『大人の流儀』(伊集院静)の感想です。

 

『大人の流儀』のあらすじ

『大人の流儀』とは、有名作家である伊集院静氏が書かれた本です。

 

伊集院静氏は、女優の夏目雅子さんの夫としても有名な方です。

あなたも、伊集院静氏の名前を、どこかで聞いたことがあるでしょう。

 

『大人の流儀』は、理不尽な世の中を生き抜く、メンタル術が書かれています。

 

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大好きな人に手紙を書きたくなったとき。

上司に意見をしなければならないとき。

人を叱らなければならないとき。

大切な人を失ってしまったとき。

嫌でもケンカをしなければならないとき。

とてつもない悲しみに包まれたとき。

こんなとき、大人ならどう考え、どう振る舞うのだろう。

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『大人の流儀』のあらすじです。

 

以下、私が『大人の流儀』を読んで、とくに刺さった文章を紹介します。

『大人の流儀』で刺さった内容

私が『大人の流儀』を読んで、とくに刺さった中身を紹介します。

理不尽がまかりとおるのが世の中だと身体に叩き込む

私は、人が社会を知る、学ぶ上でのいくつかの条件のひとつは、

“理不尽がまかりとおるのが世の中だ”

ということを早いうちに身体に叩き込むことだと思っている。

力を持つ者が手の上に白い球を載せて、

「これは黒だよね?」

と訊く。だれが見ても白い玉を見て、

「はい、それは黒ですね」

と返答しなくてはならぬ時が人生にはいくどとなく訪れる。

我慢して応え、それで済むならそうするのが世間でもある。

その時、”そんな理不尽な・・・”などと言ってはいられない。

なったものは受け入れて、”世の中に理不尽はある。これを機にこちらも改革し、たちむかおう”と、すぐに対処できるどうかは、その人たちが理不尽を知っていたかが決め手になる。

 

『大人の流儀』 P8より

『大人の流儀』の感想

私は1年前に、東証一部上場のIT企業を辞めました。

 

この会社は、30代年収300万円以下、パワハラまみれのブラック企業でした。

 

私はこの会社の課長から、仕事を1年近く与えられず放置され、最低評価の人事評価を一方的に付けられるパワハラを受けました。

 

それを人事部に訴えたら逆に圧力をかけられ、会社を追い出されました。

 

この会社では、理不尽なことを大量に受けたと感じています。

 

しかし、それでこそ会社なのです。

会社は、理不尽が大手を振っている場なのです。

 

私はそのことを受け入れられず、なぜか会社に淡い期待を抱いていました。

 

だから、会社を追い出されたとき、ショックで数ヵ月間ウツっぽくなっていました。

 

今はすっかり回復して、元気にブログと家庭教師のアルバイトをやっています。

 

会社での出来事を思い出すと辛いですが、これが会社なんだと受け入れるしかありません。

 

イヤなら近寄らなければよいだけです。

 

何とか会社勤めをしないで済むよう、これからもブログと家庭教師のアルバイトを頑張りたいです。

 

以上、『大人の流儀』(伊集院静)の感想でした。

 

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