『ダメな自分を救う本 人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック』(石井裕之 著)の書評です。

 

『ダメな自分を救う本』のあらすじ

『ダメな自分を救う本』とは、深層心理のスペシャリストである「石井裕之」さんが書かれた本です。

 

石井裕之さんは、人を説得するテクニックである「コールドリーディング」を紹介した人として有名です。

 

『ダメな自分を救う本』には、潜在意識のメカニズムと、潜在意識を活かすアファメーションが紹介されています。

 

ダイエットに失敗したり、ステキな恋人に出会えなかったり、仕事でベストな結果を出せなかったりするのは、潜在意識の使い方を間違っているからなのです。

 

『ダメな自分を救う本』では、潜在意識の“秘密”が、全て明かされています。

 

『ダメな自分を救う本』の著者の石井裕之さんが、「セラピスト人生のすべてをぶつけた」と言い切る、渾身の内容です。

 

『ダメな自分を救う本』には、オーディオブック版もあります。

活字が苦手な方は、『ダメな自分を救う本』を音声で聞くのもありでしょう。

 

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『ダメな自分を救う本』で刺さった3つの内容

私が『ダメな自分を救う本』を読んで、特に感銘を受けた内容は、以下の3つです。

<『ダメな自分を救う本』で学んだ3つのこと>

・小さな一歩を踏み出すだけで潜在意識が働く

・目標を達成してやりたいことを先にやると潜在意識が働く

・嫌な気分をスッと切り替えるテクニック

 

それぞれについて、説明していきます。

小さな一歩を踏み出すだけで潜在意識が働く

潜在意識は、「〜がない」という言い方−文字通り「ないもの」を理解できない。

これはとても重要なことです。

(中略)

潜在意識はキミのために頑張ろうとしているのだけれど、如何せん「ないもの」しか与えられなくては何もできない。

たとえゴミでもいい。

何か「あるもの」を与えてあげることで、潜在意識はキミのために働くことができるのです。

(中略)

それでは、「あるもの」って何でしょう?

それは、「今、この瞬間」にキミが起こす行動です。

それだけが、確かに「あるもの」だと言えるのです。

(中略)

ダメな自分を救うためのもっとも重要な秘訣は、「今、この瞬間に何ができるか?」を考え、それを行動に移すこと!

(中略)

ゴミみたいな些細なことでも、潜在意識はそこからスタートするし、そこからしかスタートできない。

(中略)

いつもやっていることではダメです。

やろうと思えばできるのに、今までやらなかったこと。

一ミリでも目標に近づくための「何かできること」を探す。

(中略)

「できない大きなこと」に飛びつかないでください。

「できる小さなこと」に取り組んでください。

「できない難しいこと」よりも「できる簡単なこと」を大切にしてください。

 

『ダメな自分を救う本』 P24〜44より

 

意識には、顕在意識と潜在意識の二つがあります。

 

顕在意識は、我々がいま世界を知覚し、認識している意識です。

潜在意識は、我々の意思とは無関係に、無意識の状態で働いています。

 

人間は、脳の3%しか活用していないと言われています。

その3%が顕在意識で、あとの97%が潜在意識です。

 

97%の潜在意識をフル活用することで、人は普通では考えられないような能力を発揮できるのです。

 

マイクロソフトのビルゲイツや、Facebookのマークザッカーバーグなど、世界に名だたる富豪は、潜在意識を上手く活用して、大成功を収めたそうです。

 

その潜在意識を働かせるのに効果的なのが、新しい小さなことを少しずつやることです。

 

ゴミみたいな小さなことでもよい、一ミリでも前に進むことです。

 

自分にはできない大きなことはやる必要はありません。

 

例えば、通勤電車で毎日読書をするとか、毎日ブログ記事を書くとか、毎日ウォーキングをするとか。

 

こうした身近で、我々にできることを積み重ねていくのです。

 

これが、潜在意識を働かせるのに、有効なやり方なのです。

 

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目標を達成してやりたいことを先にやると潜在意識が働く

どんなものも、受け取る準備のできている人のところにしかやってきません。

どんな苦痛もそれに耐え、乗り越える力を持つ人のところにしかやってこないし、どんな幸せもそれを受け取り、感謝できるだけの器のある人にしか与えられないのです。

だから、何かが欲しかったり、実現した目標があるなら、まずはそれを受け取るポケットを準備すること。

(中略)

では、どうやってポケットを作るのか?

(中略)

目標を達成したらやろうと思っていることを、先にやってしまうのです。

(中略)

「新しい自分」に十分耐えられるのだということを、潜在意識にわからせてあげることが、とても大切なのです。

それによって潜在意識は、変化に対して抵抗することなく、キミの目標実現にフルに協力してくれる、というわけです。

 

『ダメな自分を救う本』 P60〜65より

 

潜在意識をフルに働かせるためには、「新しい自分」に十分耐えられることを、潜在意識に分からせるのです。

 

そのために、目標を達成したらやりたいことを、先にやってしまうのです。

 

例えば私の場合、「お金持ちになって、会社を辞める」のが目標です。

 

細かく見ると、「お金持ちになること」が目標で、「会社を辞めること」がやりたいことです。

 

潜在意識をフル活用するには、まず先に、やりたいことである「会社を辞めること」をやってしまうのです。

 

それによって、潜在意識が変化に抵抗することなく、目標である「お金持ちになる」ことの実現に向かってフル稼働するのです。

 

私がこれまで読んできた自己啓発本には、「お金持ちになりたければ、お金持ちになったかのように振る舞いなさい」と書かれていました。

 

しかし、具体的にどうやって、お金持ちになったかのように振る舞うのかまで、踏み込んで書かれていませんでした。

 

その具体的なやり方が、『ダメな自分を救う本』に書かれています。

 

『ダメな自分を救う本』は、お金持ちになるための、地に足のついた具体的なテクニックが書かれていると、私は感じました。

嫌な気分をスッと切り替えるテクニック

 

嫌な気分をスッと切り替える方法は、上の画像にあるように、目線の方向を変えることです。

 

たしかに私も、過去にあった嫌な出来事を思い出すとき、目線が下を向いています。

 

目線を上に上げると、嫌な気分がスッと消えて、気持ちが切り替わるのを実感しています。

 

私が読んだ多くの本で、嫌な気分を切り替える手段が書かれていました。

 

ですが、『ダメな自分を救う本』に書かれているやり方が、いちばん簡単で、いちばん効果があるように思えます。

 

あなたも、気持ちが落ち込んだら、目線を上にしてみてください。

 

それだけで、かなり気がラクになるはずです。

 

『ダメな自分を救う本』には、嫌な気分をスッと切り替える方法を合わせて、21のテクニックが紹介されています。

 

あがり症の人や、対人関係が苦手な人などに、とくに使えるテクニックです。

 

『ダメな自分を救う本』を購入して、ぜひ試してみてください。

 

以上、『ダメな自分を救う本 人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック』(石井裕之 著)の書評でした。

 

『ダメな自分を救う本』は、Amazon評価数・レビュー数が100を超える、注目されている本です。

 

それゆえ、楽天などの通販サイトでも、『ダメな自分を救う本』の在庫が多数あります。

 

しかし、『ダメな自分を救う本』は、Amazonにて、中古の文庫本が安く買えます。

 

電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

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