『ほとんど食べずに生きる人「引き算」の生き方革命』(安保徹、柴田年彦 著)(三五館)の感想です。

 

『ほとんど食べずに生きる人』で学んだ3つの内容

私が『ほとんど食べずに生きる人』で学んだ内容を、3つに厳選して紹介します。

<『ほとんど食べずに生きる人』で学んだ3つの内容>

・断食で減量に成功された柴田年彦氏の実験報告

・電子体重計はダイエットに必須である

・低カロリー生活のやり方・手順

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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断食で減量に成功された柴田年彦氏の実験報告

私がこの減量実験で気づいたことをまとめてみます。

①ホメオスタシス(恒常性)を働かせないように段階的に体重を落とせば、無理なく減量目標を達成できる。

②少食・微食の各レベルに対応する食事内容で、ビタミン・ミネラルを含む栄養素は不足しないし、医学的検査でも異常値は出ない。

③世の中で考えられているより大幅に少ない摂取カロリーで十分である(私の場合、1日1000キロカロリー以下)。

④少食・微食には解毒や体質改善の効果がある。

⑤低カロリー生活の継続で、健康が増進し、五感が鋭くなるとともに、脳が活性化し、ヤル気がアップする。

⑥人間には「飢え」に対する適応力がある。

以上が、私が到達した新世界の風景でした。

 

『ほとんど食べずに生きる人』 P68より

 

上の引用文で、私がとくに感銘を受けたのは、「少食・微食の各レベルに対応する食事内容で、ビタミン・ミネラルを含む栄養素は不足しないし、医学的検査でも異常値は出ない。」です。

 

私は糖質制限ダイエットをしており、白米・麺類・パン・お菓子など、炭水化物(糖質)をたっぷり含むものを一切食べていません。

 

代わりに、肉・卵・チーズ・野菜を腹いっぱい食べています。

 

身体が常にブドウ糖不足な状態で、栄養士や看護師の方から見れば、異常な食生活をしていると思われます。

 

白米にはビタミン類も含まれているので、白米を断つことでビタミン不足になっている恐れもあります。

 

しかし、肉にもビタミン類は含まれています。

また、上の引用文にあるとおり、少食・微食レベルの食生活でも、生命を維持するだけのビタミンは摂取できるそうです。

 

つまり、糖質制限ダイエットをやっても、身体には害がないといえます。

 

糖質制限ダイエットは、有名医師である江部康二先生が提唱されたダイエット手法です。

参考)『腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」

 

著書『傷はぜったい消毒するな』で有名な夏井睦先生も、江部康二先生の糖質制限ダイエットを支持されています。

参考)『炭水化物が人類を滅ぼす

 

糖質制限ダイエットをすると、ストレスなく簡単に痩せられます。

 

私はたった1ヵ月で、体重が69㎏から64㎏(身長173㎝)に減りました。

 

もちろん、柴田年彦氏が行われた断食の方が、効果が高いでしょう。

しかし、断食は強い空腹感との戦いをせねばならず、ストレスが溜まります。

 

ダイエットを気軽にやるのなら、糖質制限ダイエットがいちばんだと、私は思います。

電子体重計はダイエットに必須である

電子体重計を使おう

そうした調整や目標へ向かっていく様子を観察するには、少なくとも体重計と時計と歩数計が必需品です。

体重だけが表示される安価なタイプでも構いません。

BMIは体重から計算できますし、メタボリック対象者に引っかかるかどうかの腹囲やズボンのサイズに対応するウエストは巻き尺などでわかります。

私は自宅に以前からあったオムロン社製の電子体重計を使いました。

身長を入力しておけば体重を計るたびにBMIを表示してくれますし、年齢をインプットしておけば基礎代謝を計算してくれます。

体脂肪率も、お肌年齢ならぬ体年齢も示してくれるタイプでしたので、こちらの数値も励みになりました。

 

『ほとんど食べずに生きる人』 P135より

 

オムロン社製の電子体重計で、BMIと基礎代謝が計算されるので、いちばん安いのはこちらです。

 

糖質制限ダイエットをすれば、間違えなく痩せられます。

 

合わせて、  電子体重計を使うことで、ダイエットのモチベーションをアップしましょう。

低カロリー生活のやり方・手順

低カロリー生活事始め

ちょっと試してみたいという方は、次の6項目のうち、実行可能なものを選び(1項目でもOK)、1ヵ月間実践して体調の変化や体重の増減を確認してください。

①食事内容は今までどおりで、1日3回の食事量をそれぞれ70%に減らす。

②食事内容は今までどおりで、1日2食にする(1食分を減らす)。

③食事の内容を基本食(玄米を理想とする穀物を全体の40〜60%、野菜を20〜30%、豆類を5〜10%、海藻を5〜10%、小魚を5〜10%)にシフトする。

④一度口に入れたら30〜50回噛む。

⑤ウォーキングや生活運動を積極的に取り入れる。

⑥梅ごぼうを作って食べる(便通がよくなります)。

体重の増減や体調の変化を確認し、もう少しやってみたくなったら次に進みますが、①〜⑥のいずれかを実践しておくとリバウンドがなくなるか、あったとしても軽くて済みます。

 

『ほとんど食べずに生きる人』 P137〜138より

 

糖質制限ダイエットをすると、食事量が減っていきます。

肉・卵・チーズを少量食べるだけで、満腹感を得られるからです。

 

糖質制限ダイエットは、低カロリー生活とは相反する食生活になります。

しかし、太る原因は炭水化物(糖質)なのは明らかなので、たくさんカロリーを摂っても太りません。

 

低カロリー生活も間違えなく効果があるのでしょうが、少々面倒くさいですよね。

 

なので、気軽にやれる糖質制限ダイエットをやってみましょう。

 

以上、『ほとんど食べずに生きる人「引き算」の生き方革命』(安保徹、柴田年彦 著)の感想でした。

 

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