『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』(藤井美保代 著)のレビュー・感想です。

 

『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』のあらすじ・要約

『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』とは、事務改善や業務効率化コンサルティングを行う株式会社ビジネスプラスサポート設立者の藤井美保代氏が書かれた本です。

 

少し忙しくなると、余裕をもつことができず、仕事を回しきれないという人は少なくありません。

 

その一方で、忙しくても、余裕をもちながら、仕事を進められ、なおかつミスがない人もいます。

 

ミスがない人はどういう習慣を持っているでしょうか?

 

仕事を進めるうえで大切な、考え方、メモのとり方、コミュニケーションのとり方、段取り、整理のしかた、ミス撲滅の工夫など、『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』で紹介されています。

 

以下、私が『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』を読んで、とくに刺さった中身を紹介していきます。

 

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『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』で刺さった内容

私が『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』で刺さった内容>

・ミスをしない人は記憶力に自信がなくミスをする人は記憶力に自信がある

・ミスをしない人は自分をご機嫌にする方法を知りミスをする人は感情に左右される

・ミスをしない人はやらないことを決めミスをする人はとりあえずなんでもやる

 

それぞれについて、『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』の中身を紹介していきます。

 

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ミスをしない人は記憶力に自信がなくミスをする人は記憶力に自信がある

ミスをしない人は記憶力に自信がなく、ミスをする人は記憶力に自信がある。

(中略)

「ミスをしない人」は、自分の記憶力を過信しません。

大事なことはすぐにメモをとり、仕事に生かそうとします。

(中略)

メモをとるという行為は、物事を適当に流さず、一つひとつのことにきちんと向き合おうとする姿勢の表れだと私は思います。

(中略)

著名な経営者にも”メモ魔”の方がたくさんいらっしゃいます。

GMOインターネット株式会社の熊谷正寿・代表取締役兼社長もその一人。

経営者の本など感銘を受けた言葉は忘れないように必ずメモしているそうです。

熊谷氏は、ある取材に答えて、こうおっしゃっています。

「人と話をするときにメモ帳を広げない人を、私は信用しないんです。私の話をどの程度聞いているんだろうか、と疑ってしまいます」

「ミスをしない人」を目指すには、まずはメモをとる習慣から始めてみてはいかがでしょうか。

 

『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』 P20〜23より

ミスをしない人は自分をご機嫌にする方法を知りミスをする人は感情に左右される

ミスをしない人は自分をご機嫌にする方法を知り、ミスをする人は感情に左右される。

(中略)

ミスはどのようなときに起きるか考えてみてください。

急いでいるとき、焦っているとき、イライラしているとき、他のことが気になって心ここにあらずのとき・・・。

つまり、感情に左右されて冷静さを欠いたときに、集中力が途切れ、仕事のスピードが落ちたり、ミスを招いたりすることが多いのではないでしょうか。

(中略)

自分の心の状態を整えてはじめて、ミスのない仕事ができるのです。

(中略)

マイナス感情に引きずられないためには、自分をご機嫌にする仕掛けや工夫を日々の暮らしのなかに小さく埋め込んでおくことも有効です。

私の場合、朝起きたら、まずはおいしいコーヒーを自分のために淹れます。

自分をもてなす時間があるだけで、その日1日を頑張ろうという気持ちが湧いてきます。

 

『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』 P48〜50より

ミスをしない人はやらないことを決めミスをする人はとりあえずなんでもやる

ミスをしない人はやらないことを決め、ミスをする人はとりあえずなんでもやる。

(中略)

自分の担当業務はすべて必要な仕事である。

そう考える人は多いようです。

しかし、本当にそうでようか。

「ミスをしない人」は、仕事をスリム化することから始めます

①必要のない仕事は、思い切ってなくす

②手順を簡素化して、仕事を減らす

③「やらないこと」を決めたあとで、ミスなく仕事を進めるやり方を編み出していく

これが業務改善の正しいプロセスです。

(中略)

やらないことを決めると、それによって生み出された時間を、未来への投資時間に充てることができます。

(中略)

緊急ではないけれども、未来へのインパクトが大きい仕事こそ、意識的に時間を確保して取り組むべきです。

やらないことを決めれば、本当にやるべき仕事に取り組む時間が生まれます。

これも、よりよい未来をつくるため、「ミスをする人」が実践している習慣です。

 

『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』 P84〜87より

 

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『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』の感想

私が『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』を読んで、とくに刺さった内容を紹介しました。

 

・ミスをしない人は記憶力に自信がなくミスをする人は記憶力に自信がある

・ミスをしない人は自分をご機嫌にする方法を知りミスをする人は感情に左右される

・ミスをしない人はやらないことを決めミスをする人はとりあえずなんでもやる

 

の3つでした。

 

ミスをしないためには、メンタルが重要だということです。

 

私はドジな人間で、しょっちゅうミスをします。

 

このブログも、きっとマヌケな部分が多々あることでしょう。

 

それでも、マヌケな部分を少しでも減らすよう、やらないことを決め、必要なことに注力するようにはしています。

 

『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』に書かれている内容は、私がやっていることと被っていて、親近感が湧きました。

 

同時に、自信にも繋がりました。

 

あなたがもしミスが多い方なら、『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』を読んでみましょう。

 

重要なのはテクニックではなく、メンタルです。

 

『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』を読むときは、メンタル面の整え方に注意して読むようにしてください。

 

以上、『仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣』(藤井美保代 著)のレビュー・感想でした。

 

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