『100歳の精神科医が見つけた こころの匙加減』(著者:高橋幸枝)(飛鳥新社)の感想です。

 

『こころの匙加減』のあらすじ

『こころの匙加減』とは、100歳(当時)の精神科医である、高橋幸枝先生が書かれた本です。

 

高橋幸枝先生は、半世紀もの間、精神科医として活躍されてきました。

 

そんな高橋幸枝先生が、多くの患者と向き合ってきた結果、見つけた「迷いすぎて苦しまないためのヒント」が、『こころの匙加減』に書かれています。

 

以下、『こころの匙加減』の目次です。

<『こころの匙加減』の目次>

第1章
1、人生とは、自分の「匙加減」を見つける旅

2、美しいものは苦しみを紛らわせてくれる

3、他人を気にしすぎると結局損をする

4、あらゆる不幸は人と比べることから始まる

5、執着しすぎると本当に必要なものをみうしなう

6、自分のなすべきことをやり通す覚悟を持つ

7、みんな、「最初の一歩」が怖いだけ

8、暗いトンネルの中で自分に期待をして過ごす

9、死にたくないのは、みんな同じ

第2章
10、家電製品くらい、自分で操りなさい

11、80代でも新しい趣味は始められる

12、すべてがうまくいく「朝の儀式」

13、テレビほど、“やさしい伴侶”はいない

14、さみしくなったら、緑を育ててごらんなさい

15、誰かと話すだけで心が温かくなる

16、幸せに生きるためには、周りと仲良くすること

17、夢に限って「匙加減」はいらない

第3章
18、病は口からやってくる

19、脂肪は控えても肉や魚を楽しもう

20、室温の「匙加減」は命にかかわる

21、洋服選びがうまければ、寿命も延びる

22、「ちょっと不便」なくらいが体のはちょうどいい

23、眠れないときは無理に寝なくてもいい

24、誰もが認知症になるわけじゃない

25、投薬の「匙加減」は、主治医を信用するのが鉄則

26、急病や入院は骨休めのチャンス

27、ひとりで悩むから病気になる

第4章
28、「おひとりさま」を目指さない

29、価値観がまったく同じ人なんているわけがない

30、寡黙より多弁の方が10倍好かれる

31、音痴でもいい、まずは大きな声で歌いなさい

32、愛されるのは、やっぱり「聞き上手」?

33、相手の領域は侵すべからず

34、断ることも立派な愛情表現

第5章
35、1ミリでも誰かのお役に立っているか

36、「温かい言葉」以外は禁句

37、いい歳して、見返りなんか求めなさんな

38、「仕える喜び」を忘れている人が多すぎる

39、言葉にしないと、やさしさは伝わらない

40、突然の電話は「別れ」の挨拶かも?

 

不安や恐怖など、ネガティブな感情に苦しんでいるあなたに、ぜひ『こころの匙加減』読んで頂きたい1冊であります。

 

次に、私が『こころの匙加減』を読んで、とくに刺さった中身を紹介します。

 

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『こころの匙加減』で刺さった内容

私が『こころの匙加減』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『こころの匙加減』で刺さった内容>

・あらゆる不幸は人と比べることから始まる

・みんな「最初の一歩」が怖いだけ

・「挑戦すること」で心に栄養を与えられる

 

それぞれについて、『こころの匙加減』の中身を紹介します。

 

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あらゆる不幸は人と比べることから始まる

あらゆる不幸は人と比べることから始まる

 

自分と周囲を比べてしまうのは本能です。

でも、人様と自分を比較する際は、自信を失わない程度にとどめたいもの。

かくゆう私も、ちょうどよい匙加減をまだまだ探っているところです。

 

『こころの匙加減』 P22より

みんな「最初の一歩」が怖いだけ

みんな、「最初の一歩」が怖いだけ

 

「最初の一歩」という言い回しは、よくできた日本語です。

私は、実際に「最初の一歩」が大切なのだと身をもって痛感したことがあります。

ここぞというときだけでも、勇気を「山盛り」にできればいいですね。

 

『こころの匙加減』 P34より

「挑戦すること」で心に栄養を与えられる

「挑戦すること」は、なぜよいのでしょうか。

専門的に言うと、挑戦することで好奇心が湧いたり、感情がよい方向に揺さぶられます。

それが、心にとっては非常にプラスとなるのです。

反対に言うと、挑戦することをやめた瞬間から、心の動きは鈍っていきます。

この理屈で言うと極端な話。「挑戦すること」がたとえ失敗に終わったとしても、まったく差し支えはありません。

そのときは「恥ずかしい」「みっともない」などと感じるかもしれませんが、あなたの失敗を笑う人などいないはずです。

それ以上に「挑戦したことで心に栄養を与えられた」ととらえてみてください。

 

『こころの匙加減』 P81より

 

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『こころの匙加減』の感想

私が『こころの匙加減』を読んで、とくに刺さった内容を紹介しました。

 

著者の高橋幸枝先生は、挑戦することの大切さを『こころの匙加減』で説かれています。

 

挑戦することを止めなかったからこそ、100歳になってもなお、医者として第一線で活躍できるのでしょう。

 

長生きの秘訣は、挑戦することであることを、今回『こころの匙加減』を読んで気づかされました。

 

挑戦するときに重要なのは、人と比べないことです。

 

他人をバカにしたがる男たち』にも、勝ち負けを気にするのは、不幸の始まりと書かれています。

 

人より勝っているとか劣っているとか、そんなの無視して、自分なりに色々やってみましょう。

 

私もこれからも、色々と挑戦して、幸せな人生を送っていきたいです。

 

以上、『100歳の精神科医が見つけた こころの匙加減』(著者:高橋幸枝)(飛鳥新社)の感想でした。

 

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『こころの匙加減』には電子書籍であるKindle版もあるので、アマゾンでの購入がオススメです。