『その後のツレがうつになりまして。』(細川貂々 著)(幻冬舎文庫)の書評です。

 

『その後のツレがうつになりまして。』は、前回紹介した著書『ツレがうつになりまして』の続編です。

 

『その後のツレがうつになりまして。』で刺さった3つの内容

私が『その後のツレがうつになりまして。』を読んで、とくに刺さった内容は、以下の3つです。

<『その後のツレがうつになりまして。』で刺さった3つの内容>

・うつ病は天気が悪いと悪化する

・うつ病になると電車に乗れなくなる

・うつ病患者にやっちゃダメなパターン集

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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うつ病は天気が悪いと悪化する

 

うつ病は、天気によって症状が良くなったり悪化したりするそうです。

 

これは、著書『うつヌケ』にも書かれているはなしです。

 

私も、冬場は気持ちが暗かった気がします。

 

私は、2017年10月に、新卒で入社して7年働いた会社を退職しました。

 

この会社は東証一部上場のIT企業でしたが、パワハラがまかり通っているブラック企業でした。

 

入社してから7年間ひたすらパワハラを受け続け、最後は仕事を1年近く与えられず放置され、最低評価の人事評価を一方的に付けられました。

 

パワハラ上司に耐えかねて、逆らったことが原因です。

 

この事実を人事部に訴えたら、逆に圧力をかけられ、会社を追い出されました。

 

こんなパワハラまみれのゴミブラック企業でしたが、私は心の奥底では、会社に帰属意識を持ち、会社を信じていました。

 

なので、会社に裏切られたことが非常にショックで、しばらくのあいだふさぎ込んでいました。

 

季節は秋から冬に向かっていました。

北海道では雪が降り始め、晴天の日が少なくなります。

 

天気とともに、気分が落ち込む日が増えました。

晴天の日は何となく気分が良いのですが、空が曇り雪が降り始めると、暗い気持ちになっていくのです。

 

どうやら私は、会社を追い出されたあと、軽くうつ状態だったのかもしれません。

 

幸い心療内科のお世話にもならず、今は完全に立ち直って、前に進めています。

 

今はブログで生計を立てるべく、こうして毎日記事を書いています。

 

ブログで稼げるようになるには数年かかります。

なので、ブログと並行して家庭教師のアルバイトもやっています。

 

一日中パソコンと向き合っていると、精神が病みます。

家庭教師のアルバイトは、人と直に触れ合い、人の役に立てている実感が湧くので楽しいです。

 

ブログだけの暮らしは精神的に消耗するだけので、家庭教師のアルバイトは今後も続けていきたいです。

うつ病になると電車に乗れなくなる

 

うつ病になると、電車に乗れなくなるそうです。

 

これは、前著『ツレがうつになりまして』にも書かれているはなしです。

 

私も会社勤めをしていた頃は、毎日電車に乗っていました。

会社を辞めてからは、一度も乗っていません。

 

著書『千円札は拾うな。』にも書かれているとおり、電車に乗ると心が荒みます。

 

マナーの悪い人間、体臭がキツい人間など、電車に乗ればこういう人間が嫌でも目に入ります。

 

本を読まず、ひたすらスマホをいじっている人間を目にするのも、私は嫌ですね。

こういう人間と同じ空気を吸うと、ミラーニューロンが働いて染まりそうになるからです。

参考)『脳を活かす仕事術

 

このように、電車に乗ると心が荒むので、私はよほどでないかぎり、電車には乗りません。

うつ病患者にやっちゃダメなパターン集

 

うつ病患者に言ってはならない言葉を紹介しました。

 

私は、周りにうつ病になった人間がいません。

しかし、今後の人生のなかで、うつ病患者と付き合う機会があるかもしれません。

 

このとき、上の『その後のツレがうつになりまして。』の画像を読み返して、うつ病患者と接していきたいです。

 

ツレがうつになりまして』や『その後のツレがうつになりまして。』を読めば分かりますが、うつ病は本当にやっかいな病気です。

 

著書『死ぬくらいなら会社辞めればができない理由』に書かれていますが、うつ病になると、最悪10年以上社会復帰できなくなることもあるそうです。

 

あなたがもしブラック企業に勤めているのなら、うつ病になる前に辞めてください。

 

著書『ブラック企業—日本を食いつぶす妖怪』に書かれているとおり、うつ病になったら取り返しのつかないことになります。

 

私が勤めていた東証一部上場のIT企業もそうでしたが、ブラック企業は、社員を使い捨てにします。

 

うつ病になったら、圧力をかけられて会社を追い出されて終わりです。

 

ここはヤバい、ここで長く働くのはムリ。

こう感じたら一刻も早く逃げましょう。

 

今は売り手市場なので、転職先はいくらでもあるはずです。

 

別に収入がダウンしてもいいじゃないですか。

給料が下がったら下がったなりの暮らしをすればいいだけです。

 

著書『となりの億万長者』や『ふつうの億万長者』を読んで、少ない収入でも幸せに暮らせるようになりましょう。

 

高級車に乗ったり、高級時計を身につけたりなど、過度な消費は自分の首を絞めるだけです。

 

その結果うつ病になって再起不能になり、収入がゼロになったらもう破滅です。

 

だからあなたがブラック企業で苦しんでいるなら、すぐに逃げてくださいね。

 

また、家族や友人がブラック企業のせいでうつ病になってしまったら、上の『その後のツレがうつになりまして。』の画像のように接して、回復するのを見守ってあげてください。

 

ブラック企業から早期に脱出できたのなら、回復も早いはずですから。

 

以上、『その後のツレがうつになりまして。』(細川貂々 著)(幻冬舎文庫)の書評でした。

 

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