『メモの魔力』(前田裕二 著)(出版社:幻冬舎)の感想です。

 

『メモの魔力』の要約・あらすじ・概要

『メモの魔力』とは、株式会社SHOWROOM社長である前田裕二氏が書かれた本です。

 

『メモの魔力』の著者の前田裕二氏は、女優の石原さとみさんとお付き合いされていることでも有名ですね。

 

『メモの魔力』のジャンルは、ビジネス書です。

『メモの魔力』のノウハウをビジネスに活かして、成功することを狙いとしています。

 

『メモの魔力』は効果が非常に高いと評判で、前田裕二氏は、講演会に引っ張りだこらしいです。

 

『メモの魔力』は、ベストセラー本『革命のファンファーレ』で有名な、キングコング西野さんも大絶賛されています。

 

『メモの魔力』によると、メモによって以下の5つのスキルが鍛えられるそうです。

①アイデアを生み出せるようになる(知的生産性の向上)

②情報を「素通り」しなくなる(情報獲得の伝導率向上)

③相手の「より深い話」を聞き出せる(傾聴能力の向上)

④話の骨組みがわかるようになる(構造化能力の向上)

⑤曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる(言語化能力の向上)

 

『メモの魔力』の目次は、以下のとおりです。

<『メモの魔力』の目次>

序章 「メモの魔力」を持てば世界に敵はいない
第1章 メモで日常をアイデアに変える
第2章 メモで思考を深める
第3章 メモで自分を知る
第4章 メモで夢をかなえる
第5章 メモは生き方である
終章 ペンをとれ。メモをしろ。そして人生を、世界を変えよう

 

以上、『メモの魔力』のあらすじでした。

 

次に、私が『メモの魔力』を読んで、とくに刺さった中身を紹介していきます。

 

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『メモの魔力』で刺さった内容

私が『メモの魔力』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『メモの魔力』で刺さった内容(実践、活用法)>

・聞いたことをすべて書き取る勢いでメモを取る

・ノートの書き方

・4色ボールペンによる「色分け」で判断能力を上げる

 

それぞれについて、『メモの魔力』の中身を紹介していきます。

 

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聞いたことをすべて書き取る勢いでメモを取る

②情報を「素通り」しなくなる(情報獲得の伝導率向上)

僕らは、頭で思っている以上に、怖いくらいに情報を「素通り」しています。

(中略)

しかし、きちんとメモをとる習慣を身につけると、自分にとって有用な情報をキャッチするための「アンテナの本数」が増えます。

常にアンテナがバリ5の状態を維持しておくと、いつ何時でも、知的生産において前提となる重要な情報を漏らさずキャッチすることができる。

(中略)

では、メモは果たして、どれくらいとればいいのか。

結論から感覚値で述べると、「すごくたくさん」です。

その「たくさん」のレベルを具体的に提示するならば、極端ですが、最初は「聞いたことをすべて書き取る」という勢いでやったほうがいいと思っています。

 

『メモの魔力』 P28〜29より

ノートの書き方

ノートは見開きで使う

ノートは原則、「見開き」で使います。

これには、大きく三つの理由があります。

第一に、そもそも書き込む場所が狭いと思考が窮屈になるので、できる限り広くスペースをとる、という意図です。

第二に、左側に左脳的な「事実」、右側に右脳的な「発想」、という具合で、脳の使い方によって切り分けをする狙いもあります。

つまり、脳の構造に沿って、メモを書く場所を分けるのです。

これによって、脳のポテンシャルを最大限に引き出します。

第三に、この方法でメモを書き始めると、「まず右側が空く」という狙いもあります。

ノートを眺めていて右側が空いていることが気になり始めたら、それは良い兆候です。

人の脳は、空欄を見ると「埋めなくてはならない」という強力な潜在意識を持つので、ある種の矯正レベルのように、フォーマットの継続によってどんどん思考が(特に右脳が)活性化していくと思います。

 

『メモの魔力』 P39〜40より

4色ボールペンによる「色分け」で判断能力を上げる

4色ボールペンによる「色分け」で判断能力を上げる

(中略)

色分けの軸としては、「主観or客観」と、「重要度」の二つがあります。

ファクトに対して自分が思ったこと、つまり主観的な発想は、緑色で書きます。

(中略)

そして、緑以外の3色は、客観です。

黒はふだん使いの色で、ファクトを書きます。

青と赤は「重要度」で使い分けます。

青は「やや重要なこと・引用・参照」、赤のポイントは「緊急度」ではなく「重要度」で色分けすることです。

「緊急度」は自分の判断に関係なく、外部要因で勝手に決まってしまう場合が多い。

つまり、緊急度は自分で決める性質のものではなく、問答無用で、緊急なものは、緊急なのです。

 

『メモの魔力』 P62〜63より

 

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『メモの魔力』の感想

私が『メモの魔力』を読んで、とくに刺さった内容を紹介しました。

 

・聞いたことをすべて書き取る勢いでメモを取る

・ノートの書き方

・4色ボールペンによる「色分け」で判断能力を上げる

 

の3つでした。

 

メモを取る必要がある状況にいるなら、『メモの魔力』はかなり使える内容になっています。

 

メモを取る意義、メモの取り方、メモ帳の選び方など、『メモの魔力』にはメモに関する情報が全て網羅されています。

 

『メモの魔力』1冊で、メモに関しては終了です。

これ以上の本は、おそらく存在しないはずです。

 

メモに関して学びたいなら、『メモの魔力』はあなたのバイブルとなってくれるはずでしょう。

 

『メモの魔力』はオススメの1冊です!

 

以上、『メモの魔力』(前田裕二 著)(出版社:幻冬舎)の感想でした。

 

『メモの魔力』には電子書籍であるKindle版もあるので、Amazonでの購入がオススメです。