『定年男子定年女子 45歳から始める「金持ち老後」入門』(井戸美枝、大江英樹 著)の感想です。

 

『定年男子定年女子』とは

『定年男子定年女子』とは、経済コラムニストの大江英樹氏と、有名社会保険労務士の井戸美枝氏が書かれた本です。

 

『定年男子定年女子』は、タイトルのとおり、定年後の生活に備えたお金の管理術の本です。

 

定年後にお金に困らない生活を実現する答えは、働くことです。

 

定年後も働くことで、お金の問題はある程度解決するそうです。

 

私の母を見ると、60歳はまだまだ若くて元気だと感じます。

60歳くらいなら、普通に働けると思います。

 

定年後にお金が心配なら、バイトでもして生活費を稼げば良いのです。

 

私も、70歳くらいまで働く予定です。

年金繰り下げをして、1.5倍の年金をゲットして、余生を高級老人ホームで過ごすことを画策しています。

 

以下、私が『定年男子定年女子』を読んで、とくに刺さった内容を紹介します。

『定年男子定年女子』で刺さった内容

私が『定年男子定年女子』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『定年男子定年女子』で刺さった内容>

・運用するより働いたほうが金が貯まる

・昔の会社員は定年後の再就職は当たり前だった

・年金の繰り下げで年金が1.5倍近く増える

 

それぞれについて、『定年男子定年女子』の内容を紹介します。

 

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運用するより働いたほうが金が貯まる

 

『定年男子定年女子』 P43より

昔の会社員は定年後の再就職は当たり前だった

実は昔の会社員は、定年後の再就職って当たり前だったんですよ。

私が入社した1960年代や70年代は、多くの会社が55歳定年で、一方、年金支給開始は60歳からでした。

つまり退職後、年金の支給まで5年ほど時間があったわけです。

どうしていたかというと、自分でツテを頼って再就職して、5年なり10年なり働いて、それから年金をもらっていたんです。

ところが1994年に、高年齢者雇用安定法という法律で60歳以上に引き上げることが義務化されました。

これによって、60歳の定年と同時に年金をもらえるという新しい常識が生まれてしまったんですね。

しかし、ご承知のとおり1994年から年金の支給開始年齢を段階的に引き上げることになり、居間は65歳への移行が進んでいます。

「えっ、60歳からしか年金もらえへんのやったら、その5年間どないしてくれるんや!」と文句を言う人が出てきた訳です。

甘えちゃいけません。

昔は自分で仕事を探して再就職してたんです。

 

『定年男子定年女子』 P71〜72より

年金の繰り下げで年金が1.5倍近く増える

 

『定年男子定年女子』 P81より

 

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『定年男子定年女子』の感想

老後の金の不安を解消する答えは、老後も働くことです。

 

私を含め、多くの人が60歳以降は働いてはならないと思い込んでいるのではないでしょうか。

 

65歳までは貯金の切り崩して生活し、65歳から年金生活して余生を過ごすと。

 

しかし、今の60代は若いです。

バリバリ働けます。

 

我々が60代になるときは、もっと元気なのではないでしょうか。

 

体が元気なのに、家に引きこもっているのは勿体ないし、精神衛生上よろしくありません。

 

60歳以降も働いてカネを稼ぎましょう。

 

70歳まで年金を繰り下げて年金を沢山もらいましょう。

 

70歳までに貯めたカネと、繰り下げ年金があれば、高級老人ホームに入れるはずです。

 

これで、一件落着ではないでしょうか。

 

30代半ばの私が、老後の生活を意識するのは早すぎるかもしれません。

が、未来の答えを知れると、今を安心して過ごせます。

 

ただ働けば良いだけですから。

 

不安の原因と解決策を本で学ぶことで、生きやすくなれますよ。

 

以上、『定年男子定年女子 45歳から始める「金持ち老後」入門』(井戸美枝、大江英樹 著)の感想でした。

 

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