『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』(午堂登紀雄 著)の感想です。

 

『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』のあらすじ・要約

『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』とは、米公認会計士で、実業家でもある、午堂登紀雄氏が書かれた本です。

午堂登紀雄氏の著書、『やりたくないことはやらずに働き続ける武器の作り方』が素晴らしかったので、本書を購入しました。

 

『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』は、午堂登紀雄氏のお金での失敗談、成功談がまとめられています。

 

お金の教養を学べる1冊です。

 

以下、私が『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』を読んで、とくに刺さった中身を紹介します。

『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』で刺さった内容

私が『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』で刺さった内容>

・新聞購読は金と時間を浪費する行為

・財布に10万円入れて自制心を鍛える

・お金を稼ぐことは大事な理由(価値の創造)

 

それぞれについて、『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』の中身を紹介します。

新聞購読は金と時間を浪費する行為

私はもう何年も前に、新聞購読をやめてしまいました。

理由は簡単で、「新聞で情報収集しても、自社や自分の差別化にはまったく効かない」ことがわかったからです。

(中略)

新聞を読んで「新しい企画を思いついた」「むずかしい問題を解決できた」「自分のキャリア形成に役立った」という人が、どれくらいいるのでしょうか。

実際、新聞をやめても困ることはなかったですし、やめてからのほうが、収入は大幅に増えました。

私は自分のビジネスで役立たないものに、毎月4000円、年間4万8000円、15年で約70万円も払っていたわけです(別に経済誌の購読が10万円)

新聞購読に1日15分費やしていれば、年間350日(休刊日を除く)として、年間5250分(87.5時間)。

20年だと1750時間ですから、約73日も新聞に費やしていたことになります。

なんともったいない!

 

『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』 P38〜39より

財布に10万円入れて自制心を鍛える

私は普段から、財布にはつねに10万円以上入れています。

これには3つの理由があります。

1つは自制心を鍛えるためです。

もし「お金がたくさん財布に入っている」というだけで、気が大きくなって使いすぎるとしたら、お金に対する自制心をもっていない証拠になります。

商品やサービスを提供する企業のワナに、簡単に引っかかっていることを意味します。

こんなお金の使い方は、面白くありませんよね。

財布にたくさんのお金が入っていても、必要なものとそうでないものを理性的に判断し、”生き金”となるお金の使い方ができること—私は、もっと若いうちから、このようなお金の使い方を経験しておきたかったのです。

 

『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』 P166〜167より

お金を稼ぐことは大事な理由(価値の創造)

なぜ「儲けている人は何か悪いことをしている人だ」「人生はお金だけじゃない」「お金よりも愛のほうが大事」などと言う人がいるのでしょうか。

それは、稼げない自分を認めたくないからです。

お金がない自分を認めたくないのです。

本心ではもっとお金が欲しいのですが、「お金を稼ぐことが大事」と言ってしまうと、稼げていない自分を否定することになります。

それはプライドが許さないわけです。

そこで、「お金なんて大事じゃないよ」と否定したり、「自分はお金なんて興味ないね」と無関心を装ったりする。

そうやって、お金に執着してない自分を演じれば、自尊心を保つことができます。

そういう自己欺瞞をしているうちは、お金は入ってきません。

なぜなら、「稼ごう」「価値を出そう」「仕事を創り出そう」という意欲が希薄になるからです。

(中略)

「もっとお金を稼ごう」というのは、「もっとよい仕事をしよう=もっと人の役に立とう」という意思の表れですから、私は堂々と「お金を稼ぐことは大事」と言ってよいと思っています。

 

『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』 P249〜252より

『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』の感想

私が『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』を読んで、とくに刺さった内容でした。

 

新聞購読は、金と時間の浪費である。

財布に10万円入れて、自制心を鍛える。

お金を稼ぐことは大事である。

 

の3つです。

 

新聞購読はあまり意味がない、というのは、他の多くのビジネス書も書かれている話です。

お金持ちの多くは、新聞購読をしていません。

 

新聞を読んでも、自己成長できませんよね。

それなら、本を読んだ方が絶対に良いです。

 

財布に10万円を入れて自制心を鍛えるはなしですが、長者番付日本一の斉藤一人さんも、有効な手法だと

おっしゃっています。

 

あなたが持つ器以上のお金を持つことは、できません。

お金持ちになるには、器を大きくする必要があります。

 

器を大きくする方法の一つとして、財布に多額の現金を入れて「器量」を養う練習をするのです。

 

午堂登紀雄氏は、斉藤一人さんと考え方が似ていて驚きました。

お金持ちは考え方が似ていると言われますが、その一例でしょう。

 

3つ目の、「お金を稼ぐことは大事である」という話も、斉藤一人さんが仰っているはなしです。

 

お金は、人からの「ありがとう」の結果です。

人の役に立てることで、お金が手に入ります。

 

お金を求めることは、人に役立とうと、価値の創造をしようという意欲の表れで、何ら問題ありません。

 

「お金欲しい!」と自分に許可を出しましょう。

私も、お金に対するマインドブロックを外せたことで、副業で成功して、今こうしてセミリタイアできています。

 

午堂登紀雄氏の著書を読めば、金持ちマインドが養えます。

 

興味があれば、午堂登紀雄氏の著書を沢山読みましょう。

 

以上、『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』(午堂登紀雄 著)の感想でした。

 

『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』はAmazonにて、中古本が安く買えますよ。

 

『やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと』には電子書籍であるKindle版もあるので、Amazonでの購入がオススメです。