『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』(デイブアスプリー 著、栗原百代 訳)(ダイヤモンド社)の書評です。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』要約・概要・あらすじ

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』とは、シリコンバレーで成功を収めたIT技術者デイブアスプリー氏が書かれた本です。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』は英語版、

Bulletproof: The Cookbook: Lose Up to a Pound a Day, Increase Your Energy, and End Food Cravings for Good』を翻訳した本です。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』の発売日は、2015年9月18日です。

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』は、発売してからすでに17万部以上売り上げている、ベストセラー本です。

 

デイブアスプリー氏は体重が140㎏もある肥満体でしたが、氏が編み出した「最強の食事法」を実践して、50㎏もの減量に成功されました。

 

この「最強の食事法」は、デイブアスプリー氏が世界中の食とダイエットを研究し、

脳科学、栄養学、生化学にいたるまで、あらゆるエビデンス(実験的根拠)を総合し、

さらには、氏みずからの体まで「ハック」し尽くして編み出された手法です。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』を実践することで、デイブアスプリー氏はIQを20ポイント上げたそうです。

「最強の食事法」は、脳にも良い効果があるということです。

 

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『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』の食材レシピ・メニュー

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』のレシピ・メニューの一部を紹介します。

 

・良質な油からカロリー(脂肪)を摂取する

→グラスフェッド(牧草で育った牛の乳で作られた)バター、ギー、ココナツオイル、MTCオイル、オリーブオイル。

 

・小麦、大豆、玄米など炭水化物をたっぷり含む食品(パンなど)は、『カビ毒』が含まれるのでNG。

白米は食べても大丈夫。

 

・乳製品はバター、ギーのみ摂取可能。

牛乳、バニラ、ヨーグルトなどの乳製品はNG。

 

・ナッツ類は、ココナッツのみ摂取可能。

ピーナッツなどはNG。

 

・果物は全てNG。

 

・お酒は、蒸留酒と白ワインのみ飲んでよい

 

・グラスフェッドで育った肉からタンパク質を摂取すること。

穀物を食べて育った肉はNG。

 

・アボカドは積極的に摂るべき野菜。

トマトはなるべく食べないほうがよい。

 

・糖質を摂取してよいのは、夜のみ

はちみつに含まれる糖質は、快適な睡眠をサポートしてくれる

 

・大豆にはホルモンに悪い影響を及ぼす物質が含まれるのでNG

 

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』には、これらの食品を朝食、昼食(ランチ)、夕食のどこで食べるべきか、詳しく書かれています。

 

適切な間食の摂り方までも、『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』で紹介されています。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』は、アマゾン評価数・レビュー数が250を超える、注目されている本です。

 

口コミサイトである読書メーターなどでも、『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』のレビューが多数投稿されています。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』をやってみたというブログも、ネットに多数存在します。

 

 

それらブログを見る限り、『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』は、賛否両論でした。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』には、妊娠の妨げになる食品が書かれており、医者も太鼓判を押しているとか。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』はアメリカ人向けの本であり、日本人には効果がないとか。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』の効果は本当だ、いや嘘だとか。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』を実践された方の結果は、色々でした。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』の内容を、ダイエットやファスティング(断食)に活用して痩せた人もいました。

 

 

私は糖質制限ダイエットを実践して、たった1ヵ月で、体重が69㎏から64㎏(身長173㎝)に減りました。

参考)『腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」

 

糖質制限ダイエットは間違えなく効果があると言えますが、『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』はいかがなのでしょうかね。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』で学んだ3つの内容

私が『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』で学んだ内容を、3つに厳選して紹介します。

<『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』で学んだ3つの内容>

・加工食品を食べ続けるとIQが下がるかも

・コーヒーは痩せ細菌バクテロイデス門を増やす

・ヘルシーな脂肪は解毒の効果がある

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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加工食品を食べ続けるとIQが下がるかも

腸の内壁が炎症を起こすと、未消化の食物片や細菌に血液への侵入を許してしまい、体がその異物を攻撃使用として、さらに多様な炎症反応が生じる。

残念ながら、炎症の要因となる加工食品を大量に含んだ洋食中心のひとはほとんどがそうなのだが、この反栄養素のせいで継続的に腸にダメージを負っていると、体はそれを敵と見なして絶えず反応を起こし、炎症性の「サイトカイン」という微細なタンパク質性因子を血中に放出する。

それは最後には脳に達する。

脳は炎症を生じると不機嫌に、低パフォーマンスになり、自分では望んでいなくてもあなたをバカのように振る舞わせる。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』 P25〜27より

 

加工食品を食べると、脳が炎症を起こします。

 

脳が炎症を起こすと、脳のパフォーマンスが下がり、IQも下がることになります。

 

ゆえに、加工食品は食べないほうがよいでしょう。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』では、IQを高める食事が紹介されています。

 

それが、次の項で紹介する、バターコーヒーです。

コーヒーは痩せ細菌バクテロイデス門を増やす

マウスと同様、太った人と痩せた人はまったく異なる腸内細菌をもっている。

悪玉菌が肥満の原因なのか、肥満が悪玉菌を生むのかはまだ不明ながら、腸内の悪玉菌がインスリン抵抗性と炎症を起こすという証拠はある。

太った人(と動物)はファーミキューテス門に属する細菌を過剰にもっている。

これにはヨーグルトや、たいていの善玉菌食品に見られる乳酸菌も含まれる。

こうした細菌は体に必要ながら、もし活発すぎたり、多すぎたり、特定のタイプのものだったりすると、脂肪がつきやすくなる。

当然、痩せた人にはファーミキューテス門の細菌が少なく、バクテロイデス門の細菌が多い。

バクテロイデス門の細菌のサプリを買うことはできないが、天然の栄養源を含んだ食物を摂ることで容易に生成できる。

それはポリフェノールだ。

(中略)

ポリフェノールは抗酸化物質で、バクテロイデス門のプレバイオティクス(善玉菌を増やす食物成分)の働きもする。

有色野菜にも見られるが、洋食で最大のポリフェノール源と言えば、断然コーヒーだ!

チョコレートもまたポリフェノールたっぷり。

こうしたスーパーフードを食事にもっと加えることで「痩せ型」細菌を養える。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』 P47〜48より

 

コーヒーを飲むことで、痩せ細菌であるバクテロイデス門を摂取することができます。

 

コーヒーは、痩せ効果があるということです。

 

コーヒーに含まれるカフェインは脳を守り、脂肪の燃焼を促進させる効果があるそうです。

 

「最強の食事法~完全無欠バターコーヒーダイエット~」と、『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』で紹介されています。

 

また、『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』では、バターコーヒーを飲むことで、IQを高めることができると書かれています。

 

バターコーヒーの作り方ですが、グラスフェッドバターとMCTオイルにインスタントコーヒーを混ぜるだけでできます。

 

コーヒー豆で作ってもよいでしょう。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』では、ブレンダーで作ったバターコーヒーが紹介されていますが、そこまでこだわらなくてもOKです。

ヘルシーな脂肪は解毒の効果がある

胆汁は、肝臓で生成され、胆嚢へ送られて、脂肪の消化が必要になるまで貯蔵されるものだ。

体の解毒のシグナルとしても働く。

胆汁は脂肪の分解と吸収を助けるから、肝臓での胆汁の分泌量がダイエットとデトックスの決め手になる。

また、胆汁は毒素を消化のために分解して、消化管内で抗酸化物質や解毒物質と結合させる。

この胆汁と毒素の混合物が消化管を流れていくあいだに胆汁のほとんどは再吸収される一方で、毒素は(うまくいけば)どのまま排泄されることになる。

胆汁が不足すると、毒素と充分に結合して排出できないため、体内に毒素が蓄積されることになる。

脂肪を消費することは、体にさらに胆汁を生成させるシグナルになるので、ヘルシーな脂肪をより多く食べることで胆汁の生成を促し、毒素をたくさん排泄することができる。

いわば車のオイル交換のようなものだ。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』 P50より

 

ここでいうヘルシーな油とは、ココナツオイル、MTCオイル、オリーブオイルなどです。

 

こうした油を積極的に摂取することで、脂肪細胞に蓄積された毒素が排泄されるそうです。

 

断食をすることでも解毒効果がありますが、オリーブオイルなどを積極的に摂るだけでも効果があるみたいです。

 

糖質制限ダイエットでも、オリーブオイルを積極的に摂取するべきと、多くの著書に書かれています。

 

ぜひ試してみましょう。

 

以上、『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』(デイブアスプリー 著、栗原百代 訳)(ダイヤモンド社)の書評でした。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』は、アマゾン評価数・レビュー数が250を超える、注目されている本です。

 

楽天などの通販サイトでも、『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』の在庫が多数あります。

 

売れている本なので、ブックオフに行けば、『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』の中古本を入手できる可能性が高いでしょう。

 

しかし、『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』はAmazonにて、中古本が安く買えます。

 

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』には電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

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