『ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣』(本田健 著)の書評です。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』の目次

まず、『ユダヤ人大富豪の教え』の内容をざっくり知って頂くために、目次を紹介します。

<『ユダヤ人大富豪の教え』の目次>

プロローグ 衝撃的な出会いと最初の試練
第1の秘訣 社会の成り立ちを知る
第2の秘訣 自分を知り、大好きなことをやる
第3の秘訣 ものや人を見る目を養い、直観力を高める
第4の秘訣 思考と感情の力を知る
第5の秘訣 セールスの達人になる
第6の秘訣 スピーチの天才になる
第7の秘訣 人脈を使いこなす
第8の秘訣 お金の法則を学ぶ
第9の秘訣 自分のビジネスをもつ
第10の秘訣 アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする
第11の秘訣 多くの人に気持ちよく助けてもらう
第12の秘訣 パートナーシップの力を知る
第13の秘訣 ミリオネア・メンタリティを身につける
第14の秘訣 勇気をもって決断し、情熱的に行動すること
第15の秘訣 失敗とうまくつき合う
第16の秘訣 夢を見ること
第17の秘訣 人生がもたらす、すべてを受け取る
エピローグ 最後の試練−ビジョンクエスト

 

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『ユダヤ人大富豪の教え』の内容の要約・あらすじ

『ユダヤ人大富豪の教え』とは、経営者であり「お金の専門家」でもある、本田健さんがモデルになった実話です。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』は、本田健さんが大学生のときにアメリカ留学して出会った、大金持ちのユダヤ人「ゲラー氏」の教えが書かれています。

 

「3日以内に1000人分の署名をもらう」、「電球を1000個売る」など、

数々の課題を乗り越え、本田健さんは、お金持ちになるための心構えや手法を学んでいきます。

 

困難にぶつかったときに創造的なアイデアを出せるかどうか、

自分らしい人生を生きることに集中して、お金のことや成功することを忘れられるかどうか、

自由人と不自由人で異なる人生のルールを受け止められるかどうか、など。

 

こうした心構えのほかにも、セールスの秘訣やスピーチの極意、人脈作り、お金に関する知識など、成功に必要なノウハウが、

『ユダヤ人大富豪の教え』に書かれています。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』のジャンル(種類)は、ビジネスまたは投資の本です。

 

上の目次を見れば分かると思いますが、『ユダヤ人大富豪の教え』は、仕事や人間関係にも使える本です。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』は、累計発行部数が100万部以上を売り上げた、大ベストセラー本です。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』は、Amazon評価数が500近くある、大注目されている評判の良い本でもあります。

 

口コミサイトである読書メーターでも、『ユダヤ人大富豪の教え』のレビューが多数寄せられています。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』には、オーディオブック版もあります。

活字が苦手な方は、音声を聞きながら『ユダヤ人大富豪の教え』を勉強しましょう。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』は大注目されている本であるので、YouTubeに動画が多数アップされています。

 

興味があれば、視聴してみましょう。

『ユダヤ人大富豪の教え』は続編シリーズ化されている

『ユダヤ人大富豪の教え』は、累計発行部数が100万部以上ある、大ベストセラー本です。

 

その反響を受けて、『ユダヤ人大富豪の教え』はシリーズ化されています。

 

現在出版されているのは、以下のとおりです。

ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)

ユダヤ人大富豪の教えIII ~人間関係を築く8つのレッスン (だいわ文庫)

ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇

図解 ユダヤ人大富豪の教え (だいわ文庫)

 

このほか、『ユダヤ人大富豪の教え』のコミック版もあります。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』の内容が、マンガ形式で分かりやすく紹介されています。

活字が苦手な方は、こちらもおすすめです。

 

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『ユダヤ人大富豪の教え』はアムウェイの勧誘に悪用されている

『ユダヤ人大富豪の教え』のマズいのは、ネットワークビジネスを肯定している点です。

 

こちらの、『ユダヤ人大富豪の教え』の、自由人と不自由人の図をご覧ください。

 

下段の自由人の項目に、「マルチレベルマーケティングで成功した人」と書かれていますね。

 

マルチレベルマーケティングとは、マルチ商法、すなわちネットワークビジネス(犯罪)のことです。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』には、もっとマズい記述があります。

こちらをご覧ください。

 

文章を読むと、マルチレベルマーケティング(マルチ商法)を、思いっきり肯定しているのが分かりますね。

 

アムウェイの悪党は、『ユダヤ人大富豪の教え』のこの部分を悪用して、勧誘しているそうです。

 

アムウェイのセミナーでは、『ユダヤ人大富豪の教え』がよく利用されているそうですよ。

 

『金持ち父さん貧乏父さん』も『ユダヤ人大富豪の教え』、なぜマルチ商法を肯定するのでしょうか。

 

アムウェイやニュースキンに狂って、人生を台無しにした人が、多数いるのが現実なのに。

 

まあ、『ユダヤ人大富豪の教え』でマルチ商法に触れているのは、上の画像の部分だけです。

 

それを拡大解釈して、自由人になるにはアムウェイしかないとほざく猿に騙されるほうも悪いのでしょうね。

 

しかし、『ユダヤ人大富豪の教え』がマルチ商法を肯定しているのは事実です。

 

そのため、『ユダヤ人大富豪の教え』は2chで、かなり批判されています。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』は、嘘だ、怪しい本だ、洗脳本だ、宗教の本だ、パクリだ、など。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』は、こちらのマトリックスのように、良いこともたくさん書かれています。

 

 

『ユダヤ人大富豪の教え』は、マルチ商法を肯定する部分を削れば、間違えなく良書になると思います。

『ユダヤ人大富豪の教え』で刺さった3つの名言

『ユダヤ人大富豪の教え』は、マルチ商法を肯定している部分が、非常に残念です。

 

しかし、『ユダヤ人大富豪の教え』には、使える名言がたくさんあります。

 

私が『ユダヤ人大富豪の教え』を読んで、特に感銘を受けた名言は、以下の3つです。

<『ユダヤ人大富豪の教え』で感銘を受けた3つの名言>

・お金のことを忘れてサービスに没頭せよ

・人生にはツキの流れがある

・欲しいものは1週間待ちさらに1週間待つ

 

それぞれについて、説明していきます。

お金のことを忘れてサービスに没頭せよ

本当に成功したいなら、最初の動機が大切だ。

それがずれていると、ぐちゃぐちゃな人生を送ることになる。

パワーが欲しくて成功しようとすると、パワーゲームにはまってしまう。

人の尊敬を得ようとすると、人から注目をあびたいという無間地獄に落ちるんだよ。

すると、どれだけ、社会的に成功しても、君は決して幸せになれない。

成功するだけでは幸せになれないからね。

幸せに成功したければ、自分らしい人生を生きることに集中して、お金のことや成功することを忘れるのが大切なんだよ。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』 P30〜31より

 

お金のことを忘れるのは、サービスをすることに意識を没頭しなさいという意味だ。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』 P40より

 

君が提供したサービスの量と質=君が受け取る報酬額

 

『ユダヤ人大富豪の教え』 P39より

 

お客を喜ばせた分だけ、お金は入ってくる。

間違っても短期間で儲けてやろうと思ってはいけない。

お客に喜んでもらえば、その人は、君に一生お金をもってきてくれる。

だから、儲けることを考えずに、どうやったらお客を楽しませ、喜ばせられるだろうかと考えることだ。

このような考え方をできるようになれば、成功は確実だ。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』 P181より

 

『ユダヤ人大富豪の教え』を読んで、いちばん感動した部分です。

 

幸せに成功したければ、自分らしい人生を生きることに集中して、お金のことや成功することを忘れるのが大切である。

 

お金のことを忘れてサービスに没頭せよ。

 

自分が提供したサービスの質と量が、自分が受け取れる報酬額である。

 

ゆえに、サービスに没頭していれば、自然とお金が入ってくるようになる。

 

堀江貴文さんは、著書『バカは最強の法則』で、ビジネスでは、「ギブ&ギブ」おまけに「ギブ!」くらいの気構えが必要だと仰っています。

 

キングコングの西野さんは、著書『魔法のコンパス』と『革命のファンファーレ』で、お金は信用をかたちにしたものであると仰っています。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』も、まずはお金を忘れ、サービスに没頭して信用を得よと言いたいのでしょう。

 

金に腰掛けて、間違っても短期間で儲けてやろうと思うのは、ダメなのです。

 

焦らず腰を据えて、信用を得られるよう努力するべきです。

 

でも、お金がないと生活できないし、心が荒みます。

 

お金がない辛さは、西原理恵子さんの著書『この世でいちばん大事な「カネ」の話』を読むとよく分かります。

 

だから、支出を減らすべく、倹約しましょう。

となりの億万長者』を読めば分かるとおり、億万長者も倹約しています。

 

倹約しながら、サービスを提供する(信用を得る)ことに没頭しましょう。

人生にはツキの流れがある

人生にはツキの流れがある。

自分のツキがどんな状態かはっきり知ることが成功には欠かせない。

自分のツキがないと感じるときには、思い切って何もせず、のんびり人生を楽しむことだ。

そして、運気が上昇してきて、追い風になったら、帆を大きく広げ、勝負に出るのだ。

自分の運の状態を肌で感じることができれば、とんでもない大きな失敗をせずにすむ。

とんでもない失敗というのは、運気の落ちているときに、失敗を挽回しようとして、勝負に出てしまうときに起きるものだ。

そんなときは、嵐が去るまで家でじっとしておくことだね。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』 P88より

 

人生にはツキの流れがある。

 

自分が今、ツキが無いのか、運気が上向いているのかを感じ取り、行動するかどうかを決めよう。

 

ツキが無いときに、無理して行動するのはよくない。

 

私はかつて、副業で商売をやって、人並みの貯金を手に入れました。

このときはきっと、運気が上向いていたのでしょう。

 

しかし、仕入れ先が枯渇して、稼げなくなりました。

 

たまに商談があっても、金に腰掛ける経営者ばかりで、いつもトラブルになりました。

 

ツキが無い状態だったということです。

 

このとき私は、お金に腰掛けて、経営者にサービスする気持ちが足りていなかったのも事実です。

だから、稼げなかったのかもしれません。

 

まあ、稼げるときは一気に稼げるけど、パッタリと稼げなくなることもあるということです。

 

ツキが無いときにあがいても、ムダです。

 

今も決して運気が上向いているとは言えません。

だから、倹約しながらブログ記事を淡々と書いて、運気が上向くのを待ちます。

 

そして、運気が上向いてきたら、また勝負に出たいと思います。

欲しいものは1週間待ちさらに1週間待つ

買い物に対してのちょっとした態度の違いが、金持ちと貧乏人を分ける。

私の言うことをすべて忘れても、これだけは覚えておきなさい。

欲しいものが出てきたら、一週間待ちなさい。

それでも欲しいものは、もう一週間待ちなさい。

それでも欲しければ、そこで買ったらいい。

この少しの時間を待つクセがあれば、余分なものを買う確率がぐんと減る。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』 P157より

 

欲しいものが出てきたら、1週間待ち、さらに1週間待つべき。

それでも欲しいなら買ったらいい。

 

たったこれだけのことですが、この姿勢が金持ちと貧乏人を分かるみたいです。

 

衝動買いを抑えるコツが、『ユダヤ人大富豪の教え』に書かれているのです。

 

アムウェイの連中は『ユダヤ人大富豪の教え』を悪用するとき、この部分に間違えなく触れないでしょう。

 

アムウェイの連中がやりたいことは、ターゲットをセミナーに連れ込んで洗脳させて、サプリや浄水器を買い込みさせることです。

 

相手を浪費させる方向に持って行きたいのです。

『ユダヤ人大富豪の教え』の教えと矛盾しますよね。

 

あなたがもしアムウェイに勧誘されて、そいつが『ユダヤ人大富豪の教え』を悪用していたら、この矛盾点を指摘してやりましょう。

 

アムウェイの連中は、短期間で成功者になれるとほざきますが、

『ユダヤ人大富豪の教え』には「間違っても短期間で儲けてやろうと思ってはいけない。」と書かれていると、指摘してやりましょう。

 

これで、アムウェイの連中を黙らせることができます。

 

間違ってもセミナーに行かないように!

洗脳されて、私のように100万円近い買い込みをしてしまうかもしれませんから。

 

以上、『ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣』(本田健 著)の書評でした。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』は、累計発行部数が100万部超えの、大ベストセラー本です。

 

『ユダヤ人大富豪の教え』は、Amazon評価数が500近くある、大注目されている本でもあります。

 

それゆえ、楽天などの通販サイトでも、『ユダヤ人大富豪の教え』の在庫が多数あります。

 

紀伊国屋などの大手書店や、街の本屋さんなどでも、『ユダヤ人大富豪の教え』は置かれているでしょう。

 

ブックオフに行けば、『ユダヤ人大富豪の教え』の中古の文庫本が入手できる可能性が高いです。

 

しかし、『ユダヤ人大富豪の教え』は、Amazonにて、中古の文庫本が安く買えます。

 

電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

以下、『ユダヤ人大富豪の教え』のAmazonの販売ページです。