『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』(山田昭男 著)の感想です。

 

『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』とは

『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』とは、未来工業創業者の山田昭男氏が書かれた本です。

 

未来工業といえば、ホワイト企業の代表格として非常に有名な会社です。

 

サラリーマンなら一度は聞いたことがある会社なはずです。

 

年間休日日数140日、ホウレンソウ禁止、命令禁止、70歳定年制、全員参加の海外旅行など。

 

未来工業は、他の会社ではあり得ないような決まりがたくさんあります。

 

私は東証一部上場のIT企業(ブラック企業)を辞めています。

この会社は、ホウレンソウの徹底、上意下達の命令系統と、まさに昭和の会社という感じでした。

 

そのくせ、年次昇給300円の・30代年収300万円、子会社上がりの社員は55歳で定年など、社員に厳しいブラック企業でした。

 

未来工業は、私が辞めた東証一部上場のIT企業と対極にあるといえます。

 

あなたの会社はいかがでしょうか?

 

もしあなたの会社がブラック企業と思うなら、『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』を読んで、未来工業を調べてみましょう。

 

目から鱗が落ちるはずです。

そして、会社との関係を見直すきっかけになるはずです。

 

以上、『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』のあらすじでした。

 

次に、私が『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』を読んで、とくに刺さった内容を3つほど紹介します。

『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』で刺さった3つの内容

私が『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』を読んで、とくに刺さった内容は、以下の3つです。

<『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』で刺さった内容>

・儲かるポイントは”差別化”である

・どうでもいいこと・くだらないことで不満を持たせない

・「頑張らないと悪いなあ」と思うまで尽くすこと

 

それぞれについて、『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』の引用文を紹介し、合わせて私の感想を簡単に書いていきます。

 

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儲かるポイントは”差別化”である

もし、みなさんが会社を経営している(起業を考えている)なら、そういう”儲かっていない会社”と同じことをしたって儲かるわけがない。

だから、未来工業では”よそと違う””日本で初めて”というキーワードに徹底的にこだわってきたんだよ。

第一に差別化すべきは製品だ

未来工業は、「絶対によそと同じ製品は作らない」、「よそと同じものしかつくれないのなら、それがどんなに儲かる製品とわかっていても発売しない」という方針でやってきた。

 

『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』 P17より

 

儲かるポイントは”差別化”である。

 

私のブログの差別化ポイントは、本の感想文を通して経験を語ること、自分の成長過程を読者に見せることです。

 

自分の経験を語ることは、立派な差別化ポイントになるでしょう。

 

が、儲かるには至っていません。

 

ブログは、数年単位で続けないと、まともな収益を得られないと言われています。

 

このブログを立ち上げて、まだ10ヵ月ほどです。

稼いでいるブロガーと比べたら、まだ始めたばかりという感じです。

 

だから続けるしかありません。

 

継続することも立派な差別化ポイントになりますから。

 

ブログの世界は厳しいです。

どうでもいいこと・くだらないことで不満を持たせない

何でもよそと違うことをする、と言っても、工場での作業服は未来工業にもある。

事務系の制服はさておき、工場で作業服がない製造業は日本にはないだろう。

本当は、どうしてあんなのを着せなきゃいけないのかと思っているが、それは私服だと汚れるからであって、作業服を禁止にしてしまうと社員の不満が出る。

幸せではなくなる。

そうなると、そいつは働かなくなると思う。

だから、うちは「着ても着なくてもいいよ。本人の自由だよ」と言っている。

これなら、着たい社員も、着たくない社員も喜ぶだろ?

(中略)

社員ががんばろうと思ってくれるためには、どうでもいいことやくだらないことで不満を持たせてはダメなんだ。

 

『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』 P60〜61より

 

私が辞めた東証一部上場のIT企業は、どうでもいいこと・くだらないことで、社員に不満を持たせるのが上手い会社でした。

 

それに嫌気が差して辞めた同期も多数います。

 

最初200人いた同期は、7年間で80人に減りました。

 

7年間離職率60%です。

ブラック企業ですよね。

 

しかしこの会社は、社員が辞めまくっているのに、どうでもいいこと・くだらないことを止めません。

 

体質を変えなくても、売上は伸びてるからでしょう。

 

ま、私はもうこの会社を辞めたので、関係ありませんが。

 

こういう会社と関わって、人生の貴重な時間を浪費しないよう気をつけたいです。

 

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「頑張らないと悪いなあ」と思うまで尽くすこと

全部の社員を年功序列にしてやって、前払いで長い休みなどの”餅”を与えてやれば、「これだけ会社からしてもらえるなら、がんばらないと悪いなあ」と思うはずだよ。

<がんばらないと会社の利益が減って、自分も含めてみんなの分け前が減る。がんばって利益を増やせばみんなの分け前も増える>

—というメリハリさえ利いていれば、怠ける社員はいない。

 

『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』 P111〜112より

 

『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』を読んで、いちばん刺さった内容です。

 

「これだけ良くしてくれて何か悪いなあ」と思われるほど、相手に尽くすことが重要です。

 

ホリエモンこと堀江貴文さんも、著書『バカは最強の法則』で同じことを仰っています。

 

「ギブ&ギブ&ギブ」の精神が重要であると。

 

私はこれを、家庭教師のアルバイトで実践しています。

 

安い料金で、他者を圧倒するサービスを提供しているつもりです。

 

そうすれば、口コミで優良顧客が集まるかもしれません。

 

家庭教師をやると、頭のおかしい親と大量に遭遇します。

こういう親と接触しただけで、パワーが奪われ消耗します。

 

だから、口コミで優良顧客が集まるようになると、本当にラクです。

 

今はまだこの状態になっていませんが、今後も相手にたくさん尽くして、良い方向に向かっていけるよう努力していきたいです。

 

以上、『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』(山田昭男 著)の感想でした。

 

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