『不食 人は食べなくても生きられる』(山田鷹夫 著)(三五館)の書評です。

 

『不食 人は食べなくても生きられる』で学んだ3つの内容

私が『不食 人は食べなくても生きられる』で学んだ内容を、3つに厳選して紹介します。

<『不食 人は食べなくても生きられる』で学んだ3つの内容>

・頭で納得したら次はそれを体験しよう

・人は食べなくても死なない。餓死するのは思い込みから

・世の中は食欲地獄だ

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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頭で納得したら次はそれを体験しよう

頭で納得したら次はそれを体験することだ。

実証して本物になる。

知識だけではそれだけのものに過ぎない。

知識に命を与えるものが自己実験である。

自分で実験して、初めて命が吹き込まれる。

知識はそれだけでは力にならない。原動力にはならない。

あなたもこれを読んだだけではそれだけのことに過ぎない。

これを実験して初めてあなたの真実になる。

真実はそれぞれが実験することによって、それぞれ個別の真実を決定するところにある。

 

『不食 人は食べなくても生きられる』 P24〜25より

 

本でもそうですが、学んだことを実践することが重要です。

 

それをやらないと、本を読んだことにはなりません。

必ず実践しましょう。

 

私がいま実践しているのは、糖質制限ダイエットです。

 

糖質制限ダイエットの第一人者である江部康二のこちらの著書に感銘を受け、実践中です。

参考)『腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」

 

糖質制限ダイエットは、主食を抜くだけで痩せられるダイエット手法です。

肉・卵・チーズ・野菜は食べ放題です。

白米・麺類・パン・お菓子などはNGです。

 

実際に私は、糖質制限ダイエットを開始して、たった1ヵ月で体重が69㎏から64㎏(身長173㎝)に減りました。

 

糖質制限ダイエットを開始した当初は、甘いものが食べられないことが苦痛で辛かったです。

それでも、耐えました。

 

甘いものが無くて辛いのは、脳がドーパミンやエンドルフィンという快楽物質を欲しがっているからです。

参考)『「砂糖」をやめれば10歳若返る!』

 

2週間くらいすると、甘い物がなくても平気になりました。

 

人は糖分を摂らなくても生きていけます。

 

糖分不足になったら、中性脂肪を分解&タンパク質由来のアミノ酸と合成してできるケトン体を栄養源として、人は生命を維持できるからです。

参考)『腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」

 

糖質制限ダイエットは、健康な人なら、簡単に痩せられるダイエット手法だと実感しています。

 

あなたも、糖質制限ダイエットに興味があるのなら、関連著書を読んで実践してみましょう。

 

『不食 人は食べなくても生きられる』の著者の山田鷹夫氏の仰るとおり、実践しないと意味がありませんよ。

人は食べなくても死なない。餓死するのは思い込みから

人間は食以外でもエネルギーを摂取して生存を継続できる。

反論として、これまでも、現在も、食糧を口にできないで死んでいった例が無数にある。

その死をどう説明するのか?という当然の反論がある。

彼らはなぜ死んでいったのか。

(中略)

答えよう。

僕も本当の死因についてはわからない。

飢餓で死んだという体験がないからである。

飢え死にしたという経験がないので、真実はわからない。

ただこのように推論はできる。

不食を成立させる推論である。

人は飢餓で死ぬのではなく、飢餓の恐怖で死ぬのだと。

人は飢餓で死ぬのではなく、飢餓の恐怖意識で死ぬのだと。

あるいはこうだ。

人は飢餓で死ぬと絶対的に思っているから、飢餓で死ぬのだと。

 

『不食 人は食べなくても生きられる』 P47〜48より

 

人は食べなくても生きていける動物みたいです。

 

餓死するのは思い込みであるというのは、こちらの著書にも書かれています。

参考)『やってみました!1日1食!! 長寿遺伝子が微笑むファスティング

 

人は飢餓の恐怖により、脳から不快物質であるアドレナリンを大量に分泌します。

 

アドレナリンは身体の臓器を痛めつけ、やがて人を死に追いやります。

 

人は栄養不足で死ぬのではなく、アドレナリンで死ぬという論理です。

 

 

断食にはデトックス効果があり、脳の機能が改善したり、視力が回復したり、ガンが治ったりと、良いことずくめだと言われています。

参考)『3日食べなきゃ、7割治る! 病院で殺される前に

参考)『脳がよみがえる断食力

参考)『できる男は超少食 空腹こそ活力の源!

 

断食をすると宿便が排泄されるため、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患の治療に有効だとも言われています。

参考)『長生きしたければ朝食は抜きなさい

 

私は山田鷹夫氏のような断食(不食)は実践していません。

ときどき1日1食でやっている感じです。

 

断食をやらない理由は、糖質制限ダイエットでも充分な効果が得られると思っているからです。

 

糖質制限ダイエットをすれば、副腎疲労が回復して、アレルギーの症状が改善するといわれています。

参考)『アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる!

 

ガンはブドウ糖を唯一の栄養源とするため、糖質制限ダイエットにより、ガンを予防できます。

参考)『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません

 

その他、糖質制限ダイエットによって、肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病を予防できます。

 

糖質制限ダイエットだけでも、充分な効果が得られるのです。

 

断食は糖質制限ダイエット以上に効果があるのでしょうが、ハードルが高いです。

 

まずは、糖質制限ダイエットを始めてみましょう。

 

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世の中は食欲地獄だ

食欲地獄と皮肉って、社会を見通すことができる。

食欲が存在しない景色はどこにもない。

どこに行っても、地球のどこを巡ってみても人間の食欲がみなぎっている。

好きなときに好きなモノを食べられること、それが自由だと思っている。

好きなモノを食べるのが人間の幸せだと思っている。

食欲以上の歓びはないと信じている。

冷徹に言えば、すべての人間が食欲を最高の楽しみにしている。

そう言い切ったほうが、間違いが小さい。

偽善的に言うよりは、どうせ正しく言い尽くすことができないのであれば、そう断言したほうがいい。

仮に間違いだとしてもこのようが人間をはっきりと把握できる。

すべての人間は食欲以上の楽しみを忘れた、と。

 

『不食 人は食べなくても生きられる』 P59より

 

この世は食欲地獄である。

 

当たっていると思います。

 

テレビを観ると、食事のシーンで溢れています。

旅番組では、食事のシーンが大量に流れていますね。

ギャル曽根を始めとした大食いタレントが、テレビに頻繁に出演しています。

 

テレビを観ると、たくさん食べることが、さも良いことであるかのように放送されています。

 

学校でも、1日3食を必ず摂りなさいと教わりますよね。

 

しかし、食べると確実に体力を消耗します。

1日3食はフルマラソンに匹敵するくらい、エネルギーを使うそうです。

参考)『できる男は超少食 空腹こそ活力の源!

 

食べるとバテるので、仕事に支障が出ます。

 

活動的になりたいのなら、少食がいちばんです。

 

食欲に負けて、暴飲暴食するのは止めましょう。

 

人は少食でも、問題なく生きていけますから。

白米・麺類・パン・お菓子などは、食べないほうが健康に生きられますよ。

 

以上、『不食 人は食べなくても生きられる』(山田鷹夫 著)(三五館)の書評でした。

 

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