『働く君に贈る25の言葉』(佐々木常夫)の読書感想文です。

 

『働く君に贈る25の言葉』のあらすじ・要約

『働く君に贈る25の言葉』とは、東レの取締役である佐々木常夫氏が書かれた本です。

 

まず始めに、『働く君に贈る25の言葉』の目次を紹介します。

<『働く君に贈る25の言葉』の目次>

はじめに

第1章 自分を磨くために働く

advice01 強くなければ仕事はできない。優しくなければ幸せになれない。

advice02 「目の前の仕事」に真剣になりなさい。きっと、見えてくるものがある。

advice03 欲をもちなさい。欲が磨かれて志になる。

advice04 「それでもなお」という言葉が、君を磨き上げてくれる。

advice05 君は人生の主人公だ。何ものにもその座を譲ってはならない。

第2章 成長角度を最大化する

advice06 3年でものごとが見えてくる、30歳で立つ、35歳で勝負は決まり。

advice07 プアなイノベーションより、優れたイミテーションを。

advice08 仕事で大切なことは、すべて幼い時に学んでいる。

advice09 よい習慣は、才能を超える

第3章 仕事の要を知る

advice10 すぐに走り出してはいけない。まず、考えなさい。

advice11 「思い込み」は、君を間違った場所へ連れていく。

advice12 事の軽重を知る。それが、タイムマネジメントの本質だ。

advice13 書くと覚える、覚えると使う、使うと身に付く。

advice14 言葉に魂を吹き込むのは、君の生き方だ。

advice15 本物の重量感を知りなさい。

advice16 せっかく失敗したんだ、生かさなきゃ損だよ。

advice17 自立した人間になりなさい。

第4章 どこまでも真摯であれ

advice18 上司の強みを知って、それを生かしなさい

advice19 リーダーとは、周りの人を元気にする人。

advice20 信頼こそ最大の援軍

advice21 君の幸せのために、弱い人を助けなさい。

advice22 自分を偽らず、素のままに生きなさい。

advice23 逆風の場こそ、君を鍛えてくれる

第5章 とことん自分を大切にしなさい

advice24 運命を引き受けなさい。それが、生きるということです。

advice25 人を愛しなさい。それが、自分を大切にすることです。

あとがき

 

佐々木常夫氏は、『働く君に贈る25の言葉』にて、氏の仕事観を熱く語っています。

 

会社勤めに疲れた方は、『働く君に贈る25の言葉』を読むと、元気をもらえるでしょう。

 

私のようなフリーランスにとっても、『働く君に贈る25の言葉』は目から鱗が落ちる内容が満載です。

 

以下、私が『働く君に贈る25の言葉』を読んで、とくに刺さった内容を紹介します。

 

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『働く君に贈る25の言葉』で刺さった内容

私が『働く君に贈る25の言葉』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『働く君に贈る25の言葉』で刺さった内容>

・歳をとると時間が流れるスピードがどんどん速くなる

・礼儀正しさの本質は相手を尊重すること

 

それぞれについて、『働く君に贈る25の言葉』の引用文を紹介します。

 

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歳をとると時間が流れるスピードがどんどん速くなる

この歳になってしみじみ思うのですが、年齢を重ねるとともに時間が流れるスピードはどんどん速くなります。

20代のころはじっくり時が流れていましたが、30代になると時間の流れが少し速くなり、40〜50代はあっという間に過ぎ去ります。

そして、時間のゆっくり流れる20代こそ、人生や仕事について学ぶ量がもっとも多い時期です。

若いからこそ、やる仕事、出会う人、読む本、そして失敗や成功の一つ一つが新鮮で、君の心にさまざまなことを刻み付けてくれます。

それらが、人間として成長していく糧となるのです。

 

『働く君に贈る25の言葉』 P53より

礼儀正しさの本質は相手を尊重すること

「礼儀正しさは最大の攻撃力」なのです。

ただ、注意してほしいことがあります。

「礼儀正しさ」の本質を知らないと、「形だけ」のものになってしまいがちです。

たとえば、「敬語は完璧だけど、どこか無礼な人」っていますよね?

もちろん、きちんとした敬語を話すのは社会人としての基本です。

しかし、行動が伴わなければ「慇懃無礼」と受け止められてしまい、かえって失礼に当たるものです。

それでは、礼儀正しさの本質とは何でしょうか?

私は、「相手を尊重する」ことだと思います。

きちんとした挨拶をするのは、相手に敬意を表すためです。

誰かを仲間はずれにするということは、その人を尊重しないということです。

嘘は、相手の誠意を尊重しないこと。

そして、間違ったことをしても謝らない人は、自分を守りたい人です。

つまり、相手より自分を大事にしているのです。

この「相手を尊重する」という気持ちをもたないまま、形だけの挨拶、お礼をしていても、いずれ化けの皮がはがれます。

いくら完璧な敬語を使っていても、実際に相手を尊重する行動をとっていなければ、相手には通じないのです。

 

『働く君に贈る25の言葉』 P66〜67より

『働く君に贈る25の言葉』の感想

歳をとると、時間の流れるスピードが速くなる。

 

私は現在35歳ですが、20代の頃より時間の流れるスピードが速くなっていることを実感しています。

 

1年があっという間に過ぎていくのです。

 

これが、40歳、50歳になっていくと、時間の流れるスピードがもっと速くなるのでしょう。

 

1日1日を大切に過ごさないといけませんね。

まあ、力んでも仕方がありませんが。

 

また、今回、礼儀正しさの本質を『働く君に贈る25の言葉』で学びました。

 

口だけ礼儀正しくても、行動で示さなきゃダメなのです。

 

私はブログと並行して、家庭教師のアルバイトもやっています。

 

『働く君に贈る25の言葉』に書かれている礼儀正しさの本質は、家庭教師のアルバイトで使える内容でした。

 

生徒に信頼されるには、口じゃなく行動することが重要です。

 

相手は中学生ですが、中学生くらいになると、相手が本気かどうかを見抜きます。

口だけ人間は、中学生には通用しません。

 

相手に一生懸命やっている姿を見せる必要があります。

 

でも、泥臭く一生懸命やっている姿を見せるだけでOKです。

 

私も教えるのが決して上手ではありませんが、一生懸命やっている姿を見せることで、何とかなっています。

 

これからも、口だけ礼儀正しくするのではなく、誠意を持って接したいと『働く君に贈る25の言葉』を読んで思いました。

 

以上、『働く君に贈る25の言葉』(佐々木常夫)の読書感想文でした。

 

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