『パワハラ防止のための アンガーマネジメント入門』(小林浩志 著)の感想です。

 

『アンガーマネジメント入門』とは

『アンガーマネジメント入門』とは、日本アンガーマネジメント協会認定ファシリテーターである小林浩志氏が書かれた本です。

 

「アンガーマネジメント」とは、怒りをコントロールする心理教育手法です。

 

上司が部下にキレるのは、立派なパワハラです。

こういう上司がいると、仕事がやりづらくなるし、精神を患って休職する社員が続出するでしょう。

 

キレる上司は、会社にとって害悪であります。

 

『アンガーマネジメント入門』は、こういうキレる上司にむけて、怒りをコントロールするテクニックが書かれています。

 

会社だけでなく、日常生活でも、怒りをコントロールする上手い方法が、『アンガーマネジメント入門』にたくさん書かれていました。

 

以下、私が『アンガーマネジメント入門』を読んで、とくに刺さった文章を紹介します。

 

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『アンガーマネジメント入門』で刺さった内容

私が『アンガーマネジメント入門』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『アンガーマネジメント入門』で刺さった内容>

・思い出し怒りをしたら意識を「ある場」に釘づけにする

・自分の怒りにそのつど点数をつける

 

それぞれについて、『アンガーマネジメント入門』の中身を紹介します。

 

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思い出し怒りをしたら意識を「ある場」に釘づけにする

アンガーマネジメント・テクニック30の7

【対処術】

意識を「ある場」に釘づけにして、怒りの逃げ場を作ってしまおう。

【グラウンディング】

別称:「集中テクニック」「観察テクニック」「釘づけテクニック」

1.内容

ペンや携帯電話、時計、本など、手もとにある物に意識を集中して観察することで、意識をそらす。

意識をそらすことで、怒りを大きくさせる原因について考えない状況をつくるためのテクニック。

(中略)

3.テクニックの使い方(やり方)

思い出し怒りをしたら、例えば、腕時計に意識を集中し、じっくり観察してみる。

文字盤の色、リューズの形、ベルトの傷、刻まれている文字の特徴等、意識を腕時計に釘づけにさせることで、怒りの感情を逃してしまう。

 

『アンガーマネジメント入門』 P183より

自分の怒りにそのつど点数をつける

アンガーマネジメント・テクニック30の12

【対処術】

自分の怒りに、そのつど点数をつけてみよう

【スケールテクニック】

別称:「怒りの温度計」「怒りのものさし」

1.内容

怒りには、「重さ」「長さ」のようにサイズを測る「単位」がないため、どのくらい強く怒っているのかきづきにくい。

そこで、自分の怒りに尺度をつけてレベル分けすることで、怒りをコントロールしやすくする。

(中略)

3.テクニックの使い方(やり方)

10点満点で、穏やかな状態を0点、人生最大級の制御不能な怒りを10点とし、怒りを感じるたびに点数をつけていく。

たとえば「3点 不愉快」「5点 憤慨」など、各点数に応じた怒りのボキャブラリーを決めておくと、正確に点数化しやすくなる。

 

『アンガーマネジメント入門』 P188より

『アンガーマネジメント入門』の感想

以上、私が『アンガーマネジメント入門』を読んで、とくに刺さったテクニックを紹介しました。

 

思い出し怒りをしたら、意識を時計などに釘付けにするテクニックは、かなり使えそうです。

 

サラリーマンの方は、ストレスまみれの生活を送っている人が多いでしょう。

私もそうでした。

 

会社勤めをすると、怒り・不愉快・落胆などのネガティブな感情が湧くことが多いです。

 

私はとくに、「怒り」の感情が湧くことが多かったですね。

電車に乗り遅れたり、ボーナスを下げられたり、上司から理不尽な要求をされたとき、など。

私はこういうとき、キレそうになっていました。

 

このとき、『アンガーマネジメント入門』に出会っていたら、少しは楽になれたのかもしれませんね。

 

今は会社を脱出して、穏やかな生活ができています。

 

会社勤めをしていたときほど、腹が立つことは減りました。

 

家庭教師のアルバイトで、毒親にキレそうになりますが、そんな程度です。

 

キレたらそれで収入が断たれるので、上で紹介した『アンガーマネジメント入門』テクニックを実践し、毒親に対処していこうと思います。

 

以上、『パワハラ防止のための アンガーマネジメント入門』(小林浩志 著)の感想でした。

 

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