『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』(小澤竹俊 著)(出版社:アスコム)の読書感想文です。

 

『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』のあらすじ

『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』とは、ホスピス医療の第一人者である、小澤竹俊先生が書かれた本です。

 

小澤竹俊先生は、これまで2800名以上の患者を看取ってこられました。

 

『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』は、そこで分かった、真の幸せの意味とは何かが、具体的に書かれています。

 

息苦しい世の中ですが、『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』を読むことで、気持ちがラクになれるでしょう。

 

以下、私が『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』を読んで、とくに刺さった中身を紹介します。

 

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『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』で刺さった内容

私が『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』で刺さった内容>

・死が近づくと自分の人生を肯定する

・死を目前にすると比較の価値観は無意味になる

・真の幸せは他者貢献して自分も幸せになること

 

それぞれについて、『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』の中身を紹介します。

 

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死が近づくと自分の人生を肯定する

多くの患者さんは、死が近づくにつれ、自分の人生を肯定するようになります。

たとえ、それまで「自分の人生には華々しいことは何もなかった」「つまらない人生だった」と思っていた人でも、「自分なりに地道に働き、会社の役に立った」「家族の幸せのために、一生懸命に頑張った」と考えるようになるのです。

家族や恋人、友だち、仕事、趣味など、その人にとって本当に大切なものは、たいてい身近なところにあります。

そして人は、死が目前に迫って初めて、「大切なものたちと過ごしてきた日々」の価値に気づくのです。

 

『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』 P18〜19より

死を目前にすると比較の価値観は無意味になる

比較の価値観によって劣等感や苦しさばかりが増したり、自分の価値に気づけなかったりするようであれば、それこそ「今日が人生最後の日だ」と想像してみるとよいかもしれません。

死を目前にすると、比較の価値はまったく意味を持たなくなります。

どれほど社会的立場があろうと、財産があろうと、才能があろうと、死を逃れることができないし、心穏やかに最後のときを迎えるうえで、それらが役に立つわけでもありません。

「他人よりもいい暮らしがしたい」「他人よりも幸せな人生を送りたい」と必死で努力してきた人が、病気であること、残された時間が短いことがわかったとたん、将来の夢もアイデンティティも失い、「自分の人生は何だったんだろう」と悩み始める。

そんなケースを、私は今まで、何度も見てきました。

 

『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』 P34〜35より

真の幸せは他者貢献して自分も幸せになること

子どものこと、私は「幸せになりたい」と真剣に考えていました。

お金を儲けたり、有名になったりといったことを通して、自分だけが幸せにんいなる「一人称の幸せ」に限界があることは、なんとなくわかっていましたが、「本当の幸せ」とはどういうものなのか。

さまざまな本を読み、自分なりに考えを深めていった結果、たどりついた答えは「自分がすることを通じて誰かが喜び、その人の喜びを自分の喜びにできたら、真の意味で幸せになれるんじゃないか」というものでした。

「医者になろう」と決意したのも、「人に喜んでもらえる仕事がしたい」「苦しんでいる人の役に立ちたい」と思ったからです。

 

『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』 P113より

 

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『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』の感想

『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』を読んで、とくに刺さった内容を紹介しました。

 

後半の、比較の価値観は無意味であること、真の幸せの意味についてが、とくに刺さりましたね。

 

他人をバカにしたがる男たち』という本にも、勝ち負けを気にすると苦しくなると書かれています。

 

自己顕示欲とか、そういうくだらない欲を捨てることで、生きやすくなると思います。

無駄遣いすることもなくなるでしょう。

 

節約する上で、勝ち負けを気にするのは良くないことです。

 

真の幸せの意味についてですが、これは多くのビジネス書に書かれている話です。

 

他者貢献できて、それに幸せを感じることが重要である。

ビジネスで成功するのに必要なことらしいです。

 

Win-Winの関係が出来上がるようなビジネスをやりたいですね。

 

私も家庭教師のアルバイトをやっていますが、かなり生徒を選んでいます。

嫌な思いをしたくないからです。

 

お客様は「えこひいき」しなさい!』にならっています。

 

「この子なら!」と思える生徒を選び、その生徒を全力で指導しています。

好きな生徒を教えるのは、ストレスがなくて楽しいです。

 

それで成績が上がれば、Win-Winの関係になれますよね。

 

生徒を選ぶことで、儲けが減りますが、ストレスが無いほうが重要です。

家庭教師のアルバイトは、生活費さえ稼げればOKなので。

 

このように私は、ストレスのないセミリタイア生活を送っています。

 

今回『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』を読んで、方向性が誤っていないと実感できました。

 

『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』を読むと元気がもらえますよ。

 

以上、『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』(小澤竹俊 著)(出版社:アスコム)の読書感想文でした。

 

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『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』には電子書籍であるKindle版もあるので、Amazonでの購入がオススメです。