『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』(小林一行 著)(かんき出版)の感想です。

 

『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』目次

まず、『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』の内容をざっくりと知って頂くために、目次を紹介します。

<『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』の目次>

はじめに

1 あなたの腹は思った以上に見られている。
2 腹の脂肪と自信のなさは、スーツでは隠せない。
3 信頼は腹からつくられる。
4 「太っている=癒し系」はウソ。一流の男は「かわいい」と言われて喜ばない。
5 あなたの腹はあなたの内面を映し出す。
6 「忙しい」が口ぐせの人は太る。
7 一流のリーダーの基本は、「この人のようになりたい」と思われること。
8 腹のたるんだリーダーに人はついてこない。
9 自己啓発セミナーに通うより、腹を凹ませたほうが仕事はうまくいく。
10 腹を凹ませるのは、世間で言われているほど難しいことではない。
11 男の脂肪は落ちやすい。
12 効率的に腹を凹ませるには、動かなくてもエネルギーを消費する身体をつくれ!
13 内臓に運動させれば腹は凹みはじめる。
14 食事制限はストレスをため、思考力を奪う仕事のいちばんの敵である。
15 短期間の体重変動は脂肪の増減ではない。
16 「肉を食べると太る」はウソ。太りにくい身体は肉によってつくられる。
17 脂肪はこうしてつくられる。
18 血糖値を制する者は、食欲を制する。
19 「血糖値を上げない食べ方」にガマンは必要ない。
20 主食はやめずに置き換えろ。
21 食物繊維を最初に食べるだけで脂肪はよりつきにくくなる。
22 最初にみそ汁を飲みほすだけで、満腹感がはやく訪れる。
23 夕食のおかずは減らすな。1品増やせ。
24 夜のご飯をふた口減らせば月2kgは痩せる。
25 酒では太らない。接待漬けでも痩せられる。
26 「つまみ」を制する者はダイエットを制す。
27 オーダーの順番を変えるだけで居酒屋は健康食レストランに変わる。
28 会社を出た瞬間に飲み会ははじまっている。コンビニでウコンと一緒にチーズを買って小腹を満たせ!
29 居酒屋の定番「ビールと枝豆」。これこそが痩せる最大のポイント!
30 「とりあえずメニュー」は必ず食べる。
31 メインメニューで痩せる肉を腹いっぱい食べる。
32 脂の乗った魚を食べても、あなたに脂はつかない。
33 揚げ物OK! ただし頼むタイミングはラストオーダーで。
34 ビールからのウーロンハイ・ハイボールは腹を凹ませる大技。
35 なぜ、飲み会の帰りにラーメンを食べたくなるのか?
36 締めのラーメンとの決別は、さっき食べたものを思い出すこと。たったそれだけ。
37 ランニングで膝を痛める。ムリなストレッチで靱帯損傷。オヤジは急に運動するとケガをする。
38 ダイエットに焦りは禁物! まず、運動できる身体をつくる。
39 運動は痩せるためにするのではなく、痩せやすい身体をつくるためにする。
40 あなたはもう運動している!
41 あえての筋トレは続かない。継続の秘訣は日常の動きを筋トレに変え、習慣化すること。
42 カバンは携帯できるダンベルである。
43 通勤電車はスポーツジムである。
44 席を立つ回数=スクワットの回数。
45 こまめに動く男は、腹も凹むし信頼される。
46 極上ランチを求めて街を歩きまわれば、昼休みがスポーツに。
47 小さなことの積み重ねでしか人は変われない。
48 習慣の壁を破る!「駅の階段は、栄光への階段」という思い込み。
49 ダイエットの成功者は万歩計の威力を知っている。
50 最初は減らない。
51 「停滞期」はダイエットにつきもの。こう乗りきれ!
52 どうなりたいかを明確にした時点で、ダイエットは9割成功している。
53 「完璧主義」は、仕事にもダイエットにもいい影響を及ぼさない。

おわりに
参考文献

巻末付録 居酒屋をダイエットレストランに変える魔法のメニュー表

 

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『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』で刺さった3つの内容

私が『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』を読んで、とくに刺さった内容は、以下の3つです。

<『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』で刺さった3つの内容>

・第一印象は会って5秒以内で決まる

・腹が出てたら若者にナメられる

・腹を凹ませるには運動より内臓の働きを活発にせよ

 

それぞれについて、説明していきます。

第一印象は会って5秒以内で決まる

「メラビアンの法則」というものをご存じだろうか。

人の第一印象は出会ってから5秒以内で決まる、そしてその判断基準の5割以上を視覚情報から得ているという心理学の法則だ。

(中略)

つまり、相手から好印象を持たれ、信頼を得るためには、話術を磨くより、見た目をよくすることのほうが効果的なのだ。

あなた自身もメタボな人を見たらこのような印象を持ってしまうのではないだろうか。

「メタボ経営者=押しが強そう、ワンマン、人の話を聞かなそう」「メタボ営業=暑苦しい、押し売りされそう、判断が鈍そう」・・・。

実際には、太っていても優秀な経営者や営業マンはたくさんいるのだが、結局人は、こんなふうに、他人を「見た目の印象」で判断してしまう。

これは仕事をするうえで大きな障害になりかねない。

仮に、あなたが優秀な営業マンだったとしても、太っているというだけで相手との距離を縮めにくくなっている可能性があるからだ。

 

『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』 P29〜30より

 

「メラビアンの法則」について、営業マンを具体例に出して説明しました。

 

人の第一印象は、会って5秒以内に決まる。

見た目はそれだけ重要だということです。

 

私はかつて、副業で商売をやって、人並みの貯金を手に入れました。

その貯金があるからこそ、会社を辞めてセミリタイアをすることができています。

 

私の生活のことはどうでもよいのですが、商売をやっていたとき、多くの会社経営者と商談をしてきました。

彼ら経営者の多くは、50〜70代の年配の方でした。

 

「メラビアンの法則」よろしく、私も彼らの見た目で判断していました。

 

会って第一印象で、

 

「このおじさん、太ってて優しそう。大したことなさそう。今日は楽勝かも」

「このおじさん、痩せててなんかやり手っぽい。面倒くさそう。手強い相手かな」

 

こんな感じで、第一印象で人を判断していました。

 

実際、それが当たることが多かったです。

 

体型がだらしない人は経営も杜撰で、商売の素人である私でも攻略できました。

しかし、スリムな体型の経営者はキチンとした経営をしており、苦戦しました。

 

私は副業でやった商売を通じて、人の見た目は人柄(内面)を現すのだと感じました。

 

相手からナメられないためにも、見た目は大切です。

とくに体型。

 

どれだけ素晴らしい知識や経験を蓄えていても、見た目が残念ならナメられておしまいです。

 

だから、後述するように、糖質制限ダイエットをして弛んだお腹を凹ませましょう。

 

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腹が出てたら若者にナメられる

とくに、若い部下と接するときは、同じ目線で課題を共有し、部下の意見を頭ごなしに否定するのではなく、いいところを見つけ出しながら全体の意見と調和させていくことが必要だ。

しかし、ここで気をつけなければならないのは、部下にナメられてはいけないということ。

前述したとおり、腹がたるんでいる人は「自己管理ができていない」と思われてしまう。

これでは尊敬されるわけがないし、真の信頼は生まれない。

それを、目に見えるかたちで払拭するには、たるんだ腹を凹ませるしかないのだ。

 

『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』 P43より

 

若者は素直です。

曇りのない心で人を判断しているものです。

 

だから、弛んだお腹をしているおじさんを見たら、口には出さないけど「こいつ大したことないな」と思うことでしょう。

 

実際に私も副業で商売をやっていたとき、おじさん経営者を見た目で判断していました。

 

弛んだ腹をしたおじさんを見たら、「こいつ、ショボいな。楽勝!」と思っていました。

 

私の経験から言っても、弛んだ腹をしていたら、若者にナメられます。

 

若者にナメられなくなかったら、自己管理には気をつけましょう。

腹を凹ませるには運動より内臓の働きを活発にせよ

基礎代謝で消費されるエネルギーのうち、身体の器官ごとの割合は「内臓=38%、筋肉=22%、脳=20%、脂肪=4%、その他=16%」となっている。

このように基礎代謝のなかでは「内臓」が占める割合がもっとも高いのである。

つまり基礎代謝を高めるには、まず、内臓の働きを活発にすればいいのだ。

(中略)

内臓の活動を活発にする方法は、とても簡単だ。

(中略)

食物繊維やビタミン、ミネラルを多く含む「野菜・海藻・キノコ」や「納豆・キムチ」などを積極的に食べればいいのだ。

腹を凹ませるためには、自分で汗をかく前に、内臓に汗をかかせるということを、覚えておいていただきたい。

 

『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』 P53より

 

腹を凹ませるのに、運動は不要です。

 

著書『ダイエットは運動1割・食事9割』では、有名トレーナーの森拓郎氏が、ランニングやウォーキングでは痩せるのが難しいと断言されています。

 

ランニングやウォーキングは、時間のムダです。

ウォーキングを1時間やっても、たったの200キロカロリーしか消費できませんから。

 

200キロカロリー消費しても、お腹のぜい肉は無くならないことは想像に難くないでしょう。

 

食後すぐにウォーキングをやる人も多いみたいですが、これは胃がんのリスクを高めるので止めてください。

 

上の『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』に書かれているとおり、腹を凹ませたいのなら食事に気をつければよいのです。

 

私は著書『腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」』に習い、糖質制限ダイエットをやっています。

 

糖質制限ダイエットを開始してからまだ1ヵ月半ほどですが、すでに体重が69㎏から62㎏(身長173㎝)に減りました。

 

体重減少に伴い、体型もそれなりにスリムになっています。

 

糖質制限ダイエットをやる前は腹が出ており、薄着だと弛んだお腹が目立ちました。

しかし今は腹が凹んでおり、薄着になると周囲から「細いね!」と褒められます。

 

糖質制限ダイエットを始めて、たった1ヵ月でここまで変化しています。

 

腹を凹ませたいのなら、糖質制限ダイエットがオススメです。

 

上の引用文にある「野菜・海藻・キノコ」や「納豆・キムチ」も、糖質制限ダイエットでは推奨されている食材です。

 

これら食材はいくら食べても太りませんので、積極的に食べるようにしましょう。

 

以上、『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』(小林一行 著)(かんき出版)の感想でした。

 

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