『自分に適した仕事がないと思ったら読む本 落ちこぼれの就職・転職術』(福澤徹三)(幻冬舎)の感想です。

 

『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』とは

『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』とは、作家の福澤徹三氏が書かれた本です。

 

福澤徹三氏は、高校卒業後、営業、飲食、アパレル、コピーライター、デザイナー、専門学校講師など、20以上の職業を経験された強者です。

 

これらの経験で得たことが、『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』にまとめられています。

 

『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』は、落ちこぼれた学生やフリーターに活を入れる本です。

 

が、私のように大企業を経験した人間にも、使える内容が満載でした。

 

以下、私が『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』を読んで、とくに刺さった文章を紹介します。

 

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『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』で刺さった内容

私が『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』で刺さった内容>

・貧乏なのは暮らしでなく精神—他人と比べるな

・人間は「やりたいこと」を「やりたいとき」にしか「やりたくない」生きもの

 

それぞれについて、『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』の中身を紹介します。

 

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貧乏なのは暮らしでなく精神—他人と比べるな

けれども、ほんとうに貧乏なのは、暮らしではなく精神です。

物質的な豊かさでいえば、わたしたちはあらゆる面で、古人がうらやむような暮らしをしています。

「衣食足りて礼節を知る」といいますが、着るものと食べるものは捨てるほどあり、雨風も暑さも寒さもしのげ、平均寿命は延びる一方です。

世の中が荒んでいるとはいうものの、とりあえずは戦争もなく、兵隊にかりだされることもありません。

しかし、いまあるものにありがたみを感じろといっても、なかなか実感は湧きません。

大病を患ったり事故に遭ったりするまでは、健康に感謝しないのとおなじです。

テレビに目をむけると、芸能人やスポーツ選手やベンチャー企業の社長といっやひとびとが、自分よりはるかに豊かな暮らしを享受しているかに見えます。

そこでわが身をかえりみて、貧乏だと感じるのです。

サラリーマンの生涯賃金を一年やそこらで稼ぐような連中とくらべたら、誰だって貧乏です。

 

『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』 P23〜24より

人間は「やりたいこと」を「やりたいとき」にしか「やりたくない」生きもの

「ああ、働きたくない。でも金はほしい」

というのが本音です。

わたしが極端な怠け者だからそう思うのかもしれませんが、そもそも人間は「やりたいこと」を「やりたいとき」にしか「やりたくない」生きものではないでしょうか。

仮に出勤さえるれば、なにもしなくていいという会社があったとしても、毎日決まった時間に起きるだけで充分に苦痛だと思います。

苦痛を避けるのは生きものの本能ですから、就職に「やる気」がでないのは正常です。

生まれながらに就職したい人間などいないので、そうしなければいけないと教育されたにすぎません。

 

『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』 P36より

『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』の感想

小欲知足、という言葉があります。

欲望を小さく、足るを知るという四字熟語です。

 

私は『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』を読んで、この四字熟語を深く理解できました。

 

また、人間は「やりたいこと」を「やりたいとき」にしか「やりたくない」生きもの、という文章が面白かったです。

 

私は、会社を辞めて、ブログと家庭教師のアルバイトで生計を立てています。

 

ブログは、毎日更新しています。

 

でも、記事を書く作業は、毎日決まった時間にやっていません。

やりたいときに、適当にやっています。

 

書く記事数などのノルマも課していません。

それをやったら、ブログを止めたくなるからです。

 

ブログは、続ければそのうち売上が伸びてきます。

ブログで稼ぐコツは、続けること、ただこれだけです。

 

続けるためには、無理をしないことです。

そのために私は、やりたいときに、適当に記事を書いています。

 

死ぬ気で記事を書いたって、アクセスが大して取れないことがほとんどです。

 

当たらなくて当然、当たれば儲けもの、くらいの気持ちで記事を書いたほうが絶対に良いでしょう。

 

今回、人間は「やりたいこと」を「やりたいとき」にしか「やりたくない」生きもの、という文章を読んで、

自分の行いは間違えていなかったことを再確認できました。

 

これからも、適当に記事を書いて、長く続けていきたいです。

 

以上、

『自分に適した仕事がないと思ったら読む本 落ちこぼれの就職・転職術』(福澤徹三)(幻冬舎)の感想でした。

 

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『自分に適した仕事がないと思ったら読む本』にはKindle版もあるので、Amazonでの購入がオススメです。