『ツイてる!』(斎藤一人 著)の感想です。

 

『ツイてる!』とは

『ツイてる!』は、ダイエット食品「スリムドカン」などで有名な、「銀座まるかん」の創業者である斎藤一人氏が書かれた本です。

 

斎藤一人氏は、長者番付トップ10に、10年連続でランクインした方としても有名です。

 

「金運上昇のコツ」「最強の成功法則」「ツイてること」から「商人とはなにか」まで。

人生観が変わる、仕事の取り組みが変わる、思わず納得の斎藤哲学が『ツイてる!』に書かれています。

 

以下、私が『ツイてる!』を読んで、とくに刺さった中身を紹介します。

 

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『ツイてる!』で刺さった内容

私が『ツイてる!』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『ツイてる!』で刺さった内容>

・悩みは時間が味方して勝手に消えるもの

・人に教えるコツは相手ができるまで教える覚悟があるかどうか

・「七八対二二の法則」(「ユダヤの法則」)

 

それぞれについて、『ツイてる!』の中身を紹介します。

 

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悩みは時間が味方して勝手に消えるもの

でも、「悩み」って、一体何でしょう。

(中略)

悩みとは、自分ではどうにもできないこと。

どうにかなることなら、何とかしているはずだから、悩みにはならないんです。

(中略)

ただし、人はそのことで一生悩んだままなのか、というとそうじゃない。

試しに、みなさんに質問しますが、一年前に自分が何に悩んでいたか、覚えていますか?

二年前に悩んでいたことを思い出せますか?

(中略)

あなたが今悩んでいることも、一年後にはなくなってしまうんです。

(中略)

悩みが、勝手になくなったんです。

自分が何かをして、あれを解決し、これを解決して悩みが解消した、というものではない。

自然と消えたんです。

(中略)

時間が、あなたの味方をしてくれているんです。

 

『ツイてる!』 P41〜42より

人に教えるコツは相手ができるまで教える覚悟があるかどうか

だから、私は思うんです。

人に何かを教えるというときは、相手に素質があるかどうかが問題じゃない。

相手にやる気があるかどうかということも、さほど関係ない。

教える側に、相手ができるまで教える覚悟があるかどうかが、問題なんだ、と。

一度や二度教えたぐらいで、人がなんとかなるかと思っている方もいますが、その程度で覚えられる人は、天才なんです、

でも、世の中には天才ではない人のほうが多いんです。

(中略)

「一度教えたのに、まだできないのか!」

といって、怒っている人よりも、四〇〇回がダメなら九〇〇回、九〇〇回でダメなら一五〇〇回・・・、三万回でもダメなら、

「来世があるさ」

と思っていたほうが楽だと思います。

 

『ツイてる!』 P102〜103より

「七八対二二の法則」(「ユダヤの法則」)

「七八対二二の法則」、別名「ユダヤの法則」ともいうものがあるんですが、それによると、人間がやることは最高で七八%なのだそうです。

人は誰でも、何かをしようとするときは完璧を期します。

ところが、やってみると一〇〇%完璧にはいかない。

七八%で、人間の最高なんです。

たとえ完璧主義者であっても、一〇〇%はできません。

人間に完璧はないんです。

完璧主義者というのは、完璧にできなかったことをずっと悩んで自分を責めるか、他人を責めるか、いずれにせよ、人間を責める人のことです。

そうなると、自分で自分のことを嫌いになるか、責めた人から嫌われるかのいずれかになってしまう。

(中略)

ただし、不完璧主義者だからといって、いいかげんにいやるのではありません。

やるからには、やはり、一〇〇%を目指す。

でも、人間がやることは最高で七八%だから、結果については、

「よかったね」

というんです。

それで、できなかった二二%をチェックしておいて、次回はこれを改良する。

これで人はよくなるんです。

 

『ツイてる!』 P106〜107より

『ツイてる!』の感想

私が『ツイてる!』を読んで、とくに刺さった内容を紹介しました。

 

一つ目の、悩みは時間が味方して勝手に消える、ことについて。

 

私は、つい被害妄想をして、悩んでしまうことがあります。

 

ですが、1年前の被害妄想をいまでもしているか、といえば、していません。

 

被害妄想をしないよう努力したのではなく、勝手に消えたのです。

 

このように、悩みは時間が味方して勝手に消えていくものです。

 

今あなたも、何かに悩んでいるのなら、それは勝手に消えるものなんだと気楽に構えましょう。

それで、少しかマシな気分になれるはずです。

 

次に、人に何かを教えるとき、理解できるまで教える覚悟が必要だ、という点について。

 

これは、私がやっている家庭教師のアルバイトで使えると感じました。

 

私は中学生を教えていますが、この年頃の子は、吸収力にかなりバラツキがあります。

 

1度で全部を吸収しちゃう子もいれば、10教えてようやく覚える子もいます。

 

まあ大半が10教えてようやく覚える感じですね。

 

こういう子は、学校や塾では、扱いにくい子と認定され、教師から嫌われます。

が、こういう教師は、斎藤一人氏流に言えば、三流教師でしょう。

 

人に物事を教えるのは、容易なことではないのです。

相手が覚えるまで、何度も何度も繰り返し教える覚悟が、教師には求められます。

 

もしかしたら、生徒が理解してくれないのは、教師の教え方に問題があるのかもしれません。

 

私も家庭教師のアルバイトを始めて日が浅いので、教え方をたくさん改善する必要があります。

 

まあ改善するといっても、完璧には出来ないでしょう。

 

上の『ツイてる!』の引用文にある、「七八対二二の法則」(「ユダヤの法則」)がありますから。

 

けれども、78点をブラッシュアップして、100点に近づけるよう努力はできます。

 

家庭教師のアルバイトでメシを食うと決めたのですから、努力をする覚悟を持ちたいと、『ツイてる!』を読んで感じました。

 

以上、『ツイてる!』(斎藤一人 著)の感想でした。

 

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