洗脳して、120万円をだまし取ったルビーエグゼクティブのMさんは、

ルビーになってまだ日が浅いため、ニュースキンから得ている報酬額(売上)は、月額18万円程度だと推定されるとか。

ニュースキンのルビーであるMさんの悲惨な生活実態

私をセミナーで洗脳して、120万円をだまし取った、自称成功者のMさんは、月売上18万円、年売上216万円であると推定されます。

 

そこから、以下の経費を差し引いた金額が、毎月の生活に使えるお金(月収)になります。

 

<Mさんの経費>

・ニュースキンの化粧品代(自分と奥さんの両親にも買わせる)

・ニュースキンのサプリ代(自分と奥さんの両親にも買わせる)

・ニュースキンギャグナーの洗脳犯罪セミナーに参加するための飛行機代

・ニュースキンギャグナーの洗脳犯罪セミナーに参加するための電車代

・ニュースキンギャグナーの洗脳犯罪セミナーに参加するためのホテル代

・ニュースキンギャグナーの洗脳犯罪セミナーに参加するための食事代

・ニュースキンギャグナーの洗脳犯罪セミナーに参加するためのボロ車のハイオクガソリン代

・ニュースキンギャグナーの洗脳犯罪セミナーに参加するための駐車料金

・カモを騙して勧誘するための喫茶店代<割り勘>

・カモを騙して勧誘するための外食代<割り勘>

・カモを騙して勧誘するためのガラケー代

・カモを騙して勧誘するためのPocket WiFi代

・カモを騙して勧誘するためのスマホ代

・住宅ローン

・住宅ローン付きの自宅の固定電話代

・住宅ローン付きの自宅の月割した固定資産税

・住宅ローン付きの自宅の電気ガス水道代

・住宅ローン付きの自宅の灯油代

・住宅ローン付きの自宅の除雪費(札幌では、持ち家住まいの方は、1シーズンの除雪費が30,000円ほどかかります)

・住宅ローン付きの自宅の修繕費

・住宅ローン付きの自宅の電化製品代

・住宅ローン付きの自宅の火災保険料

・住宅ローン付きの自宅の地震保険料

・サランラップやトイレットペーパーや歯磨き粉などの生活消耗品の購入費用

・小学3年生の2人の子供の学費
(Mさんは、奥さん専業主婦で、2人の子供と住宅ローンを抱えながら、北海道の大手企業を辞めて、専業ネットワーカーになりました)

・小学3年生の2人の子供の給食代

・小学3年生の2人の子供の上履き代

・小学3年生の2人の子供の筆記用具代

・1家4人1日3食の食費

・1家4人の衣料費

・1家4人の医療費

・1家4人の寝具代

・小学3年生の2人の床屋代

・夫婦の国民年金保険料

・夫婦の厚生年金保険料

・1家4人の国民健康保険料

・1家4人の生命保険料

・自分と奥さんの両親への仕送り代
(残念ながら、仕送りはしていなかったみたいです。それどころか、両親にニュースキンの製品を毎月3万円以上買わせて、Mさんのお母さんにニュースキンビジネスをやらせて、お母さんが代理店でした。そして、2013年5月に、Mさんのお母さんは代理店を維持できなくなったそうです。)

・カモにハッタリをかますためのボロ車の車検

・カモにハッタリをかますためのボロ車の車税

・カモにハッタリをかますためのボロ車のタイヤ代

・カモにハッタリをかますためのボロ車の洗車代

・カモにハッタリをかますためのボロ車のオイル交換代

・カモにハッタリをかますためのボロ車の任意保険料(加入しないと人身事故で数億円の借金を負う可能性がある)

・カモにハッタリをかますためのボロ車の修理費用

・カモにハッタリをかますためのブランド物の衣服代(夫婦二人分)

・カモにハッタリをかますためのブランド物のバッグ代(夫婦二人分)

・カモにハッタリをかますためのブランド物のサイフ代(夫婦二人分)

・カモにハッタリをかますためのオメガやロレックスの時計代(夫婦二人分)

・カモにハッタリをかますためのブランド物の靴代(夫婦二人分)

・カモにハッタリをかますためのブランド物の靴の靴墨代(夫婦二人分)

・カモにハッタリをかますためのブランド物の靴下代(夫婦二人分)

・カモにハッタリをかますための衣服のクリーニング代(夫婦二人分)

・ギャグナーカットを維持するための美容院代(夫婦二人分)

・・・・

 

こうした経費を、月売上18万円から差し引くと、明らかに赤字ですね。

 

「年収」というのは、売上から経費を差し引いた利益のことです。

 

Mさんは、年収がマイナス(赤字経営)である可能性が非常に高いです。

 

Mさんは、ローン付きの家に小学3年生のお子さん2人を抱えているのに、「俺は今勝負をしていて一切貯金をしていない!」とドヤ顔で言っていました。

 

お子さんがまだ小学生なので、子供にさほどお金はかからないでしょうが、子供が中学生や高校生になると、学費・塾代・部活代・制服代・ジャージ代・教科書代・通学のためのバス電車代など、多額のお金がかかってきます。

 

私も大学受験の時、親に予備校代として100万円も使わせてしまいました。

 

お子さんをお持ちの多くの方はそれを見越して、子供が幼稚園の時から毎月1万円ずつくらい貯金したり、学資保険に加入したりするのですがMさんは・・・。

 

しかもMさんは40代の方です。

40代にもなれば、老後を視野に入れての貯蓄も必要でしょう。

というか、Mさんは「年金制度なんてあんな下らないもの崩壊する!」と言っていましたので、厚生年金はおろか国民年金の納税すらしていないはずです。

 

Mさんはまだ若いので身体の自由が効きますが、50歳・60歳となって気力・体力が衰えてきた時に無一文・借金持ち・年金なしだったら、一体どうやって生きていくのでしょうか?

 

書いていて恐ろしくなってきました。