『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(高橋克徳 著)(講談社)の感想文です。

 

『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』のあらすじ

『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』とは、組織・人事コンサルタントとして活躍されている、高橋克徳氏らが書かれた本です。

 

『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』は、職場がギスギスしている原因を追求しています。

 

イライラ・ギスギス・・・。

多くの会社で陥っている「負の構造」を明らかにし、その解決策を実例とともに紹介したのが、『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』です。

 

その「負の構造」について、私が『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』を読んで、とくに刺さった中身を紹介します。

 

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『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』で刺さった内容

私が『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』を読んで、とくに刺さった中身は、以下のとおりです。

 

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見て見ぬふりをする職場

助けて欲しいときに、誰も気づいてくれなかった、誰も声を掛けてくれなかった、声をあげたのに手伝ってもらえなかったという経験である。

これを繰り返してしまうと、何もしないほうがよいという学習をしてしまう。

「学習性無力感」というものだ。

ひどい場合は、自分の殻に閉じこもってしまい、精神的、体力的に追い込まれ、つぶれてしまう人も出てしまう。

その結果、自分の心と体を守るために、自分の内と外の世界に明確に線を引き、そこに踏み込ませないようにする。

何か起きたら自分には関係ないと無関心を装う。

それでも踏み込んできたら防御する。

さらに度が過ぎると、周囲に対して攻撃的な態度をとり始める。

自分の領域に踏み込ませないように、自分は忙しいと主張し、踏み込んでこられそうになると強く抵抗する。

こういった状況が続くと、お互いへの不信感が批判や対立の構造を生み出してしまう。

結局、みんな自分のことしか考えていない。

ならば自分もそうしよう。

他の人がどうなっていても、自分は自分の目の前の仕事だけやっていればよい。

何か問題が起きても傍観者になろうとする。

こうなると「関係が悪化した状態、破綻した状態」になる。

 

『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』 P21〜22より

『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』の感想

『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』で、とくに刺さった内容を紹介しました。

 

上の内容、私が辞めた東証一部上場のIT企業の職場そのものです。

 

この職場は、パワハラまみれのブラック企業でした。

 

私も入社当初から、パワハラを大量に受けてきました。

 

この職場、目の前でパワハラが行われても、みなが見て見ぬふりをしていました。

誰も助けてくれないのです。

 

それどころか、弱った人間をさらに追い詰める雰囲気があり、パワハラされた人間が悪いと、上司と先輩がつるんで集団攻撃をするありさまでした。

 

私は、このままだと殺されると思ったので、上司と先輩に逆らうようになっていきました。

 

そうしたら、課長から仕事を1年近く与えられず放置され、最低評価の人事評価を一方的に付けられるパワハラを受けました。

 

放置されている最中も、みなが見て見ぬふりをしていました。

 

耐えきれず、このことを人事部に訴えたら、逆に圧力をかけられ、会社を追い出されてジ・エンドです。

 

私がこの職場の上司や先輩から受けたパワハラを訴えたら、裁判で勝つでしょうね。

まあ、もう辞めたし関わりたくないのでやりませんが。

 

このように、私の職場は、見て見ぬふりを決め込むゴミばかりでした。

 

しかし、『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』を読むと、こういう職場が多いことに驚かされます。

 

もしあなたの職場がこういう職場なら、転職しましょう。

 

今は景気が良く、転職市場が売り手市場なので、転職は難しくないはずです。

 

マイナビ転職はホワイト企業揃いだそうなので、登録だけでもしたらいかがでしょうか?

 

マイナビ転職のリンクを貼っておきます。

 



参考までに。

 

以上、『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(高橋克徳 著)(講談社)の感想文でした。

 

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