『体を壊す10大食品添加物』(渡辺雄二 著)(幻冬舎新書)の感想です。

 

『体を壊す10大食品添加物』で学んだ3つの内容

私が『体を壊す10大食品添加物』で学んだ内容を、3つに厳選して紹介します。

<『体を壊す10大食品添加物』で学んだ3つの内容>

・山崎製パンには発がん性物質「臭素酸カリウム」が含まれている

・明太子、紅ショウガ、福神漬け、柴漬け、たくあんには発がん性物質「タール色素」が含まれている

・カット野菜、野菜サラダは劇薬「次亜塩素酸ナトリウム」に漬けられている

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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山崎製パンには発がん性物質「臭素酸カリウム」が含まれている

それは山崎製パンの「ランチパック」です。

その袋には、「このパンには品質改善と風味の向上のため臭素酸カリウムを使用しております。残存に関しては厚生労働省の定める基準に合致しております。」と表示されています。

この臭素酸カリウムこそが発がん性物質なのです。

ネズミを使った実験で、肝臓に腫瘍を、腹膜にがんを発生させることが分かっているのです。

(中略)

同社では、これまで臭素酸カリウムが添加された角型食パンを調べて、残留する量が0.5ppb以下(ppbは10億分の1を表す濃度の単位)であることを確認したといいます。

これは確かにごく微量です。しかし、ゼロではないのです。

また、毎日大量に生産するパンをすべてチェックできるわけではありません。

ですから、機械の調子や焼成加減で、臭素酸カリウムがもっと残ってしまうかもしれないのです。

そもそも発がん性のある化学物質を、あえてパンに使うという企業姿勢が問題なのです。

パン生地を粘り強くし、弾力性のあるきめの細かいパンを作るためといいますが、大勢の人が食べる食品は、極力安全性に配慮すべきでしょう。

そうした観点から見れば、臭素酸カリウムは使うべきではありません。

ちなみに、大手パンメーカーで臭素酸カリウムを使っているのは、山崎製パンだけです。

臭素酸カリウムは、「ランチパック」意外にも、食パンの「芳醇」「超芳醇」「超芳醇 特選」「レーズン好きのレーズンブレッド」などにも使われています。

 

『体を壊す10大食品添加物』 P63〜65より

 

山崎製パンには、発がん性物質である「臭素酸カリウム」が含まれているそうです。

 

山崎製パンの全てに臭素酸カリウムが含まれているのかは、分かりません。

 

しかし、山崎製パンの売れ筋商品である、「ランチパック」「芳醇」「超芳醇」「超芳醇 特選」「レーズン好きのレーズンブレッド」には、臭素酸カリウムが含まれています。

 

私が大学生であった10年以上むかしから、山崎製パンはヤバいと言われていました。

 

なぜヤバいのかを私は知りませんでしたが、今回『体を壊す10大食品添加物』を読んで、その理由の一つが分かりました。

 

私は糖質制限ダイエットをやっています。

糖質制限ダイエットでは、白米・麺類・パン・お菓子など、炭水化物(糖質)を含む食品はNGです。

 

なので、私は山崎製パンを食べることは、今後はありません。

 

山崎製パンに限らず、市販のパンには炭水化物(糖質)がたっぷりと含まれています。

 

これらのパンを食べ続けると確実に太りますので、ダイエットをされている方はご注意を。

 

糖質制限ダイエットに興味がある方は、こちらの書評記事をご参照ください。

参考)『腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」

明太子、紅ショウガ、福神漬け、柴漬け、たくあんには発がん性物質「タール色素」が含まれている

そのメカニズムは、明太子と同じと考えられます。

つまり、漬け物に含まれる塩分によって胃の粘膜が溶かされ、粘膜が胃酸によってダメージを受けて炎症を起こし、それを修復するために粘膜の細胞が分裂を繰り返します。

その際に、何らかの発がん性物質が作用して、細胞ががん化するというものです。

では、その「発がん性物質」とは何でしょうか?

ここで考えられるのが、タール色素なのです。

漬け物にはいろいろな種類がありますが、紅ショウガ、福神漬け、柴漬け、たくあんなどの着色には赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号などのタール色素が使われることが多いのです。

(中略)

漬け物を頻繁に食べる人に胃がんが多いということからは、やはりタール色素が一つの影響要因になっているということが考えられるのです。

 

『体を壊す10大食品添加物』 P84〜85より

 

ご飯やカレーのお供である、明太子、紅ショウガ、福神漬け、柴漬け、たくあんには、発がん性物質である「タール色素」が使われているそうです。

 

これらのおかずは、白米を食べる人が食べるものです。

 

糖質制限ダイエットをすると白米は食べませんので、こうしたおかずも食べません。

糖質制限ダイエットをしていれば、タール色素はまず口にすることはないということです。

 

糖質制限ダイエットをすると、有毒物質を口にする機会が減ります。

 

主食を断つことで、身体が中性脂肪(腹のぜい肉など)を積極的に利用するようになります。

ここで、肉・卵・チーズなどで摂取するタンパク質由来のアミノ酸が加わり、身体がケトン体で活動するようになります。

 

こうして体脂肪がどんどん分解されることで、脂肪細胞に蓄えられた毒素も排泄されます。

 

つまり、糖質制限ダイエットは、有毒物質を口にする機会がなくなるだけでなく、デトックス効果もあるということです。

 

糖質制限ダイエット、オススメですよ。

簡単に痩せられますから。

 

私はたった1ヵ月で、体重が69㎏から64㎏(身長173㎝)に減りました。

 

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カット野菜、野菜サラダは劇薬「次亜塩素酸ナトリウム」に漬けられている

次亜塩素酸ナトリウムは、コンビニやスーパーなどで売られているカット野菜や野菜サラダにも使われています。

それらは袋や透明のカップに入れて売られていますが、通常その前に次亜塩素酸ナトリウムを溶かしたプールに浸して消毒されているのです。

葉などに付着した細菌を殺して日持ちをよくし、食中毒の発生を防ぐためです。

また、野菜をシャキッとさせる効果もあるようです。

野菜を消毒する際には、もちろん次亜塩素酸ナトリウムの原液を使うのではなく、水に薄めて使いますが、食品工場で野菜を洗浄している人が、目に刺激を感じて、その職場で働けなくなったという話を聞いたことがあります。

それほど次亜塩素酸ナトリウムは刺激性があるのです。

前述のように次亜塩素酸ナトリウムを常用する洗濯業者に皮膚炎が見られたという報告もあります。

(中略)

もしカット野菜やサラダを口にして、消毒薬のような嫌な味を感じたら、食べるのはやめたほうがよいでしょう。

 

『体を壊す10大食品添加物』 P115〜116より

 

コンビニの野菜はヤバい。

これは、巷でよく言われている話ですね。

 

カット野菜や野菜サラダは、劇薬である次亜塩素酸ナトリウムに漬けられているからです。

 

もちろん、次亜塩素酸ナトリウムを出荷前にしっかり洗浄されているはずなので、残留していないと思われます。

 

それでも、微量でも残っていたら、間違えなく身体に害を及ぼすことでしょう。

 

絶対に残留していない保証はどこにもありません。

つまり、コンビニの野菜は危険だと言えます。

 

糖質制限ダイエットでは、野菜を積極的に食べることが推奨されています。

食物繊維が含まれているからです。

 

肉・卵・チーズなどのタンパク質には、食物繊維が含まれていません。

過剰摂取すると、腸に滞留して有毒物質であるアンモニアが発生します。

それが腸から血液に吸収されて、身体の臓器にダメージを与えます。

参考)『脳がよみがえる断食力

 

なので、野菜を食べて、これらの余分なタンパク質を排泄する必要があるのです。

 

しかし、コンビニやスーパーなどで売られているカット野菜や野菜サラダは止めましょう。

劇薬である次亜塩素酸ナトリウムが残留している可能性がありますから。

 

適当にレタスでもかじっていれば、食物繊維は充分摂れるはずです。

 

野菜はカットされていないものを買ってくださいね。

 

以上、『体を壊す10大食品添加物』(渡辺雄二 著)(幻冬舎新書)の感想でした。

 

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