『弘兼流60歳からの手ぶら人生』(弘兼憲史 著)の感想です。

『弘兼流60歳からの手ぶら人生』とは

『弘兼流60歳からの手ぶら人生』とは、島耕作シリーズや、黄昏流星群で超有名な弘兼憲史氏が書かれた本です。

 

『弘兼流60歳からの手ぶら人生』は、断捨離の本です。

モノだけでなく、人間関係やお金の断捨離にまで踏み込んで書かれています。

 

弘兼憲史氏は、団塊の世代の方です。

団塊の世代というと、昭和の古くさい考えに固執した老害というイメージがあるかもしれません。

 

しかし、弘兼憲史氏は、他の団塊の世代とは一線を画す方です。

 

私も『弘兼流60歳からの手ぶら人生』を読んで、感心した部分が多々ありました。

 

『弘兼流60歳からの手ぶら人生』は、若い方にもぜひ読んで頂きたい一冊です。

 

次に、私が『弘兼流60歳からの手ぶら人生』を読んで、とくに刺さった内容を紹介します。

『弘兼流60歳からの手ぶら人生』で刺さった内容

私が『弘兼流60歳からの手ぶら人生』を読んで、とくに刺さった内容は、以下のとおりです。

<『弘兼流60歳からの手ぶら人生』で刺さった内容>

・大事なのはすべてに疑問を持つこと

・あきらめる力を身につけて気楽な人生を

・友達が多いのはデメリットでしかない

 

それぞれについて、『弘兼流60歳からの手ぶら人生』の内容を紹介します。

 

スポンサーリンク



大事なのはすべてに疑問を持つこと

人間関係も変わります。

60年も生きていれば、いろいろな人と関わってきたはずです。

一瞬でつき合いがなくなった人もいるでしょうし、今も続く長いつき合いの人もいるでしょう。

でも、その人間関係は今も本当に必要でしょうか。

あなたの生活や考え方が変わり、もしかしたらすでに不要になっているのかもしれません。

場合によっては、すでに不要なのに「必要だと思い込んでいる」、または「思い込まされている」ということだってあります。

大事なのはすべてに疑問を持つことです

いい機会ですから「常識」という棚にしまったすべてのものを一度おろして、ひとつひとつ吟味してみませんか。

そうすれば、きっとこれからの人生に必要なものと必要でないものが見えてくるはずです。

 

『弘兼流60歳からの手ぶら人生』 P8〜9より

あきらめる力を身につけて気楽な人生を

あきらめる力を身につけないと、35歳になるまで東京芸術大学を受験し続けた、僕の知人のようになってしまいます。

(中略)

でも結局受からなかった。

つまり、彼は20〜30代中盤までという人生の貴重な時間を「東京芸大に入学する」ということだけに費やしてしまった挙句、その目標すら果たせなかったのです。

あきらめた今は、ちゃんとした就職も難しくアルバイト人生です。

別に大学に合格することは人生のゴールではありません。

いい大学に入ってもロクでもないやつはたくさんいます

もちろん、大学なんか出ていなくても立派な人もたくさんいます。

であれば、彼はさっさと目指す大学を変更し、別の美大の学生になるという最低限の目標は果たしてから、別の目標に向かったほうがよほど有益な人生だったのではないでしょうか。

 

『弘兼流60歳からの手ぶら人生』 P30〜31より

友達が多いのはデメリットでしかない

友人が多いということは、それだけ、友人とのつき合いに時間をさかれるということでもあります。

基本的に友人との関係は「ギブ・アンド・テイク」で成立しています。

友人に何かしてもらったらこちらも道東のものを返さなければならない。

(中略)

友人関係というのは案外、このような微妙なやり取りの上になりたっています。

ですから維持しようとすると結構手間暇がかかるのです。

へんに誕生日プレゼントでももらってしまおうものなら、「あいつの誕生日いつだっけ?」「何をあげればいいんだろう?」などと余計なことで悩まなくてはいけなくなってしまう。

極論ですが、そういう友達が365人いたら、1年中そんなことばかり考えなくてはならないわけです。

 

『弘兼流60歳からの手ぶら人生』 P58〜59より

 

スポンサーリンク



『弘兼流60歳からの手ぶら人生』の感想

私はモノと人間関係の断捨離については、終わっているつもりです。

 

が、まだ若いので、お金はしっかり手もとに残しておきたいです。

 

『弘兼流60歳からの手ぶら人生』でとくに刺さったのは、友人が多いことのデメリットについてです。

 

友達が多い=良いこと、と義務教育で洗脳されますが、これは間違っています。

友達が多いと、自分の時間が減ります。

自分と向き合う時間が減ることで、バカになってしまうかもしれません。

 

友達は少ない方がよいと書かれている本は、多々あります。

 

本ブログで紹介した本ですと、以下の著書があります。

・『宝くじで1億円当たった人の末路

・『孤独のチカラ

 

モヤモヤした友人関係は、切りましょう。

自分のためになりませんから。

 

モヤモヤした人間関係を断捨離するのに、役立つ本を紹介します。

・『やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方

 

不要な人間関係を切りまくって、良い人生を送りましょう。

 

以上、『弘兼流60歳からの手ぶら人生』(弘兼憲史 著)の感想でした。

 

『弘兼流60歳からの手ぶら人生』はAmazonにて、中古本が安く買えます。

 

以下、『弘兼流60歳からの手ぶら人生』のAmazonの販売ページです。