『バカとつき合うな』(堀江貴文と西野亮廣 著)の感想です。

 

『バカとつき合うな』のあらすじ・要約

『バカとつき合うな』とは、ホリエモンこと堀江貴文氏と、キングコング西野の西野亮廣氏が書かれた本です。

 

我々は本来、自由であるべきです。

 

ですが、肉体的にも精神的にも、自由を感じられない人は多いのではないでしょうか。

 

堀江貴文氏と西野亮廣氏によると、それは「バカと付き合っているから」だそうです。

 

バカがあなたを振り回し、あなたがバカと付き合う選択をしているから、自由を感じられないのです。

 

なかなか過激な発言ですね。

 

では、我々ができることは何か?

 

「バカと付き合わないこと」と、「バカにならないこと」の2つをやるだけです。

 

『バカとつき合うな』には、この2つをやるためのマインドが詳しく書かれています。

 

以下、私が『バカとつき合うな』を読んで、とくに刺さった中身を紹介します。

 

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『バカとつき合うな』で刺さった内容

私が『バカとつき合うな』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『バカとつき合うな』で刺さった内容>

・進学校の人間はバカ

・我慢厨

・人生とは時間である

 

それぞれについて、『バカとつき合うな』の中身を紹介していきます。

 

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進学校の人間はバカ

見方によっては、進学校の連中は小学校の同級生以上にバカだったかもしれない。

いわゆる受験までの学校教育は、従順であることが成績につながります。

テストでいい点をとるということは、出題者の気持ちを忖度するようなものです。

(中略)

それだけならまだいい。

怖いのは、学校に従うことに慣れていって、勉強の内容とは関係のない習慣も刷り込まれていくことです。

たとえば、毎日同じ時間に登校して、同じ時間に下校すること。

面白いと思えない授業を席について黙って聞きつづけること。

必要性を感じられない課題でも我慢してやること。

学校は、それらがいいことであると「洗脳」しています。

社会は、学校を通じて「従順な我慢体質」を刷り込んでいくわけです。

毎日同じ時間に登校しろとか、定時出社の練習かよ。

学歴エリートの得意科目は、数学や英語ではない。かれらの本質的な得意科目は、従うことと我慢です。サラリーマンという社会の歯車をやるには最適。

そして同時に、そこにしか秀でたものがない人材は、AIに最初に取って代わられていく人材です。

 

『バカとつき合うな』 P30〜31より

我慢厨

我慢厨が嫌いです。

いろんなルールや課題に、それがどんな意味を持つものか納得していなくても、耐えて我慢するということを刷り込まれる。

それがいいことだと刷り込まれる。

結果、それが転じて、耐えて我慢すること自体がいいことだと誤解しはじめる人がいます。

さらにはそれが、自分にとって忍耐を必要とするようなものは、自分にとっていいものなのだという信念にスライドしていく。

そういう人のことを、ぼくは我慢厨と読んでいます。

(中略)

厄介なのが、こういう人たちにかぎって、「自分と同じようにせよ」って他人に強要してくるんですよね。

(中略)

そういう人たちは、自分から勝手に我慢を選んでいるくせに、「自分は我慢しているのにあの人は我慢をしていない、不公平だ、ズルイ」と頭の中で論理がスライドしてしまっているから。

もうひとつの理由は、彼らがストレスを溜めているから。

そういう人が口出ししてくるときってたいてい攻撃的です。

そうやって人にあたって、結局ストレス発散をしてくるんです。

自分勝手に我慢して、それで他人に迷惑かけてんじゃねーよ。

 

『バカとつき合うな』 P41〜45より

人生とは時間である

人生とはなにか。

人生とは単純に、時間のことです。

まどろっこしい哲学なんて関係ない。

ポイントは、それが無限ではなく有限で、たかだか80年程度のものだということ。

大学を出て企業に終身雇用されるというライフモデルを愚直に受け入れるなら、小学校—大学で学校教育に16年間、それから企業に43年間。

人生の時間を仮に80年とするなら、そのうち60年近い期間、つまり人生の4分の3を、学校と労働に明け渡す。

それ、長すぎませんか?自分で考えて納得した配分ですか?

 

『バカとつき合うな』 P106より

 

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『バカとつき合うな』の感想

私が『バカとつき合うな』を読んで、とくに刺さった内容を紹介しました。

 

進学校の人間はバカ、

我慢厨、

人生とは時間である、

 

の3つでした。

 

進学校の人間はバカと、我慢厨については、堀江貴文氏のご意見です。

 

堀江貴文氏は辛口コメントで有名な方だけあって、この2つもなかなか過激な内容でした。

 

でも、当たっています。

 

私は、信州大学、北大大学院卒です。

とくに信州大学では、県トップの進学校出身の人間をたくさん見てきたつもりです。

 

彼らは、まさに堀江貴文氏が仰るとおりの人間でしたね。

 

苦しいことに我慢することが良いこと、規則に従うことが良いことと本気で信じている、従順な人間ばかりでした。

 

会社に入って、結婚して家を持って幸せになれると、昭和的思考に洗脳されていました。

 

彼らと接して、私もこうした昭和的思考に洗脳されていました。

 

私は運良く、会社に入って昭和的思考を消すことが出来ました。

洗脳されたままだったら、結婚して家を持って、生涯奴隷の身分になっていたかもしれません。

 

そして、堀江貴文氏が仰る「我慢厨」に成り果て、不平不満・愚痴・妬みの言葉をぶちまける、残念な人間と化していたことでしょう。

 

そう考えると、進学校の連中の思考に染まるのは、恐ろしいことと言えます。

進学校の連中の、勉強で得た、事務処理能力や問題解決能力は素晴らしいですがね。

 

時間は有限です。

人生はたった80年しかありません。

 

それを、学校と会社に60年以上差し出すのは、長すぎですよね。

 

まだ独身で自由になれるチャンスがある方は、『バカとつき合うな』を読んで、自分の人生を本気で考えてみると良いかもしれません。

 

以上、『バカとつき合うな』(堀江貴文と西野亮廣 著)の感想でした。

 

『バカとつき合うな』には電子書籍であるKindle版もあるので、Amazonでの購入がオススメです。