『仮面社畜のススメ会社と上司を有効利用するための42の方法』(小玉歩 著)の感想です。

 

『仮面社畜のススメ』要約

『仮面社畜のススメ』とは、IT企業Frontline Marketing Japanの創業者である小玉歩氏が書かれた本です。

 

小玉歩氏は、新潟大学卒業後、一流企業であるキヤノンマーケティングジャパンに就職したエリートです。

 

しかし、インターネットを使った副業の収入が1億円を超えたことが会社にバレてクビになりました。

 

小玉歩氏の会社の辞め方はカッコいいですね。

私は内部告発をして会社を追い出されると、まあ情けない感じです笑

 

『仮面社畜のススメ』は、会社に寄生して起業家精神を培うノウハウが書かれています。

 

私も会社に在籍して実感しましたが、自分で思考するよう心がけないと、人生の主導権を会社に握られてしまいます。

 

バブル期までは、年功序列と終身雇用が保証されていたので、思考停止して、プライドを捨て忍従してもOKでした。

 

しかし現在は、年功序列と終身雇用制度が崩壊しています。

会社にこき使われ、自分で生きる力を奪われ、要らなくなったらポイされ死んでしまう危険があります。

 

私は副業で商売をやって、自分で稼ぐ力を得たので、会社を追い出されてもなんとかなっています。

 

もし副業をやっていなかったら、今この世にいなかったかもしれません。

 

考えただけでゾッとします。

 

あなたも会社に殺されないよう、『仮面社畜のススメ』を読んで生きる力を磨いて欲しいです。

 

以下、私が『仮面社畜のススメ』を読んで、とくに刺さった内容を3つほど紹介します。

『仮面社畜のススメ』で刺さった3つの内容

私が『仮面社畜のススメ』を読んで、とくに刺さった内容は、以下の3つです。

<『仮面社畜のススメ』で刺さった内容>

・孤独力を身につけよう

・お客さんと自分は対等な関係だと考えよう

・住宅ローンを組むのは非常にリスキー

 

それぞれについて、『仮面社畜のススメ』の引用文を紹介し、合わせて私の感想を簡単に書いていきます。

 

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孤独力を身につけよう

孤独を飼い慣らし、孤独を愛することができるからこそ、際立った決断や大きな仕事ができるのです。

ひとりの時間を持ち、それを愛せないような人は将来の見込みがありません。

何か自分に欠けたものがあるような気がしているから、他人との時間でそれを埋めようとするのです。

自分に自信があれば、本来ひとりでも人は完璧に調和のとれた存在です。

調和のとれた存在同士が会うからこそ、新しいものが生まれます。

依存し合っている関係からは傷のなめ合いしか生まれません。

 

『仮面社畜のススメ』 P67〜68より

 

私は他人と関わるのが好きではありません。

 

高校という家畜養成所が苦痛で辞めているし、学部・大学院の研究室という閉鎖空間での人間関係で辛酸を嘗めてきました。

 

会社という刑務所で社畜からのパワハラを受け、社会人テニスサークルでサークル長に搾取されてもきました。

 

こうした経験から、集団生活をすると暴力を受け、苦しむだけだと私は認識しています。

 

会社を辞めて自由になれた今は、集団生活はもう二度とやらないと決めています。

 

上の『仮面社畜のススメ』の引用文は、私の背中を押してくれているように感じ、大変勇気づけられました。

 

というか、ひとりで行動したほうが稼げます。

 

私は副業で商売をやり、それなりに成功して人並みの貯金を得ました。

すべて一人でやりました。

 

自分で考え、自分で行動したから稼げたと思っています。

 

他人と関わると分け前が減るし、他人のレベルで頭打ちになるでしょう。

突き抜けるためには、一人で行動するべきです。

 

そのためにも、孤独力を身につけましょう。

一人の時間が尊いものだと思えるようになりましょう。

お客さんと自分は対等な関係だと考えよう

しかし、もともとお客さんと売り主(企業)とは、価値と価値の交換をしている対等なパートナーだというのが私の考えです。

日本人はサービスが過剰なので、勘違いをしているお客さんは王様気取りの尊大な態度で企業に接してきます。

「俺は客だぞ!」と。

そういうお客さんは長い目で見ると企業に損失をもたらすので、あまりつけあがらせないことです

かまってもらうことが嬉しいだけの「困ったちゃん」であることが多いので、あまりかまわず無視をしていれば、つまらなくなって自然とおとなしくなります。

 

『仮面社畜のススメ』 P128より

 

お客さんと自分は、対等な関係であると認識することが大切です。

 

お客さんの奴隷になっては、消耗するだけで儲かりません。

 

私はいま、会社を辞めてブログと家庭教師のアルバイトで生計を立てています。

 

上の『仮面社畜のススメ』の引用文は、家庭教師のアルバイトで使えます。

 

家庭教師をやっていると、キチガイみたいな親とたくさん遭遇します。

 

子供の部屋の二段ベッドの上に座り、授業を監視したり、

LINEの連絡先を聞いてきて、毎日のように授業のケチをつけてきたりとか。

 

授業料を払わず、とんずらする親すらいました。

それ相応の対応をしましたが。

 

このように、家庭教師のアルバイトでは、とてもお客と呼べないような輩とたくさん遭遇します。

 

こういう親かどうかは、初回面談の段階でほぼ見抜けます。

クレーマー的要素があると判断した親は、その場でお断りしています。

 

有名心理カウンセラーの心屋仁之助さんも、著書『がんばっても報われない本当の理由』で、やりたくない仕事はやらないほうが成功できる、と仰っています。

 

私は心屋仁之助さんの教えに従い、問題のある親は容赦なく切っています。

 

そして、「この人に尽くしたい」と思える親の子には、全力で勉強を教えています。

 

イヤな親を切り捨てるやり方が正しいのかどうか、まだ分かりません。

それでも、ストレスフリーなのは事実です。

 

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住宅ローンを組むのは非常にリスキー

30年以上の多額の住宅ローンを組み、借金をしてまで家を買うのは、おすすめできません。

住む場所のために大きな借金を背負い続ける人生は、自分で人生の可能性を限定してしまうようなもので、自由を失う行為です。

(中略)

庶民はマイホーム願望を煽られ無理をしてローンを組み、土建・建築業界と金融業界は潤う。

完全に売り手側のシナリオの一部に組み込まれているのです。

(中略)

高額なじ住宅ローンがあるために、冒険やチャレンジが一切できなくなり、会社を辞めることもできない。

あげくにリストラにあったときは青ざめるわけです。

言ってみればマイホームのローンを支払うために、ひたすら会社に奉仕する人生が始まるのです。

会社の中には、こうしてローンを組んで住宅を購入することを推奨し、会社からお金を貸すところもけっこうあります。

怖い話です。

これは会社員を「社畜化」「奴隷化」するための巧妙な策略です。

このカラクリにまんまとはまってしまい、身動きができなくなることだけは避けてください。

経済社会の見えざる仕組みに乗せられて無思考な行動をとると、行き着く先は悲劇です。

 

『仮面社畜のススメ』 P145〜147より

 

住宅ローンを組むのは、リスキーである。

 

いろいろな本に書かれているはなしですね。

 

本ブログで紹介してきた本ですと、下記の本に書かれています。

・『お金持ちの教科書

・『独立国家のつくりかた

・『宝くじで1億円当たった人の末路

・『となりの億万長者

 

終身雇用制度と年功序列制度が崩壊した現在、家を買うのはリスキー以外の何ものでもありません。

 

リストラされたら、住宅ローンを払えなくなります。

リストラに怯えて会社勤めをするハメになります。

家を買ったら、会社の奴隷になってしまいます。

 

私も、東証一部上場のIT企業(年次昇給300円・30代年収300万円)に勤めていたとき、家を買ったら人生終わるなと感じていました。

 

といっても、一軒家は住宅ローンさえなければ、賃貸より安く済みます。

固定資産税だけになりますから。

 

もし家を買うなら、固定資産税が安くなる築20年を超した中古物件がオススメです。

 

金を貯めて、現金一括払いで購入しましょう。

 

繰り返しますが、住宅ローンを組んだら会社の奴隷になります。

そうならないよう、くれぐれもローンを組まないようご注意ください。

 

以上、『仮面社畜のススメ会社と上司を有効利用するための42の方法』(小玉歩 著)の感想でした。

 

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