『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』(江上治 著)(経済界)の感想です。

 

『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』とは

『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』とは、富裕層専門のカリスマ・ファイナンシャル・プランナーである江上治氏が書かれた本です。

 

ほとんどの人が、年収800万円で収入が頭打ちになってしまうそうです。

 

逆にその壁を突破すると、年収1億円を超えることも夢ではありません。

 

年収800万円の人と年収1億円の人とでは、「稼ぐ思考」が全く異なります。

 

『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』では、その「稼ぐ思考」が公開されています。

 

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『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』で刺さった3つの内容

私が『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』を読んで、とくに刺さった内容は、以下の3つです。

<『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』で刺さった内容>

・稼ぐには損切りできることが重要になってくる

・稼ぐには「予算思考」ではなく「投資思考」になるべき

・言葉ではなく行動で人間性を判断せよ

 

それぞれについて、説明していきます。

稼ぐには損切りできることが重要になってくる

賢明な人間、固定観念にしばられていない人間ならば、自分のこれまでやってきたことが失敗だったと気づけば、冷静にそれを分析して方向転換を図る。

視点を変え、行動を変える。損切りしてでも、従来とは違った世界を模索する。

ところが、たとえばお金という固定観念にしばられていると、そのお金への執着心が生まれ、執着心に振り回される。

執着心があるから、目の前のプラス・マイナスだけしか見えないのである。

長期的な視点を持って現在を見つめれば、「ここで損をしてもやむを得まい。方向を変えよう」という知恵も生まれるのだが、短期的な視点だけで生きていると、「やり直そう」という切り替えができない。

つまり、捨てるべきときに捨てられないのだ。

 

『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』 P31より

 

稼ぐためには、損切りできることが重要である。

 

これは、私がこれまで読んできた300冊以上のビジネスで、頻繁に言われている内容です。

 

何かにチャレンジしてダメなら、執着せずに次に切り替えられる潔さ・前向きさが重要です。

 

私は副業で商売をやって、それなりの成功を収めました。

その経験を利用して、アフィリエイトサイトを立ち上げました。

が、あまり儲かりませんでした。

お小遣い程度の収入しか得られず、ドメイン更新料と毎月の本代で消えている感じです。

 

私は会社を辞めて、ブログで生計を立てると決めているので、これではいけません。

 

そこで、このアフィリエイトサイトに見切りを付け、このブログを立ち上げました。

 

このブログはまだ立ち上げてから半年も経っておらず、ほとんど収益が発生していません。

1年2年と続けていくことで、少しずつ収益を増やしていければと思っています。

 

ブログで稼げるようになるまでは、家庭教師のアルバイトで食いつないでいきます。

 

以上、私の損切り体験でした。

稼ぐには「予算思考」ではなく「投資思考」になるべき

稼げるか稼げないかは、お金の使い方、つまり「予算思考」なのか「投資思考」なのかによるところが非常に大きい。

(中略)

予算思考とは何か。お金を使う際に、まず財布の中身、残金を気にする思考法である。

一方、投資思考とは、財布の中身、残金よりも、「何に使うか」に重点を置いて考える思考法である。

つまり、前者は金遣いの考えが内向きであり、後者は外向きになる。

「稼げない人」は予算思考で行動するのである。

内向きに財布の中身を気にしながらお金を使うと、これは堅実、ということになる。

財布の残金以上に使うことはしないので、貯まっていくことが多い。

だから悪い思考ではないのだが、「稼ぐ」ことをキーワードに置くと、稼げる思考方式ではない。

予算思考は「貯める」思考である。

投資思考にように外向きにお金を使っていると、すっからかんになる可能性がある。

しかし、生きたお金の使い方を常に考えており、「貯めよう」とする意識が薄いから、ときに思い切って大きなお金を使うことができる。

 

『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』 P41〜42より

 

お金の使い方は、消費・浪費・投資の3つに大別されます。

略して「しょう・ろう・とう」と呼びます。

参考)『誰も教えてくれないお金の話

 

お金を使うときは、消費・浪費・投資のどれに当たるのかよく考えて使う必要があります。

 

上の『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』の引用文にあるとおり、稼ぎたいなら「投資」に力点を置くべきです。

 

私も収入が少ないながら、本代に毎月3万円以上のお金を使っています。

本を読めば成功に確実に近づきますし、本ブログの記事数も増やせ収益アップに繋がります。

 

毎月3万円以上の本代は、立派な「投資」です。

 

このほか、ブログを快適に運営できるよう、15万円近く投資してMacBookProを購入しました。

長時間座っても腰を痛めないよう、オカムラチェアのシルフィを7万円出して買いました。

 

稼いでいるアフィリエイターと比較すると劣りますが、私もそれなりに投資しているつもりです。

 

今後もブログのためになるのなら、どんどん投資していくつもりです。

 

「予算思考」なのか「投資思考」にシフトするのは、かなり勇気が入りますが、やる価値ありだと思います。

 

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言葉ではなく行動で人間性を判断せよ

人を見るには、言葉ではなく、行動だけを見ろというのである。

電車に乗っていて、おばあさんが入ってきたら、とっさに席を譲る行動ができるか。

能書きはいくらでも言えるが、とっさの行動を能書きにたけた人間ほど取れないのだ。

特に困ったときに助けてくれる人は、人を裏切らないから付き合ったほうがいいとも言っている。

(中略)

人間の行動は、実に正直にその人の人間性を表すものだ。だから行動は重要なのである。

真摯な行動は誰かが見ていて、いつか評価してくれるのである。

 

『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』 P108〜109より

 

口だけ人間って多いですよね。

 

私も、北大大学院の研究室や、7年間働いた東証一部上場のIT企業で、こういう人間をたくさん見てきました。

 

口だけ人間は、見ていて非常に気持ち悪いです。

近寄ってきて欲しくないので、関わらないようにしてきました。

 

しかし、研究室や会社は「閉じた共同体」なので、口だけ人間とイヤでも関わるハメになります。

卒業のため金のためとはいえ、これは大変苦痛でした。

 

「閉じた共同体」で上手くやっていける人間の気が知れません。

 

(「閉じた共同体」については、ホリエモンが『すべての教育は「洗脳」である』で非常に鋭く非難しています)

 

上の『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』の引用文にあるとおり、行動で人を判断すると分かりやすいです。

 

口下手でも、誠実な行動ができる人間を信用するとよいでしょう。

 

以上、『一生かかっても知り得ない 年収1億円思考』(江上治 著)(経済界)の感想でした。

 

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