『人生に生きる価値はない』(中島義道 著)(新潮文庫)の感想です。

 

『人生に生きる価値はない』要約

『人生に生きる価値はない』とは、哲学博士で、電気通信大学教授を歴任された中島義道先生が書かれた本です。

 

『人生に生きる価値はない』をひと言で言うと、偏屈者が人生を一刀両断した本です。

 

かなりひねくれたことが書かれており、偏屈者である私は楽しめました。

 

人生をラクに生きるヒントが、多くの著書に書かれています。

 

が、『人生に生きる価値はない』は、それら本とは一線を画す本です。

 

『人生に生きる価値はない』は、人生をラクに生きることについて、違った角度で見ることができる貴重な本だと感じました。

 

以下、私が『人生に生きる価値はない』を読んで、とくに刺さった内容を紹介します。

『人生に生きる価値はない』で刺さった内容

私が『人生に生きる価値はない』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

 

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協調性のある人と友達がいない人とで優劣はない

容易にわかることであるが、協調性にはそれ自体としての道徳的価値はないのだ。

協調性のある人とは、「周囲に合わせられる人」にすぎない

(中略)

職場における人間関係に悩む人でも、気の置けない友人の二人や三人はいるであろう。

それさえいない人、世の中の誰ともうまくやって行けない人は、むしろ「才能」なのだから、それを伸ばすべきではないか

普遍的に人間が嫌いなら、懸命に一人で生活できるように努力すればいい。

それだけのことである。

こうした生き方が別段劣っているだけではない

 

『人生に生きる価値はない』 P15〜16より

『人生に生きる価値はない』の感想

『人生に生きる価値はない』の引用文を紹介しました。

 

いかがでしょうか。

かなりひねくれたことが書かれていることが分かりますね。

 

が、これままだ序の口です。

『人生に生きる価値はない』には、もっとひねくれたことが沢山書かれています。

 

しかし、言っていることが間違えていません。

芯が通っており、気持ちよさすらあります。

 

人生をラクに生きることについて、他の著書では満足できない人は、『人生に生きる価値はない』を読んでみましょう。

 

目から鱗が落ちる内容が盛り沢山ですよ。

 

以上、『人生に生きる価値はない』(中島義道 著)(新潮文庫)の感想でした。

 

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