『池上彰と考える、仏教って何ですか?』(池上彰)の感想です。

 

『池上彰と考える、仏教って何ですか?』とは

『池上彰と考える、仏教って何ですか?』とは、元NHK記者で、現在はテレビ出演を頻繁にされている池上彰氏が書かれた本です。

 

『池上彰と考える、仏教って何ですか?』はタイトルのとおり、仏教について易しく学べる本です。

 

仏教の誕生、日本への伝来から、葬式や戒名の意味、新興宗教まで、仏教にまつわる疑問、基礎知識についてわかりやすく解説されています。

 

『池上彰と考える、仏教って何ですか?』は、教養本です。

 

本書を読めば、仏教について語れるレベルになれると感じました。

 

以下、私が『池上彰と考える、仏教って何ですか?』を読んで、とくに刺さった文章を紹介します。

 

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『池上彰と考える、仏教って何ですか?』で刺さった内容

私が『池上彰と考える、仏教って何ですか?』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『池上彰と考える、仏教って何ですか?』で刺さった内容>

・諸法無我の考え方

・結婚をしなくて良かったという僧侶のはなし

 

それぞれについて、『池上彰と考える、仏教って何ですか?』の中身を紹介します。

 

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諸法無我の考え方

諸行無常とともに仏教の基礎となるのが「諸法無我」。

すなわち、私というものに実体はないということです。

(中略)

私たちは私を主張したがったり、私の持ち物や財産を増やしたいという欲望に振り回されたりしがちです。

しかし、世の中だけでなく私だって、常に移り変わっているのです。

健康状態が変わるかもしれませんし、経済状態が急変するかもしれません。

思いもかけない心境の変化が起こるかもしれません。

(中略)

すべての物は不確かで変化するものだから、私という実体も存在しない。

そう理解することで、他人と比べたり執着したりするなどの様々な苦を遠ざけることができる。

それが諸法無我の考え方です。

 

『池上彰と考える、仏教って何ですか?』 P28〜29より

結婚をしなくて良かったという僧侶のはなし

若い頃には、美しい女性を見ると、一緒にいたら楽しいだろうな、などと思ったことも時々ありました。

しかし、もしそうした道に入ったら、どうなるのかを考えてみます。

一般には、結婚は人生において大切なことと考えられています。

結婚して家族ができ、子どもができればきっと幸せになれるだろうと希望を抱いて結婚します。

最初の何日か、あるいは何カ月かは非常に楽しい時期が続きます。

それが何年かすると、夫婦の間にはいろいろな問題が生じます。

周りの人たちを見ていると、よくわかります。

夫婦間の問題は次第に大きくなり、嫉妬心やら疑惑やらといった心配事が絶え間なく生じます。

夫婦喧嘩のもとになり、ついには別れてしまったりします。

こうしたことが周りでたくさん起きているのを見て、自分が歩んできた道は間違っていなかったと信じられるようになりました。

注意深く物事を観察すること、そして、自分の行いが正しいかどうかを注意深く見守ることが大切です。

そうした姿勢で自分自身の行動を見守りながら六十五歳になるまで過ごしてきましたが、自分は正しい道を歩んできた、本当に恵まれた人生だったと心から思っています。

 

『池上彰と考える、仏教って何ですか?』 P143〜144より

『池上彰と考える、仏教って何ですか?』

『池上彰と考える、仏教って何ですか?』を読んで刺さった内容として、諸法無我の考え方と結婚観を紹介しました。

 

結婚観は、仏教とは関係なさそうですね。

 

まあ私は、刺さったらタイトルとはかけ離れた内容であっても紹介します。

 

仏教について深く学びたいなら、自分でお読み頂ければなと思います。

 

諸法無我のはなしですが、これを実践できたら、他人と比べて消耗することがなくなるので、ぜひとも実践したいと感じました。

 

実践方法ですが、知識として押さえておく、言葉を認識しておくだけです。

そうすれば、半年くらいしたら言葉が脳内で発行して自分のものになるはずです。

 

脳に言葉を放り投げておいて、脳に処理を任せておきます。

 

そして私がやることは、いろいろな本をどんどん読んでいくだけです。

 

『池上彰と考える、仏教って何ですか?』は内容がやや難しいですが、脳に任せておけばOKと気楽な気持ちでやれば、楽しく読めますよ、

 

以上、『池上彰と考える、仏教って何ですか?』(池上彰)の感想でした。

 

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