『頭に来てもアホとは戦うな!人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』(作者:田村耕太郎)(朝日新聞出版)の感想です。

 

『頭に来てもアホとは戦うな!』のあらすじ・要約

『頭に来てもアホとは戦うな!』とは、政治家であり、学者としても活躍されている、田村耕太郎氏が書かれた本です。

 

『頭に来てもアホとは戦うな!』は、ビジネス書です。

 

職場に巣くう、パワハラなどを仕掛けてきて、あなたの心をかき乱す「アホ」への対処法が書かれています。

 

『頭に来てもアホとは戦うな!』は、テレビで紹介され、話題となった本です。

 

『頭に来てもアホとは戦うな!』は、「非戦の書」であると田村耕太郎氏は仰ります。

 

あなたが戦う相手は、「人間関係でくよくよ悩む自分」「腹を立てる自分」なのです。

 

神経をすり減らさないためには、自分にもっと関心を持ちましょう。

 

自分を差し置いて他人ばかり気にしていたら、自分と向き合う時間が無くなってしまいます。

 

自分が本当に何がしたいのか?そのために何が必要なのか?

こちらにに専念するべきです。

 

戦うべきは、”アホと戦う”なんてアホなことを考えてしまう自分のみです。

 

『頭に来てもアホとは戦うな!』のあらすじ(要約)でした。

 

以下、私が『頭に来てもアホとは戦うな!』を読んで、とくに刺さった中身を紹介していきます。

 

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『頭に来てもアホとは戦うな!』で刺さった内容

私が『頭に来てもアホとは戦うな!』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『頭に来てもアホとは戦うな!』で刺さった内容>

・タイムコストを考えよ

・生意気はNG。従順になろう

・アップサイドのある人にだけ絡め

 

それぞれについて、『頭に来てもアホとは戦うな!』の中身を紹介していきます。

 

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タイムコストを考えよ

タイムコストを考えよ

何をするにしても自分の時間価値を常に意識しよう。

1時間あったら何が生み出せるかを考えるのだ。

対人関係で思い悩んだり、苛立ったりする時間があれば、その時間で英語やビジネススキルを勉強したり、友人や家族と楽しくすごしたり、英気を養うためにリラックスして趣味にいそしんだりしたほうがずっと生産的だ。

人生は長いと思うが、時間の使い方を誤ればこれほど短いものはない。

他者に固執する人間はタイムコストを計算していない。

自分の時間価値をわかっていないのだ。だから時間を無駄にする。

自分の時間をうまく投資すればどれだけの価値が生めるか?

それを考えていれば、アホを相手にする時間がいかに無駄かわかるだろう。

 

『頭に来てもアホとは戦うな!』 P36より

生意気はNG。従順になろう

「生意気は元気な証」だなんて思うな

(中略)

若ければ、生意気なほど「あいつは元気がいい!」という意見も聞くが、そんな評価にだまされてはいけない。

これは多くの場合、自分の度量の広さを見せようとして先輩が言うことだが、実のところ、生意気な人間が好きな人は、限りなく少ないと思う。

たいていの人は従順そうな人間が好きなのだ。

自分が部下を持つ立場になればこれを実感できる。

まず自分に刃向かってきた人間のことはほとんどの人が忘れない。

しかもあまりいい意味ではなく、ネガティブな印象を持ったまま執念深く覚えている。

(中略)

ケンカして友情が深まるのはドラマや漫画の世界だけだ。

「金持ち喧嘩せず」というように、成功者は時間をかけ知恵を使って、戦わずして勝つやり方を選ぶ。

相手がやられたと気付かないように、相手の力をうまく使いながら自分の欲しいものを手に入れていく。

正面切って戦って、返り血を浴びたり、恨みを買ったりしないように、静かに確実に目的に近づけばいいのだ。

 

『頭に来てもアホとは戦うな!』 P45〜46より

アップサイドのある人にだけ絡め

アップサイドのある人にだけ絡め

戦うべき相手はアップサイドがある。

つまり相手にすることでこちらも得るものがある人間だけに絞ろう。

怒りをぶつける対象も選ぶべきなのだ。

どう絡んでもダウンサイド(損をする)しかないという、自分にとって意義のない相手から何かを仕掛けられても相手にしないことだ。

しつこく絡まれたら、思い切って逃げることも選択肢の一つである。

 

『頭に来てもアホとは戦うな!』 P63より

 

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『頭に来てもアホとは戦うな!』の感想

私が『頭に来てもアホとは戦うな!』を読んで、とくに刺さった内容を紹介しました。

 

タイムコストを考えよ、

生意気はNG。従順になろう、

アップサイドのある人にだけ絡め、

 

の3つでした。

 

すべて、なるほどと唸らされる内容だと、私は感じました。

 

私がとくに気をつけなければならないのは、2つめの「生意気はNG。従順になろう」ですね。

 

私は、自分で言うのも何ですが、かなり生意気な性格だと思います。

 

職場での上司や先輩からのパワハラに耐えかねて、逆らいまくってきました。

 

そのせいで、上司の怒りを買い、仕事を1年近く与えられず放置され、最低評価の人事評価を一方的に付けられるパワハラを受けました。

 

上司や先輩に逆らったことに、私は後悔していません。

すべて正論で、筋が通ったことを言ってきたつもりです。

 

結果として、人事部にパワハラを訴え、人事部から圧力をかけられて会社を追い出されましたが、後悔はしていません。

 

でも、会社での経験を通じて、生意気なのは損するだけだということも学びました。

 

会社で上司や先輩に刃向かったら、人格攻撃や、ボーナスを減らされるなどの暴力を受けます。

 

刃向かっても、良いことは何一つありません。

 

でも、従順になって、上司や先輩を調子に乗らせるのもダメでしょう。

 

私の会社の場合、暴力に耐えると、さらにヒドい暴力を受ける感じでした。

先輩からの暴力に、命の危険を感じたので、私は刃向かうようになりました。

 

従順なままでいたら、上司や先輩に殺されていたかもしれません。

 

あなたの会社がこういう会社なら、争いなどせず、さっさと辞めましょう。

 

会社を辞めることに躊躇しているなら、堀江貴文氏の『すべての教育は「洗脳」である』をぜひ一度読んでください。

勇気が湧いてきますよ。

 

以上、『頭に来てもアホとは戦うな!人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』(作者:田村耕太郎)(朝日新聞出版)の感想でした。

 

『頭に来てもアホとは戦うな!』には電子書籍であるKindle版もあるので、Amazonでの購入がオススメです。