『30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則』(大塚寿 著)の感想です。

 

『30代を後悔しない50のリスト』とは

『30代を後悔しない50のリスト』とは、元リクルート社員で、現在は、オーダーメイド型企業研修を展開するエマメイコーポレーションの代表として活躍されている、大塚寿氏が書かれた本です。

 

『30代を後悔しない50のリスト』では、大塚寿氏がリクルートの営業マン時代から現在まで、1万人以上に成功談・失敗談を聞き、そこから導き出した「後悔リスト」と、その具体的な解決法50個が紹介されています。

 

ここで、『30代を後悔しない50のリスト』の目次を紹介します。

<『30代を後悔しない50のリスト』の目次>

第1章 この10年で何よりも大切にしたいこと
1 「自分のテーマ」が見つからなかった
2 「リアル人生設計」を描けなかった
3 憧れの理想像を持てなかった
4 誰と付き合うか真剣に考えるべきだった
5 「稼ぐ力」を身につけたかった
6 真面目だけではうまくいかなかった
7 もっと多くの人と出会っておけばよかった
8 失敗から真剣に学ぶべきだった
9 「良い習慣」を身につければよかった
10 偶然と上手に付き合うべきだった

 

第2章 プロフェッショナルとして絶対に必要なこと
11 コミュニケーション能力を高める努力をすればよかった
12 人前で話せるスキルを身につければよかった
13 「雑談力」を身につけたかった
14 会社や上司の「本音」を慮るべきだった
15 「段取り」のスキルを身につければよかった
16 チャンスにすぐ対応すればよかった
17 組織の中で「自分」を貫けなかった
18 「正しい努力」ができなかった
19 仕事とプライベートを線引きしなければよかった
20 大量行動ができなかった
21 「自分時間」を確保できなかった
22 「年収を上げる努力」をしていなかった

 

第3章 人生を左右する決断について知っておくべきこと
23 転職すればよかった
24 起業すればよかった
25 結局、「好き」を仕事にできなかった
26 家を買えばよかった
27 人生をともに過ごす仲間が見つからなかった
28 結婚すればよかった
29 結婚しなければよかった
30 一人で生きることを選んでしまった

 

第4章 「仕事以外」で必ず考えておくべきこと
31 「二つ以上の世界」を持っておけばよかった
32 体を鍛えておけばよかった
33 「大人の遊び」を知っておけばよかった
34 自分を磨くべきだった
35 気づいたらサラリーマンのレールの上を走っていた
36 もっと海外旅行に行けばよかった
37 忙しくても家事をもっとやればよかった
38 もっと子育てに参加すればよかった
39 子供の「叱り方」を学べばよかった

 

第5章 「お金のこと」で知っておくべきこと
40 お金を貯めるクセをつけておくべきだった
41 税金についてもっと勉強しておくべきだった
42 「生き金」は使うべきだった
43 お金に対する「自分のルール」をしっかり持つべきだった
44 家の買い方をもっと工夫するべきだった

 

第6章 揺れ動く心を支えるためにやっておくこと
45 利他の心を持つべきだった
46 他人の意見を聞くべきだった
47 自分が年をとることをもっと真剣に意識するべきだった
48 無意識に好奇心が衰えてしまった
49 「打たれ強さ」を身につければよかった
50 世間を意識しすぎた

 

以下、私が『30代を後悔しない50のリスト』を読んで、とくに刺さった中身を紹介します。

 

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『30代を後悔しない50のリスト』で刺さった内容

私が『30代を後悔しない50のリスト』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『30代を後悔しない50のリスト』で刺さった内容>

・失敗を恐れず失敗から地道に学ぶことが重要

・偶然を肯定的に受け入れ偶然からプラスを生み出す行動を起こす

・チャンスを活かす極意は「迷わず食き、細かいことは後回し」

 

それぞれについて、『30代を後悔しない50のリスト』の中身を紹介します。

 

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失敗を恐れず失敗から地道に学ぶことが重要

かつてリクルートには「失敗しない罪」という格言がありました。

成功している人は誰よりも「失敗している人」であり、失敗しないのは罪であると。

チャレンジすれば必ず失敗があります。

失敗がない人というのは仕事ができる人ではなく、挑戦していない人のことをいうのです。

(中略)

人はつい成功ばかりに目がいきますが、失敗こそ重要で、自分の失敗からきちんと学べば次のステップに必ず活かせるものです。

成功者というものは、失敗との付き合いが上手というのが大方の実感ではないでしょうか。

(中略)

自分が凡人であることを一番よく知っているのは自分自身です。

凡人が少しでも前進するためには、自分が犯した失敗から地道に学ぶしか方法はありません。

 

『30代を後悔しない50のリスト』 P68〜70より

偶然を肯定的に受け入れ偶然からプラスを生み出す行動を起こす

偶然に対する私たちの反応は、真っ二つに分かれます。

ほとんど気にしない人と、偶然は何かのチャンスの前兆だとして前向きに活かそうとする人です。

多くの人にとっても心当たりがあると思いますが、人生は数々の偶然によって成り立っているところがあります。

今の自分がこうしているのは、過去に数々の偶然が重なり合って引き起こされた結果です。

(中略)

高校時代に読んだ本の一節に、「人生は『偶然』によって軌道修正される」というものがありました。

当時そのフレーズが私に突き刺さっていて、今でもそのままの状態です。

私が学んだ偶然と上手に付き合う方法は、まず偶然を肯定的に受け入れること、そして、反射神経でもって瞬時にその偶然からプラスを生み出す行動を起こすということでした。

チャンスは誰にでも何回かは訪れます。

偶然とともにやってくるそのチャンスをつかまえて、ぜひ人生にうまく役立ててください。

 

『30代を後悔しない50のリスト』 P75〜77より

チャンスを活かす極意は「迷わず食き、細かいことは後回し」

チャンスを逃しやすい人に共通するのは、「ぶる」「がる」ということです。

つまり、「利口ぶる」「有能な人材ぶる」「もったいぶる」人は、ある意味、自分を「お高く」見せることに神経を集中させているので直面する現実に対応できず、チャンスに気づきません。

「がる人」とは、「忙しがる」「強がる」「重要人物がる」人ですが、周りは距離を置きたがるので、チャンスそのものに出会う回数が減ってしまうのです。

地頭がよく、三拍子も四拍子も揃っているのに芽の出なかった人は、こうした「ぶる」「がる」人が多かったということを押さえておいてください。

(中略)

チャンスを活かす極意は「迷わず食いついて、細かいことはそのあとで考えること」です。

(中略)

チャンスは誰にでも訪れているのです。

私がチャンスに恵まれたのではありません。

大切なのは、そのチャンスを活かせるように普段から準備しておくこと。

そして迷わず飛びつくことです。

 

『30代を後悔しない50のリスト』 P102〜104より

 

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『30代を後悔しない50のリスト』の感想

『30代を後悔しない50のリスト』を読んで、とくに刺さった内容を紹介しました。

 

一言でいえば、行動が重要だということですね。

 

私は現在、会社を辞めて、ブログと家庭教師のアルバイトで生計を立てています。

 

どちらも、行動を辞めたら、お金が入ってきません。

とにかく行動することが求められます。

 

ブログも家庭教師のアルバイトも、始めて1年程度なので、暗中模索な状態です。

チャンスとか偶然とか、そういう状況に巡り合っていません。

 

このまま行動し続けることで、何かチャンスや偶然がやってくるのでしょうかね。

 

まあ、いちおう無借金で、ローコストな生活をしており、これで生活できてはいます。

となりの億万長者』のおかげです。

 

私は食べて行ければいいので、これからも気楽に行動していくつもりです。

 

でも、チャンスや偶然がやってきて、生活がもっとラクになれたら嬉しいですね。

チャンスや偶然がやってきたら、迷わず乗るつもりです。

 

ところで、『30代を後悔しない50のリスト』は、藤原和博氏の著書『35歳の教科書 今から始める戦略的人生計画』と、内容が似ています。

 

大塚寿氏も藤原和博氏も、元リクルート社員です。

 

リクルートは、行動第一主義の会社なのでしょうかね。

 

スゴイ会社だと思いました。

 

以上、『30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則』(大塚寿 著)の感想でした。

 

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