『普通の人がこうして億万長者になった 一代で富を築いた人々の人生の知恵』(本田健 著)の感想です。

 

『普通の人がこうして億万長者になった』とは

『普通の人がこうして億万長者になった』とは、実業家で、著書『ユダヤ人大富豪の教え』で有名な、本田健氏が書かれた本です。

 

『普通の人がこうして億万長者になった』は、名著『となりの億万長者』の日本人バージョンです。

 

日本の億万長者が、どのようにして億万長者になったのかが、『普通の人がこうして億万長者になった』に書かれています。

 

億万長者のコメントが秀逸なので、一読の価値ありです。

 

以下、私が『普通の人がこうして億万長者になった』を読んで、とくに刺さった中身を紹介します。

 

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『普通の人がこうして億万長者になった』で刺さった内容

私が『普通の人がこうして億万長者になった』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『普通の人がこうして億万長者になった』で刺さった内容>

・お金は後からついてくると考えて働こう

・日本の億万長者の有益なコメント

・最悪をイメージして覚悟を決める

 

それぞれについて、『普通の人がこうして億万長者になった』の中身を紹介します。

 

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お金は後からついてくると考えて働こう

そして、「お金は後からついてくる」と表現していることから、仕事から得られるお金とは、自分から先に与えたものが返ってきたものだと、億万長者は考えているようです。

億万長者は、自分から先に与えることで、結果としてお金が返ってくるという流れを作ることが、仕事だと考えているようです。

(中略)

私は、この社会には、「与えるものが返ってくる」という法則があると思います。

自分が持っているものを先に分かちあおうとする人には、分かちあった分だけ、自分のところに返ってきます。

しかし、先に自分が得ようとする人のところには、何も返ってきません。

この姿勢の違いが、収入の差を生むのです。

 

『普通の人がこうして億万長者になった』 P59〜61より

日本の億万長者の有益なコメント

収入がその国の一定レベル以上あるからと言って、お金持ちとは言えないと思う。

私の億万長者定義は、買いたい物が悩まずに買えて(高価な物ではない)、子供の教育費が出せて、世間に不義理をしない程度の収入があり、借金のない人だ。

ただ収入が高いだけの人々は、どんどん高い物を買う傾向があるが、その人たちが、将来お金持ちになれるとは限らない。(医師)

 

人は、それぞれ分があり器があるものだ。

一時的なブーム等で、多く稼いだとしても、そうそう柳の下にドジョウはおるまい。

稼いだ金を全部使わず、半分使えば半分残るという計算は成立する。(一般廃棄物処理会社 社長)

 

私のお金に対する考え方は、次の四つです。

一、特にお金を意識したことはないが、節約に努め、老後に備えること。

二、お金の大切さを家族全員に伝え、身を崩すことのないよう自戒すること。

三、仕事を大切に勤勉に勤めること。

四、老後の生活は、自分の手で築くこと。(弁護士)

 

『普通の人がこうして億万長者になった』 P79〜80より

最悪をイメージして覚悟を決める

③最悪をイメージして、覚悟を決める

困難な状況に陥ると、普通の人はいたずらに混乱して不安になるか、なんとかなると思って、ポジティブ思考になるかのどちらかです。

億万長者は違います。

彼らは、最悪の状況をまず想定します。

その恐怖を感じ尽くして、覚悟を決め、全力で対処法を探すのです。

アメリカの億万長者ポール・ゲッティは、こう言っています。

「成功するには、最悪を想定して、絶対にそうならないようにあらゆる手段を講じればいい」

最悪を想定すると、それ以下はないわけですから、前向きに対処することができます。

ここで、中途半端にポジティブにならないことが肝心です。

実際に最悪のことはそう起こらないものです。

最悪を想定すると、そこから先はプラス勘定になるので、何をやっても大丈夫という安心感すら覚えるのです。

 

『普通の人がこうして億万長者になった』 P109〜110より

 

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『普通の人がこうして億万長者になった』の感想

私が『普通の人がこうして億万長者になった』を読んで、とくに刺さった内容を紹介しました。

 

最初の、億万長者はお金は後からついてくるものだと考える、ですが、これは多くの著書に書かれているはなしです。

 

お金持ちになりたいなら、いったんお金のことは忘れて、まず相手に尽くすことが重要なのです。

 

私も家庭教師のアルバイトで、これを実践しているつもりです。

相場の半額以下の料金で、プロ家庭教師のクオリティの授業を提供できるよう努力しています。

 

これがお金に結びつくのかは分かりませんが、とりあえず家庭教師のアルバイトで生計は立てられています。

 

まあ、これからも頑張っていくつもりです。

 

次の億万長者のコメントは、秀逸だと私は感じました。

 

名著『となりの億万長者』でも、これに近いような内容が書かれていました。

億万長者の思考は、世界共通なのでしょう。

 

このコメントを読むと、億万長者は多くを望まず、ゆとりのある発言をしていることが分かります。

 

『普通の人がこうして億万長者になった』には、億万長者以外のコメントも載っていますが、

彼らは「金、物、見栄」にとらわれ、見苦しさを感じるような発言をしています。

 

このコメントからも分かるとおり、やはり、多くを望まず、労働に励み欲望を抑えることが億万長者になれるコツなのです。

 

物欲や虚栄心に振り回されることのないよう、私も気をつけたいです。

 

以上、『普通の人がこうして億万長者になった 一代で富を築いた人々の人生の知恵』(本田健 著)の感想でした。

 

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