『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』(田坂広志)の感想です。

 

『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』とは

『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』とは、作家で文化人としても活躍されている田坂広志氏が書かれた本です。

 

『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』のキャッチフレーズは、

 

なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?目の前の現実を変革する「知の力」=「知性」を磨くための田坂流知性論。

 

です。

 

『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』には、「知性を磨く」ための田坂広志氏の論が展開されています。

 

内容がやや高度ですが、読み応えがあった面白かったです。

 

以下、私が『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』を読んで、とくに刺さった内容を紹介します。

 

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『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』で刺さった内容

私が『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』で刺さった内容>

・「知能」と「知性」の違い

・本を読んだら話す経験をたくさんせよ

 

それぞれについて、『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』の文章を紹介します。

 

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「知能」と「知性」の違い

「知能」とは、「答えの有る問い」に対して、早く正しい答えを見出す能力。

「知性」とは、「答えの無い問い」に対して、その問いを、問い続ける能力。

すなわち、「知性」とは、容易に答えの見つからぬ問いに対して、決して諦めず、その問いを問い続ける能力のこと。

ときに、生涯を賭けて問うても、答えなど得られぬと分かっていて、それでも、その問いを問い続ける能力のこと。

 

『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』 P15より

本を読んだら話す経験をたくさんせよ

しかし、ある読者が、この本を読み、この言葉にマーカーを引き、さらには、ノートに書き写したとしても、それは、ただ、「話術の一つの要諦は、言葉を『粒』のように話すことである」という言葉を「知識」として学んだに過ぎない。

もし本当に、この読者が、「言葉を『粒』のように話す技術」を「知恵」として身につけたいと思うならば、実際に、誰かに対して話をするという「経験」を数多く積み、言葉を「粒」のように話す訓練を何度も重ね、その技術を、文字通り「体」で摑んでいかなければならない。

 

『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』 P56より

『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』の感想

『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』は、内容がやや高度で読み応えがある本です。

 

それは、上の引用文から分かりますね。

 

『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』の内容をひと言でいうと、能動的に生きよ、ということです。

 

人や本から教わったら、自分の言葉で語ってみる。

こう能動的になることで、始めて教わった内容が自分のものになるのです。

 

私は、本で教わった内容をブログで紹介しています。

 

文章をキーボードで入力するだけでも、内容が頭に入ってきます。

加えて、簡単な感想を書いています。

 

これで、本の内容を吸収できているはずです。

あとは、本の内容が頭の中で発酵して、自分のものになるのを待つだけです。

 

知識が頭の中で発酵して、自分のものになるには、半年以上かかるみたいです。

参考)『読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

 

半年後にどう変化するのか、楽しみです。

ま、気長に待ちます。

 

以上、『知性を磨く スーパージェネラリストの時代』(田坂広志)の感想でした。

 

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