『自律神経を整える「あきらめる」健康法』(小林弘幸 著)の感想です。

 

『自律神経を整える「あきらめる」健康法』とは

『自律神経を整える「あきらめる」健康法』とは、自律神経研究の第一人者で、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニングをされている、小林弘幸先生が書かれた本です。

 

『自律神経を整える「あきらめる」健康法』には、自律神経を整える生活習慣法が書かれています。

 

自律神経は、血流に大きく関わる重要な器官です。

 

血流が悪いと、人はガンなどの病気になります。

健康でいるためには、血流が非常に重要になってきます。

このことは、渡辺淳一氏の名著『鈍感力』にも書かれている話です。

 

血流をよい状態に保つために、自律神経を整える必要があります。

 

『自律神経を整える「あきらめる」健康法』のキーワードは、「あきらめる」ことです。

 

「あきらめる」生活習慣をするテクニックが、『自律神経を整える「あきらめる」健康法』にまとめられています。

 

以下、私が『自律神経を整える「あきらめる」健康法』を読んで、とくに刺さった中身を紹介します。

 

スポンサーリンク



『自律神経を整える「あきらめる」健康法』で刺さった内容

私が『自律神経を整える「あきらめる」健康法』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『自律神経を整える「あきらめる」健康法』で刺さった内容>

・不平不満・愚痴・妬みの感情は自律神経の働きを大きく乱す

・「あきらめる」とは何か

 

それぞれについて、『自律神経を整える「あきらめる」健康法』の中身を紹介します。

 

スポンサーリンク



不平不満・愚痴・妬みの感情は自律神経の働きを大きく乱す

私たちは日々の暮らしの中で、喜び、怒り、哀しみ、楽しさなど、さまざまな感情を抱いています。

そのなかで、「ジェラシーや怒り、あるいは妬みやそねみ、憎しみなど、ネガティブな感情を抱くと、自律神経のバランスをもっとも大きく乱す」ことが、数値としてはっきり計測されたのです。

人が、嫉妬の炎に燃えているとき、怒りや愚痴など、ネガティブな言葉を吐いているとき、その人の自律神経は一気に乱れ、血管は収縮し、血液はどんどん、どろどろの状態になっていきます。

すると、内臓の機能は低下し、ホルモンのバランスも崩れて、肌や髪もみずみずしさをどんどん失っていきます。

つまり、嫉妬やネガティブな感情を抱くと、自律神経のバランスが大きく崩れ、心と体にさまざまな不調が現れて、その人が持っているポテンシャルを引き出すことができなくなる。

それどことか、いつもなら難なくできているパフォーマンスもできにくくなってしまうのです。

この状態を長い間続けていると、私たちの心と体は一気に「病気」へと傾いていってしまいます。

 

『自律神経を整える「あきらめる」健康法』 P28〜29より

「あきらめる」とは何か

ほとんどの人が、「あきらめる」というと、物事を途中で投げ出してやめてしまうこと、つまり「ギブアップ」することだと思っています。

「あきらめる」は、漢字だと「諦める」と書きますが、この「諦める」は、「明らむ」を語源としています。

「明らむ」とは物事を明らかにする意です。

つまり、「諦める」というのは本来、物事の道理をしっかり理解し、原因と結果をはっきりさせるという意味なのです。

こだわりや執着を捨てる(諦める)ということでもあります。

国語的にも「あきらめる」はギブアップではないのです。

繰り返しになりますが、私たちはさまざまな悩みや心配があると、ついついネガティブな感情に心を奪われてしまいがちです。

悩みや心配のストレスによって心が混乱していて、「困った」「つらい」「くやしい」といったネガティブな感情で心がいっぱいになってしまいます。

どんな世界にあっても、ストレスのない人はいないのです。

問題は、そのストレスに振り回されて、体と心の健康を損なってしまうか、それとも、ストレスの原因を明らめて、体と心を健康な状態にするかどうかなのです。

 

『自律神経を整える「あきらめる」健康法』 P31〜32より

 

スポンサーリンク



『自律神経を整える「あきらめる」健康法』の感想

以上、『自律神経を整える「あきらめる」健康法』で刺さった内容でした。

 

一言で言えば、ラクに適当に生きようということですね。

 

それが出来たら苦労はしないのですが、ここは努力するしかありません。

 

ネガティブな感情(不平不満・不安など)は、自律神経の働きを乱してしまいます。

 

自律神経の働きが悪くなると、血流が悪くなり、病気にまっしぐらです。

 

人生で最も重要なものの一つが、「健康」です。

もう一つは「金」です。

 

健康でいるために、ネガティブな感情を「あきらめる」努力をしましょう。

 

私も頑張ります。

 

以上、『自律神経を整える「あきらめる」健康法』(小林弘幸 著)の感想でした。

 

『自律神経を整える「あきらめる」健康法』はAmazonにて、中古本が安く買えますよ。

 

『自律神経を整える「あきらめる」健康法』には電子書籍であるKindle版もあるので、Amazonでの購入がオススメです。