『非常識な成功法則 お金と自由をもたらす8つの習慣』(神田昌典 著)の書評です。

 

『非常識な成功法則』の目次

まず、『非常識な成功法則』の概要をざっくり知って頂くために、目次を紹介します。

<『非常識な成功法則』の目次>

序章 成功は「悪の感情」から始まる
・魔法のランプのこすり方
・なぜ成功者のアドバイスは、障害になるのか
・お金と心の問題を切り離す
・凡人から脱するための2ステップ戦略

第1の習慣 やりたくないことを見つける
・成功者が誰にも教えないこと
・良い目標と悪い目標
・私に30分くれ! 本当の自分に気づくはずだ
・「やりたいこと」「やりたくないこと」に決着をつける
・さらにミッションを見出す
・自分のミッションを見出してみる
・なぜ紙に書くと実現するのか?
・成金と凡人の会話①

第2の習慣 自分にかける催眠術
・現実をコントロールするか、されるか
・眠る前にニタニタする
・年収を10倍にするカギ
・さらに加速するためには
・目標の形式をチェックする—–SMARTの原則
・目標を毎晩10個書く

第3の習慣 自分に都合のいい肩書きを持つ
・成金と凡人の会話②
・なぜ通常の成功法則は、うまくいかないのか?
・あなたのコンピュータの性能をバージョンアップするには?
・一瞬にしてスーパーマンになる肩書きの威力
・年収10倍のためのセルフイメージ

第4の習慣 非常識的情報獲得術
・センスのある人の共通点
・カセットテープが奇跡を起こす
・究極の勉強法「フォトリーディング」とは?
・フォトリーディングは誰にでもできる
・ひらめきを得るには順番が大事
・「乗らないと損と思える提案」で成功者の扉を開く
・クリックされたように世界が変わる

第5の習慣 殿様バッタのセールス
・成金と凡人の会話③
・営業マンは、悪女のように集めて、切る
・興味のある客に手を挙げさせるには?
・今度は、集まった見込み客を見極める
・「断る営業」が凡人にとって効率的な理由
・自分の客としてふさわしいか、お客を面接する
・ふさわしくない客を見分けるには?
・顧客リストは真空を嫌う

第6の習慣 お金を溺愛する
・お金の習性を知っているか?
・お金の匂いを嗅ぐ効能
・お金に対する罪悪感はこうして消し去れ!
・お金が入る流れを一日も早く作る
・お金に嫌われない、お金の使い方
・自分が欲しいだけの年収を得る方法

第7の習慣 決断は、思い切らない
・成金と凡人の会話④
・成功オタクが成功できないわけ
・新しい自分になることを決断するには?
・シナリオを作る思考プロセス
・タイムマシンに乗って将来と現在の溝を埋める

第8の習慣 成功のダークサイドを知る
・私が知らなかったこと
・成金と凡人の会話⑤

 

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『非常識な成功法則』概要・要約を解説

『非常識な成功法則』は、コンサルタントである神田昌典さんが書かれた本です。

 

『非常識な成功法則』では、誰もが持つ「悪」の感情のエネルギーを利用して、「金」に優先順位を置くことをすすめています。

 

通常の道徳観からすれば、タブーな話ですね。

 

しかし、多くの金持ちが、『非常識な成功法則』に書かれているやり方を実践しているのです。

 

『非常識な成功法則』では、

「目標は紙に書くと実現する」

「やりたいことを明確にするためには、やりたくないことを明確にする」

「自分のミッションを見つける」

「年収を10倍にするためのセルフイメージ」

など、お金に焦点を当てた成功法則がこれでもかと書かれています。

 

『非常識な成功法則 お金と自由をもたらす8つの習慣』には、新装版が出版されています。

 

旧版と新装版の違いは、デバイスが異なるということです。

 

旧版では、セミナーの内容をカセットテープで聞こうと書かれていますが、新装版では、これがmp3に変わっています。

 

そのほかの本質的な部分については、変わりありません。

 

『非常識な成功法則』は、Amazon評価数・レビュー数が200以上ある、注目されている本です。

 

口コミサイトであるhontoでも、『非常識な成功法則』は、230件ほどのレビューが寄せられています。

 

それゆえ、『非常識な成功法則』の読書感想文や、内容を実践して効果を議論したブログが、ネットに多数あります。

 

『非常識な成功法則』は、携帯ゲーム開発会社のエイチームの林社長が紹介した本として、有名です。

 

また、勝間和代さんも『非常識な成功法則』が、私を変えた1冊だとおすすめしています。

 

『非常識な成功法則』には、関連本として、『マンガでわかる 非常識な成功法則』が出版されています。

 

活字が苦手な方は、こちらを読むと良いでしょう。

『非常識な成功法則』で刺さった3つの内容

私が『非常識な成功法則』を読んで、特に刺さった内容は、以下の3つです

<『非常識な成功法則』で刺さった3つの内容>

・目標を紙に書くと実現する(これだけ)

・お金がわずかでも入ってくる流れを大切にすること

・光と影の法則

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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目標を紙に書くと実現する(これだけ)

目標は紙に書くと実現する。

(中略)

自分の目標を紙に書いておく。すると、忘れたことに、実現している。

(中略)

そして、やりたくないことを書き出す。

(中略)

可能、不可能は別として、とにかく、やりたくないことを全部書く。

(中略)

つまり、「やりたくないこと」を明確化することによって、本当にやりたいことが見つかる。

(中略)

・本当に、やりたくないのか?やりたくないことの中で、さらに一番やりたくないことは、いったい、何なのか?

(中略)

なぜ紙に書けば実現してしまうのか?

(中略)

簡単に言うと、脳は、あなたが質問をすると、高精度なアンテナを張って、必要な情報を収集しはじめる。

過去の経験、現在、目の前で起こっている状況すべてから、答えを検索しだす。

(中略)

実現したいことを目標として紙に書き、潜在意識にインプットしておけば、その実現に必要な情報を、脳は集めつづける。

構造上、脳は目標を実現するためのこたえを見つけ出さないわけにはいかない。

だから、忘れていたと思っても、自動的に目標が実現しているということが起こる!

(中略)

そこで、顕在意識の介入が少ないときを狙って、潜在意識にプログラミングする。

いつかといえば、寝起きや眠る前の、意識がぼやけているときだ。

(中略)

目標を書いた紙を、夜寝る前にボヤ〜っと眺める。

そして朝起きたときに、またボーッと眺める。

それだけ。

(中略)

紙に書いた目標を眺める上で、さらに潜在意識をプログラミングしやすくするヒントを二つ挙げよう。

まずは目標設定をするときは、現在形を使うこと。

具体的には「私は〇〇する」「私は〇〇なる」「私は〇〇できる」という表現にする。

(中略)

次に、目標を眺めながら、ニタニタするというのが効果的だ。

 

『非常識な成功法則』 P40〜87より

 

目標は紙に書くと実現する。

 

これ、当たっています。

 

私は、樺沢紫苑先生の著書『読んだら忘れない読書術』を、毎日書写しています。

 

このとき、半端になったノートを使っているのですが、そのノートに、むかし書いた目標が書かれていました。

 

「副業で稼いで、給料に依存しないで暮らす!」と。

 

その目標を書いた1年後、私は副業で商売をやって成功し、人並みの貯金を手に入れることができました。

 

この経験から、目標を紙に書くと実現するという現象は、本当だと私は思います。

 

『非常識な成功法則』を読んで、私はふたたび目標を書くことにしました。

紙ではなく、iPhoneのメモ帳に。

 

『非常識な成功法則』の教えに従い、やりたくないことリストを作って、本当にやりたいことを洗い出しています。

 

そして、寝る前と寝起きに、その目標を眺めてニタニタするようにしています。

 

これは、アファメーションをやっているのです。

私は、著書『うつヌケ』を読んで、アファメーションは効果があると感じています。

 

『非常識な成功法則』の著者の神田昌典さんも、アファメーションが効果があると本書で仰っています。

 

私も『非常識な成功法則』の内容を信じて、目標を書いて、アファメーションをして、潜在意識に指令を出して行きます。

 

『非常識な成功法則』は、地に足の付いたことが書かれている、名著だと思います。

お金がわずかでも入ってくる流れを大切にすること

たとえ一00円でもいいから、お金が入ってくる流れを作る。

(中略)

なぜこれほどお金の流れについて重要視するかといえば、お金が出ていく流れを作ってしまうと、それが癖になってしまい、その流れを変えるのが難しいからである。

(中略)

逆に、入ってくる流れを作っておくと、ある時点から、急にお金が集まってくる。

はじめはチョロチョロと入ってきたお金が、気付いたときには、太い流れになる。

(中略)

起業家がやりことは、チョロチョロと入ってくる水の流れを大切にすることなんだ。

 

『非常識な成功法則』 P196〜197より

 

わずかでもいいから、お金が入ってくる流れを作る。

すると、チョロチョロとした流れが、いつか大きな流れに変わり、富を手に入れることができる。

とにかく、100円でもいいから、お金が入ってくる流れを作ることだ。

 

毎月少しずつでもよいので、貯金しましょう。

 

私は現在、会社を辞めて給料収入がありません。

ブログの収入と、家庭教師のアルバイトの収入が少々ある程度です。

 

それでも、毎月かならず貯金しています。

もちろん、きちんと母に食費5万円を渡しています。

 

当然、飲み歩いたり豪華な食事をしたりとか、贅沢はできません。

 

しかし私は、著書『となりの億万長者』を読んで、倹約する習慣を身につけたので苦痛ではありません。

 

貯金が目減りしていくほうが、よっぽと怖いです。

 

やはり、貯金が増えていく安心感は、何物にも代えがたいです。

 

これまで読んだ120冊の本で、「お金を貯めてばかりではムダ」と書かれている本が何冊かありました

 

しかし私は、この意見には賛同できません。

 

お金を貯めることで、安心感が増し、自由になれ、他者に依存しないで済むようになります。

 

逆にお金がないと、私の場合、不安と恐怖に苛まれ、露骨な金儲けに走ってしまいそうです。

 

だから、毎月必ず貯金をします。

 

お金が入ってくる流れを作り、いつか、大きな流れになって欲しいものです。

光と影の法則

成功するということは「光が当たる」ということだ。

光が当たれば、影が濃くなる。

そして、影は、成功しつつあるその過程から、既に濃くなり始める。

影はあなたの一番弱い部分で、噴出する。

(中略)

病気になる。事故が起こる。家族関係が破綻する。人間関係のトラブルが起こる。詐欺にあう。腹心に裏切られる・・・等々。

(中略)

ひとつには、完璧を目指さないこと。不完全、曖昧さを許容すること。

(中略)

二つめには、当たり前の話だが、家族を大切にすること。

(中略)

三つめには、稼いだお金を有効に使うこと。

 

『非常識な成功法則』 P235〜238より

 

成功という光が当たると、それだけ影が濃くなる。

この影のせいで、破産したり、病気になったり、身内に不幸があったりするみたいです。

 

 

私も副業で商売をやって成功したことで、光が当たりました。

おそらく、影が生まれていたのでしょう。

 

この影の影響を受けないために、3つの手段が『非常識な成功法則』に書かれています。

 

この3つのなかで、最も重要なのは「家族を大切にすること」だと、私は思います。

 

私は副業で稼いだお金の一部を母に渡して、住宅ローンを完済してあげました。

 

こうして「浄財」したことで、影の影響を受けなかったのかもしれません。

 

副業で成功した後も、不幸に見舞われませんでした。

確定申告で、とんでもない額の税金を請求されてビックリしましたが。

 

今後もし、ブログで成功して大金を手に入れたら、また何か親孝行でもしようと思います。

 

私は、いつもどおり平凡に暮らしていきます。

 

こうして自宅でくつろぎながら、ブログ記事を書くだけで、私は充分です。

浪費することには興味がありません。

 

『非常識な成功法則』に書かれている「光と影の法則」をよく覚えておき、謙虚に生きたいと思います。

 

以上、『非常識な成功法則 お金と自由をもたらす8つの習慣』(神田昌典 著)の書評でした。

 

『非常識な成功法則』は、Amazon評価数が200以上ある、注目されている本です。

 

それゆえ、楽天などの通販サイトでも、『非常識な成功法則』の在庫が多数おかれています。

 

ヤフオクでも、『非常識な成功法則』の中古の文庫本が、多数出品されています。

 

ブックオフに行けば、『非常識な成功法則』の中古本が入手できる可能性が高いでしょう。

 

しかし、『非常識な成功法則』は、Amazonにて中古の文庫本が安く買えます。

 

電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

以下、『非常識な成功法則』のAmazonの販売ページです。