『人は「暗示」で9割動く!』(内藤誼人)の感想です。

 

『人は「暗示」で9割動く!』あらすじ

『人は「暗示」で9割動く!』とは、心理学者である内藤誼人氏が書かれた本です。

 

『人は「暗示」で9割動く!』は、人間関係をラクにするテクニックが書かれている本です。

 

人間関係の悩みは、「暗示コミュニケーション」で解決するそうです。

 

「暗示コミュニケーション」には多数のテクニックがありますが、それらが『人は「暗示」で9割動く!』にまとめられています。

 

以下、私が『人は「暗示」で9割動く!』を読んで、とくに刺さった内容を紹介します。

『人は「暗示」で9割動く!』で刺さった内容

私が『人は「暗示」で9割動く!』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『人は「暗示」で9割動く!』で刺さった内容>

・帰る時間を匂わせると会話に集中してもらえる

・率先垂範が最高の説得材料

・忘れさせないために「忘れてOK」と言う

 

それぞれについて、『人は「暗示」で9割動く!』の引用文を紹介します。

 

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帰る時間を匂わせると会話に集中してもらえる

自分が訪問者になったときに、相手に余計な気遣いをさせないためのテクニックを紹介しておこう。

相手も、実のところ、あなたがいつ帰ってくれるのかが気になっている。

だから、そういう余計なことに気を遣わせないためには、最初の段階で、「帰る時間」を匂わせてしまう話法が有効であろう。

(中略)

例えば、

「本日は”1時まで”お邪魔してよろしいですか?」

と最初に切り出してしまうのだ。

あなたがこうやって最初に伝えておくと、相手は、「ああ、この人は1時には帰ってくれるんだな」という心の準備ができる。

相手に心の準備をさせておけば、余計な気遣いをせずに、あなたとの話に集中してくれる。

 

『人は「暗示」で9割動く!』 P54〜55より

率先垂範が最高の説得材料

最高の説得材料は「言行一致」

(中略)

言葉以上に影響力があるのは、自分の行動である。

相手は、あなたの言葉ではなく、行動を見ているのだ。

子どもに勉強をさせたいなら、まず自分自身が何か勉強している姿を見せなければダメである。

そういう姿を見せるからこそ、子どもも、「お父さんと同じことをしてみようかな」と思うのだから。

(中略)

この実験で分かったのは、人を説得しようとする場合、「ああしろ、こうしろ」と口を出すよりは、まず自分が率先してそういう姿を見せることのほうが、はるかに説得効果が高い、ということだ。

 

『人は「暗示」で9割動く!』 P82〜84より

忘れさせないために「忘れてOK」と言う

「忘れろ」と言われたことは忘れない

(中略)

「ミスをするな」と言われれば、なぜかミスをしてしまうのが人間だからである。

こんな場合には、「失敗したっていいんだ。どんどん失敗するんだよ」と励ますのがベストである。

(中略)

このデータを参考にすると、しょげている部下を励ますときには、「次は本気を出してみろ」とか「次は頑張れ」というセリフはよくないことがわかる。

(中略)

しょげかえっている部下を励ますときには、

「あと100回は、失敗したっていいぞ」

「あきれるほど失敗してみろよ」

こんなふうに念を押して、リラックスさせるのだ。

 

『人は「暗示」で9割動く!』 P100〜102より

 

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『人は「暗示」で9割動く!』の感想

『人は「暗示」で9割動く!』で、刺さった内容を紹介しました。

 

私は現在、ブログと家庭教師のアルバイトで生計を立てています。

 

『人は「暗示」で9割動く!』は、家庭教師のアルバイトに使えると感じました。

 

生徒の心を動かすのは、口ではなく行動です。

生徒に誠心誠意尽くすことが、生徒の成績を上げるのに効果的だと思います。

 

不器用でもいいはずです。

一生懸命教えて、自分が出来ないことは出来ないと生徒に言い、言い訳せずに素直に謝る。

 

同じ目線に立つことが重要でしょう。

 

また、『人は「暗示」で9割動く!』に書かれている「忘れてOK」作戦も使えます。

 

私も指導していると、つい力が入って「絶対に忘れるなよ!」と言ってしまいます。

 

が、これは逆効果だと『人は「暗示」で9割動く!』を読んで知りました。

 

教えたことを忘れさせないには、「忘れてOK」と言った方が良いみたいです。

 

次から試してみようと思います。

 

以上、『人は「暗示」で9割動く!』(内藤誼人)の感想でした。

 

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