『宝くじで1億円当たった人の末路』(鈴木信行 著)の書評です。

 

『宝くじで1億円当たった人の末路』のあらすじ・要約

まず、『宝くじで1億円当たった人の末路』の内容をざっくり知って頂くために、目次を紹介します。

<『宝くじで1億円当たった人の末路』の目次>

【第1章】やらかした人の末路
・宝くじで1億円当たった人の末路
・事故物件を借りちゃった人の末路
・キラキラネームの人の末路

 

【第2章】孤独な人の末路
・「友達ゼロ」の人の末路
・子供を作らなかった人の末路
・教育費貧乏な家庭の末路・賃貸派の末路

 

【第3章】逃げた人の末路
・自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路
・留学に逃げた人(学歴ロンダリング)の末路
・「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」と思った人の末路

 

【第4章】変わった人の末路
・電車で「中ほど」まで進まない人の末路
・「グロい漫画」が好きな人の末路
・外国人観光客が嫌いな人の末路

 

【第5章】怠惰な人の末路
・癖で首をポキポキ鳴らし続けた人の末路
・8時間以上寝る人の末路
・いつも不機嫌そうな上司の末路
・体が硬い人の末路

 

【第6章】時代遅れな企業の末路
・禁煙にしない店の末路
・日本一顧客思いのクリーニング店の末路
・リモコン発見器の末路

 

【第7章】仕事人間の末路
・ワイシャツの下に何を着るか悩む人の末路
・ワイシャツの下に何を着るか悩む人の末路2
・男の末路
・アジアの路上生活障害者の末路

 

『宝くじで1億円当たった人の末路』は、Amazon評価数(レビュー数)が100以上ある、注目されている本です。

 

それゆえ、『宝くじで1億円当たった人の末路』の読書感想文を書いたブログが、たくさん存在します。

 

口コミサイトである読書メーターや漫画村でも、『宝くじで1億円当たった人の末路』が紹介されています。

 

『宝くじで1億円当たった人の末路』は、BookLiveにて試し読みができます。

 

しかし、Amazonで中古の文庫本が安く買えますので、購入して一気に読んだほうが早いかと思います。

 

『宝くじで1億円当たった人の末路』は、「宝くじで1億円当たった人の末路」の項がタイトルなので、ここが一番面白いのでしょう。

 

この他、「事故物件を借りちゃった人の末路」と「子供を作らなかった人の末路」も注目されています。

 

しかし、私は以下の3つのほうが、特に面白かったです。

 

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『宝くじで1億円当たった人の末路』で刺さった3つの内容

私が『宝くじで1億円当たった人の末路』を読んで、特に刺さった3つの内容を紹介します。

<『宝くじで1億円当たった人の末路』で刺さった3つの内容>

・「友達ゼロ」の人の末路

・賃貸派の末路

・「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」と思った人の末路

 

それぞれについて、説明していきます。

「友達ゼロ」の人の末路

「友達ゼロ」の人の末路

「一人の時間を過ごせる力」、言い換えれば「孤独力」は、現代をタフに、しなやかにクリエイティブに生きるための必須能力で、今からの時代、ますます大切になっていきます。

(中略)

本当に優れた発想というのは、一人で自分の内面と深く会話している時にこそ生まれるものなんですから。

(中略)

「群れること」の弊害はまだまだあります。

自分が何をどう感じていて、何を欲しているのか分からなくなることです。

こういう人は人生の節目節目、特にレールから外れた時に、なかなか立ち直ることができません。

そんな「自分を持たない人間」が、とりわけ定年を迎えると大変なことになります。

 

『宝くじで1億円当たった人の末路』 P52〜59より

 

友達がいないことは悪いことではない。

孤独力は、クリエイティブな発想をするのに重要である。

 

逆に、群れることは害のほうが多い。

他人がどう思うかに主点をおき、「自分を持たない人間」に成り果てる。

そんな「自分を持たない人間」が定年を迎えると、危険なことになるかもしれない。

 

私はこの3ヶ月で、100冊近く本を読みましたが、他人と群れることは有毒であると書いている本が多かったです。

 

堀江貴文さんの著書『ゼロ』では、「他人の人生を生きるか、自分の人生を生きるか」とすら書かれています。

 

私も、他人と群れるのは嫌いです。

 

下らない人間関係が嫌で高校を中退していますし、会社も辞めています。

 

とくに、社会人テニスサークルでの下らない人間関係を経験してから、その考えがますます強固になりました。

 

人と会うために、交通費、食事代、そして時間を使います。

 

社会人テニスサークルでは、1日に15,000円以上のお金を浪費したこともあります。

 

その結果、他人の悪口など生産性のない愚痴話をして心を汚して、貧乏脳になって終了です。

 

貴重なお金と時間を投資して、このザマでは終わっていますね。

 

私はこういう経験をしているので、他人と群れるのは嫌いです。

 

そして、『宝くじで1億円当たった人の末路』で、孤独力は良いことだと知って勇気づけられました。

 

これからも、孤独力をもっと鍛えて、幸せな人生を歩んでいきたいと思います。

 

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賃貸派の末路

賃貸派の末路

「今後35年間、本当に今以上の給料をもらい続けられると思っているのですか」と質問します。

解雇されなくても健康を害して働けなくなるかもしれませんし、雇用は維持されても給料が下がってローンを払いきれなくなるかもしれません。

(中略)

不動産神話が続いていた時代ならともかく、市況がどんどん下がっている現状では、古くなった家はたとえ売れても残債が出る確率が極めて高い。

そうなれば、自宅を売って、再び賃貸に移った後もローンを払い続けなければなりません。

家賃と残債の支払いで生活は確実に困窮します。

(中略)

無理なローンを組んで家を買うというのは、高いレバレッジを掛けて、投資商品を購入するのと同じ行動なんです。

 

『宝くじで1億円当たった人の末路』 P93〜97より

 

35年の住宅ローンを組んで、家を買う人がたくさんいます。

 

しかし、35年間、会社が雇ってくれ、給料が右肩上がりである保証は本当にあるのでしょうか。

 

私は7年間、東証一部上場企業で働きましたが、年収が10万円しかアップしませんでした。

年収320万円から330万円になっただけです。

 

しかも、1年近く仕事を与えられず放置され、ボーナスの査定で最低評価を付けられるパワハラを受けました。

 

この時のボーナスは、手取りで20万円もいきませんでした。

 

もし住宅ローンを組んでいたら、アウトでした。

 

住宅ローンは、支払いが3回遅れたら、家を取り上げられるらしいです。

参考)『お金が貯まるのは、どっち!?

 

もし私が、この会社を信頼して35年の住宅ローンを組んでいたら、人生摘んでいました。

 

無理な住宅ローンを組むのは、止めた方がよいでしょう。

 

ふつうの億万長者』に書かれていますが、家の購入価格は年収の2倍までなんだそうです。

 

私は将来、叔父の家をもらうつもりです。

 

私が住むころには、築70年のボロ家になっていますが、雨風がしのげればそれでOKです。

 

見栄のために立派な家に住む必要は、まったく無いと考えています。

 

あなたも、住宅ローンを組むか迷っているなら、『宝くじで1億円当たった人の末路』を読んで、よく考えてくださいね。

「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」と思った人の末路

「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」と思った人の末路

でも長期間、貯金を取り崩し、地域社会とも関わらない生活を続けていくと、たとえそれなりに資産があっても、この青い空と海を「きれいだな」と受け止める心の余裕がなくなっていくんです。

(中略)

資産の絶対額にかかわらず、貯金残高が目減りしていくプレッシャーは、普通の人にとっては相当なものだ、と。

(中略)

僕は普段こう説明しています。

「普通に暮らすなら5万円、贅沢するなら6万円、4万円なら我慢の毎日、3万円なら修行の日々ですよ」って。

−すると、しょうがないから月6万円のコースを選ぶとして、年間72万円。

ガソリン代を30万円加えて、生活費が7万円として、年間200万円近く、と。

10年で2000万円、20年で4000万円。

(中略)

数千万円から1億円程度の小金持ちレベルの資産だと、正直焦ってきちゃいますね。

 

『宝くじで1億円当たった人の末路』 P136〜141より

 

地方に移住して、のんびり暮らすことを考える人は、多いかと思います。

 

しかし、上の『宝くじで1億円当たった人の末路』の引用文に書かれているとおり、現実はそう甘くないみたいです。

 

私は叔父の家をもらうつもりなので、家賃は固定資産税だけで安く済ませられます。

 

上の『宝くじで1億円当たった人の末路』引用文で、私がとくに刺さったのは、

「資産の絶対額にかかわらず、貯金残高が目減りしていくプレッシャーは、普通の人にとっては相当なものだ」です。

 

貯金が目減りする恐怖は、万人共通なのです。

 

私は現在、会社を辞めて無収入な状態です。

ブログだけでは、食べていける収入がまだありません。

 

一応、副業をやったおかげで、人並みの貯金があります。

 

でも、貯金が減るのは恐ろしいので、絶対に手を付けたくありません。

 

なので、今はブログ記事執筆活動と平行して、家庭教師のアルバイトをやっています。

 

それで何とか貯金に手を付けずに生きられています。

 

家庭教師のアルバイトをやると、人から必要とされてると実感できます。

 

家に引きこもって記事を書き続けていたら、絶対に味わえないものです。

 

アルバイトなので、あまりお金になりませんが、精神安定剤として活用しています。

 

たぶん、ブログで数百万円稼げるようになっても、家庭教師のアルバイトは続けるでしょうね。

 

以上、『宝くじで1億円当たった人の末路』(鈴木信行 著)の書評でした。

 

『宝くじで1億円当たった人の末路』は、Amazon評価数が100以上ある、注目されている本です。

 

それゆえ、楽天など多くの通販サイトに在庫があります。

 

ブックオフに行けば、中古の文庫本が入手できる可能性が高いでしょう。

 

しかし、『宝くじで1億円当たった人の末路』はAmazonにて、中古の文庫本が安く買えます。

 

電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

以下、『宝くじで1億円当たった人の末路』のAmazonの販売ページです。