『35歳までに必ずやるべきこと』(重茂達 著)の感想文です。

 

『35歳までに必ずやるべきこと』とは

『35歳までに必ずやるべきこと』とは、元NHK社員で、現在は実業家として活躍されている、重茂達氏が書かれた本です。

 

変化に柔軟に対応し、職業人として成功を収めること。

 

これが『35歳までに必ずやるべきこと』が、目標とすることです。

 

職業人生における自己研鑽には、知識・技能・人格という三つの側面があります。

これら三つを鍛えることで、幸運が近づいてきます。

 

その「運をつかむ力」ために、どうやって自力を高め、運をつかむのかが『35歳までに必ずやるべきこと』に詳しく書かれています。

 

以下、私が『35歳までに必ずやるべきこと』を読んで、とくに刺さった中身を紹介します。

 

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『35歳までに必ずやるべきこと』で刺さった内容

私が『35歳までに必ずやるべきこと』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『35歳までに必ずやるべきこと』で刺さった内容>

・チャンスはチャンスの顔をしていない

・幽霊の正体見たり枯れ尾花

・「・・・つつある」と考えること

 

それぞれについて、『35歳までに必ずやるべきこと』の中身を紹介します。

 

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チャンスはチャンスの顔をしていない

良い結果を出せない多くの人は、チャンスというものを誤解しているようです。

ほとんどのチャンスはチャンスの顔をして現れるわけではない。

それはごく平凡でありきたりの出来事であったり、逃げ出したくなるような厄介事の顔をして現れます。

それを常に誠実に謙虚に、あるいは厄介事から逃げることなく取り組むことで、チャンスはそういう人にだけ本当の顔を見せてくれる。

つまり、チャンスはチャンスの顔をしていないのです。

また、考え方によっては、チャンスはいくらでも転がっているのです。

要は物事を前向きに捉え、どんなつまらなそうに見えることでも、結果にこだわらず全力投球してみる。

思いがけない幸運に恵まれるのはそういうときです。

チャンスは準備して待ち受けている人のところへやってくるのです。

 

『35歳までに必ずやるべきこと』 P63より

幽霊の正体見たり枯れ尾花

人生を前向きに生きていく上で最大の障害になるのが「恐れる心」であると思います。

不安や心配は何かを恐れるから出てきます。

これは危険を避けようとする正しい反応ですが、実際はどうかというと、不安も心配も、まだ起きていないことを想像の世界で恐れているのです。

注目していただきたいのは「それはまだ起きていない」という点です。

恐怖心の正体は心の影なのです。

よくいわれる「幽霊の正体見たり枯れ尾花」は、恐くて仕方がなかったのも、よく見てみれば「な〜んだ」というようなものであったということです。

それを恐れた原因は自分の心にあったわけです。

(中略)

極度に恐れるということは、それを心に強く焼き付けることで、心の働きにおいてそれは強い願望や期待と違いはないといわれています。

つまり恐れることは自己暗示を生んで、本当に恐れたとおりの現実に遭遇しやすいのです。

(中略)

先に述べたように不安も心配も現実には起きていないことです。

まだ起きてもいないのなら、まったく別の形でも考えられるはずです。

 

『35歳までに必ずやるべきこと』 P102〜103より

「・・・つつある」と考えること

ここで私がお勧めしたい秘策があります。

それは「今はだめだが、良くなりつつある」と考えるのです。

ポイントは「・・・つつある」にあります。

たとえば、いま仕事の業績が上がらないし先の見通しも立たないとします。

そういうとき、

「今はだめだが、だんだん良くなりつつある」

と思うことは、決して自分を偽ることにはならないと思うのです。

(中略)

「自分がやがてお金もちになる」という気持ちを、一歩進めて「自分は金持ちになりつつある」と思うのは、ぎりぎりの許容範囲に入るのではないでしょうか。

 

『35歳までに必ずやるべきこと』 P196〜197より

 

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『35歳までに必ずやるべきこと』の感想

『35歳までに必ずやるべきこと』を読んで、とくに刺さった内容を紹介しました。

 

チャンスはチャンスの顔をしておらず、どこにでも転がっている。

だから、目の前のことに全力で取り組むことで、思いがけないチャンスに恵まれるものだ。

 

私はブログと家庭教師のアルバイトで生計を立てています。

 

今は、この2つを自分なりに一生懸命取り組んでいます。

今後どうなるか分かりません。

でも、『35歳までに必ずやるべきこと』を読んで、背中を押された気がします。

 

「生活が良くなりつつある」と信じて、頑張りたいです。

 

また、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」は、ぜひ覚えておきたいことわざだと思いました。

 

私もチキンなので、起こっていないことに、あれこれ不安になったりします。

 

多くの著書に書かれていますが、これはダメなことなのです。

今すぐに止めなくてはなりません。

 

起こっていないことを不安に思うのを止めるコツは、気づくことです。

このとき、上のことわざは使えます。

 

今後は、不安になっていると気づいたら、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」だぞ、と考えるようにしてみます。

 

起こっていないことを不安に思うのは有毒なので、この思考を少しでも消したいですね。

 

以上、『35歳までに必ずやるべきこと』(重茂達 著)の感想文でした。

 

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