『生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉』(日野原重明)(幻冬舎)読書感想文・レビューです。

 

『生きていくあなたへ』のあらすじ

『生きていくあなたへ』は、105歳を超えても医師を続けられた、日野原重明先生が書かれた本です。

 

残念ながら、日野原重明先生は、2017年7月18日に亡くなられました。

 

『生きていくあなたへ』は、日野原重明先生の最後の著書です。

 

私は糖質制限ダイエットをやっており、江部浩二先生をはじめ、多くの医者の本を読んできました。

 

それらの本のなかで、日野原重明先生の名前がたくさん出てきました。

 

日野原重明先生は、多くの医師から尊敬され、目標とされている素晴らし医師だったのでしょう。

 

『生きていくあなたへ』には、そんな日野原重明先生の、人生観が凝縮されています。

 

『生きていくあなたへ』を読むと、心が洗われる気持ちになります。

 

会社の人間関係などが原因で、心が荒んでいると感じている方は、一度『生きていくあなたへ』を読んでみましょう。

 

以下、私が『生きていくあなたへ』を読んで、とくに刺さった内容を紹介します。

 

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『生きていくあなたへ』で刺さった内容

私が『生きていくあなたへ』を読んで、とくに刺さった内容について、『生きていくあなたへ』の引用文を紹介します。

 

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ありのままでいるためには、もう一つ大切なことがあります。

ムリをしない、「あるがまま」でいることだと思います。

ありのままでいられないときというのは、こうありたいという理想の自分や、こうあってほしいと願う環境と現実との間に差が生じ、悩んでいるという場合が多いのではないでしょうか。

誰でもこうありたいという自分の姿があるものです。

その理想がかなわないときは、自分のことが嫌いになったり、自暴自棄になったりするものです。

でも誰が受け入れてくれなくても、そのままのあなたを大切にしてほしいのです。

頑張って精一杯生きている自分を受け入れ、その中で一生懸命やり続ける。

そしてうまくいかない環境をも受け入れるのです。

自分の努力で変えられることと、どんなに頑張っても変えられないことがある。

その変えられない現実の中で、真心をこめて生きたとき、きっと神様が働いてくださる。

そう信じて委ねるのです。

真剣に生きることと、無理をして背伸びをするということは、似ているようでまったくの別物なのです。

 

『生きていくあなたへ』 P32より

『生きていくあなたへ』の感想

『生きていくあなたへ』で、最も刺さった内容を紹介しました。

 

105年間も生きられた日野原重明先生だからこそ、説得力がありますね。

 

上の引用文で、重要な箇所をボールド体で示しました。

 

努力しても報われるとは限らないが、上手くいかない状況を受け入れ、与えられた環境のなかで精いっぱい生きること。

 

これが、人生を良くするコツです。

 

しかし、これがなかなか出来ないから苦労するのですよね。

 

分かっちゃいるけど、出来ない。

でも、やれたら人生が絶対に良くなる。

 

渋々でも構わないから、努力するしかないですよね。

 

私も頑張りますので、あなたも一緒に努力していきましょう、

 

以上、『生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉』(日野原重明)(幻冬舎)読書感想文・レビューでした。

 

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