『やってみました!1日1食!! 長寿遺伝子が微笑むファスティング』(船瀬俊介 著)(三五館)の書評です。

 

『やってみました!1日1食!!』で学んだ3つの内容

私が『やってみました!1日1食!!』で学んだ内容を、3つに厳選して紹介します。

<『やってみました!1日1食!!』で学んだ3つの内容>

・1日1食にすると早寝、早起き、疲れ知らずになれる

・空腹になると幸福になりガンも予防できる

・空腹になっても簡単に死なない。餓死は恐怖感から

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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1日1食にすると早寝、早起き、疲れ知らずになれる

「10時から夜中2時までは、生命がリセットされるゴールデン・タイム」というのは黒柳徹子さんの言葉。

(中略)

しかし、一日一食になった今では、夜10時、遅くとも11には布団に入る。

するとアッという間に熟睡。

3〜4時にはパッと目が覚める。

睡眠時間も4〜5時間で十分です。

それから執筆にとりかかる。

6時間くらいぶっ通しで原稿を書いても、まったく疲れません。

この前は、ついに1日80枚(400字詰原稿用紙換算)という新記録を達成。

これだけ作業能率がはかどるのも、一日一食のおかげです。

二食、三食だと、身体が重く、眠くなって、仕事になりません。

 

『やってみました!1日1食!!』 P33〜34より

 

私も実感できている内容で、信憑性が高いと思われたため、紹介させて頂きました。

 

私は糖質制限ダイエットをしており、白米・麺類・パン・お菓子をいっさい食べていません。

 

また、朝食抜きの1日2食の食生活をしています。

お昼は軽めにとり、夜は肉と野菜を腹いっぱい食べています。

 

肉は白米とは違い、胃で速やかに消化され小腸に送り届けられます。

参考)『炭水化物が人類を滅ぼす

 

肉は消化に要するエネルギーが少なく、身体に負担がかかりません。

反面、白米は消化に要するエネルギーが大きく、体力回復のために睡眠時間が長くなるのでしょう。

 

肉主体の生活にしてから、私も睡眠時間が減り、今では6時間くらい寝ればスッキリと起きられます。

最近は朝5時には目が覚めてしまいます。

 

ブログ記事執筆も、1日3食だった頃よりラクに出来ている気がします。

 

ところで、1日3食にすると、消化に要するエネルギーはフルマラソンを走りきるのに相当するそうです。

参考)『できる男は超少食

 

ドイツでは、1日3食のうち2食は自分のため1食は医者のためということわざがあります。

 

1日3食は、あまり身体に良くない行為なのでしょうね。

空腹になると幸福になりガンも予防できる

つまり、「空腹感」は「幸福感」なのです。

このとき、身体の中には快感ホルモン、エンドルフィンが溢れています。

この快感ホルモンは、免疫力の源泉・ナチュラルキラー(NK)細胞のエサといわれています。

この免疫細胞はガン細胞と直接闘うことで有名です。

体内をパトロールし、ガン細胞を捕捉すると、その内部に3種類の攻撃タンパク質を注入して即死させます。

人間の体内には赤ん坊からお年寄りまで毎日平均約5000個のガン細胞が生まれている、といわれます。

なのに、どうしてガンにならず健康でいられるのでしょう。

それはNK細胞が毎日ガン細胞を攻撃、殲滅してくれているからです。

つまり、NK細胞が増えることは、ガンへの抵抗力が増えることなのです。

一日一食→空腹感→幸福感→エンドルフィン分泌→NK細胞増加→ガン予防(治療)という流れになるのです。

 

『やってみました!1日1食!!』 P36〜37より

 

空腹になりブドウ糖が体内で不足してくると、ケトン体が利用されるようになります。

 

ケトン体は、肉などに含まれるタンパク質と、中性脂肪(腹のぜい肉)を分解して精製する脂肪酸が、肝臓で合成されてできます。

参考)『腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」

 

脳がケトン体を利用すると、脳からリラックス効果のあるα波が出て、快感物質であるβ-エンドルフィンが分泌されます。

 

つまり、空腹になると気持ちよくなれるのです。

参考)『長生きしたければ朝食は抜きなさい

 

それだけでなく、エンドルフィンはNK細胞のエサとなり、NK細胞を増殖させます。

NK細胞はガン細胞を貪食します。

 

空腹になるとNK細胞が活発化して、体内のガン細胞を除去してくれるのです。

 

ガン細胞は、ブドウ糖を唯一の栄養源としていると言われています。

 

糖質制限ダイエットをすれば、ブドウ糖の摂取量が大幅に減ります。

ブドウ糖を減らしてガン細胞を兵糧攻めにし、NK細胞でやっつけることができるのです。

 

我々の体内では、ガン細胞が毎日5000個も発生しているそうです。

このガン細胞を増殖させてガンにならないためにも、糖質制限ダイエットはやったほうがよいでしょう。

 

糖質制限ダイエットをやれば、すぐに痩せられます。

私はたった1カ月で、体重が69㎏から65㎏(身長173㎝)に減りました。

 

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空腹になっても簡単に死なない。餓死は恐怖感から

つまり、「空腹感」=「恐怖死」は、完全に誤ったマインドコントロールの結果なのです。

「恐怖感」は、快感ホルモン(エンドルフィン)の代わりに不快ホルモン(アドレナリン)を放出します。

これは、別名「怒りのホルモン」と呼ばれます。

毒蛇の3、4倍もの毒を持つとされます。

体内を猛毒が巡るのです。

ムカムカ気分が悪くなって当然です。

また、その猛毒は体中の臓器や組織を蝕みます。

つまり、アドレナリンこそは万病の元なのです。

遭難して、餓死した・・・という悲劇の報告もあります。

それは、「空腹感」=「恐怖感」という”洗脳”されたメカニズムで、パニックで身体中に猛毒アドレナリンが巡って苦悶死したのです。

だから正確に言えば、餓死ではなくパニック死です。

 

『やってみました!1日1食!!』 P42〜43より

 

空腹になっても、簡単には餓死しません。

 

我々には体脂肪がたっぷりと蓄えられており、身体はそれを栄養源として生きることができます。

 

具体的には、体脂肪を分解してできる脂肪酸とグリセロールが、餓死を防ぐのです。

 

脂肪酸は筋肉などに含まれるタンパク質が肝臓で合成されてケトン体となり、身体のエネルギー源とできます。

 

グリセロールは肝臓で糖新生によりブドウ糖となり、血液や網膜の栄養源となります。

 

このように、体脂肪があれば、あとは水だけで生きながらえることができるのです。

 

標準的な体型の方ですと、30日程度は食わなくても生きることができるそうですよ。

 

以上、『やってみました!1日1食!! 長寿遺伝子が微笑むファスティング』(船瀬俊介 著)(三五館)の書評でした。

 

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