『稼ぐまちが地方を変える』(木下斉)の感想です。

 

『稼ぐまちが地方を変える』とは

『稼ぐまちが地方を変える』は、まちビジネス投資家で事業家でもある、木下斉氏が書かれた本です。

 

『稼ぐまちが地方を変える』は、まちづくりについて、深く論じた本です。

 

私はフリーランスとして、個人で活動しています。

対して、『稼ぐまちが地方を変える』は、もっと広い活動になります。

 

『稼ぐまちが地方を変える』は、個人事業主に使えなさそうですが、

そんなことはなく、使えるメンタル術が大量にありました。

 

以下、私が『稼ぐまちが地方を変える』を読んで、とくに刺さった文章を紹介します。

 

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『稼ぐまちが地方を変える』で刺さった内容

私が『稼ぐまちが地方を変える』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『稼ぐまちが地方を変える』で刺さった内容>

・お金による支援は相手を一気に蝕む

・自分で考え自分で決めることも大切だ

 

それぞれについて、『稼ぐまちが地方を変える』の中身を紹介します。

 

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お金による支援は相手を一気に蝕む

結局、お金がなかった時のほうが、知恵が出て楽しかった。

「金がないから知恵が出る。金が出たら知恵が引っ込む」といっていた私たち張本人が、自らドツボにはまったわけです。

(中略)

言い方は悪いですが、補助金とは麻薬のようなもの。

それまで真面目に生きてきても、一発チュッと打たれただけで一斉におかしくなってしまうものなのです。

(中略)

あれだけ自立していた活動が一気に崩壊してしまうのを目の当たりにしたからこそ、心から言えます。

誰にも悪意がなくても、お金による支援というのは、相手を一気に蝕むのです。

 

『稼ぐまちが地方を変える』 P28より

自分で考え自分で決めることも大切だ

一つは、全員の意見を聞くのではなく、自分で考えろ、ということです。

二年間、株主の人たちを全国各地に訪ねて意見を聞き、それをもとに株主のみんなが納得する事業を考えましたが、どれ一つとしてうまくいかなかった。

それは、みんなの意見を聞く前に自分の頭で考え、行動することが決定的に足りていなかったからです。

(中略)

自分で考え、決めたことなら本気になり、たとえうまくいかない場合でも、軌道修正も撤退も自分で決断できます。

反対に全員の意見を聞き、全員が納得することを優先していると、自分で決断することが難しくなる。

悪い方向に向かっていることに薄々気付きつつも、「誰かがなんとかするだろう」と全員が無責任になります。

そうなると結局、自体は何ら改善せず、ズブズブと悪い方向へ沈んでいくだけです。

結局、私はうまくいかない時の責任を周りの人に押し付け、問題を放置していたのです。

完全なる甘えです。

 

『稼ぐまちが地方を変える』 P34〜35より

『稼ぐまちが地方を変える』の感想

『稼ぐまちが地方を変える』で、とくに刺さった内容を紹介しました。

 

「お金による支援は相手を蝕む」という文章が強烈ですね。

 

人助けでお金を貸したことがある方も、多いかと思います。

 

実は、これは逆効果なのです。

どこかの本で紹介されていましたが、お金による支援をすると、人を怠け者にしてしまうそうです。

 

私は現在、会社を辞めて、ブログと家庭教師のアルバイトで食べています。

実家住まいで、家に毎月5万円入れています。

 

収入が不安定なので、母から、家に入れる5万円は要らないと何度も言われました。

しかし、この手助けを断ると、怠け者になる危険性があるので、固辞しました。

 

私が毎月必要なお金は、家に入れる5万円と年金、諸々の経費を合わせて、約11万円です。

今は家庭教師のアルバイトで、なんとかこの額を稼げています。

 

稼げなくなったら、アルバイトでもやって、自分で稼ぎます。

親からお金の支援は絶対に受けません。

 

今回『稼ぐまちが地方を変える』を読んで、その考えが強固なものになりました。

 

以上、『稼ぐまちが地方を変える』(木下斉)の感想でした。

 

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