『3日食べなきゃ、7割治る! 病院で殺される前に』(船瀬俊介 著)(三五館)の書評です。

 

『3日食べなきゃ、7割治る!』で学んだ3つの内容

私が『3日食べなきゃ、7割治る!』で学んだ内容を、3つに厳選して紹介します。

<『3日食べなきゃ、7割治る!』で学んだ3つの内容>

・断食をすると体毒が排出される(デトックス効果)

・断食をするとケトン体が使われ気持ちよくなれる

・半日断食のやり方

 

それぞれについて、説明していきます。

 

スポンサーリンク



断食をすると体毒が排出される(デトックス効果)

断食は体内の大掃除。

内臓にもめざましい回復力があります。

肝臓は毒素を分解し、腎臓は毒素をろ過しています。

三食きちんと食べていると、食べたもののうち、消化、吸収、代謝しきれないものが過剰な体毒となってしまいます。

病気で体力が弱ると、次から次に押し寄せる体毒を肝臓も分解しきれず、腎臓のろ過フィルターに目詰まりします。

しかし、臓器は回復力があるので、まず断食で入る食物をストップさせると、肝臓も分解が進み、腎臓のフィルター目詰まりも自然に浄化されていくというわけです。

この自己浄化は体中のあらゆる組織、器官、臓器で進みます。

こうしてクリーンナップされた身体は、活力を取り戻すのです。

 

『3日食べなきゃ、7割治る!』 P30より

 

1日3食を食べると、消化にエネルギーが浪費され、排泄にエネルギーを回せなくなります。

排泄が滞ると、宿便が溜まります。

宿便にはアンモニアなどの毒素が満載で、それら毒素が大腸の血管に吸収され、身体中を巡るようになります。

 

これが上の引用文で言われている体毒です。

 

体毒をため込みすぎると、腎臓でろ過されきれず、いつまでも体内に毒素が回り続けます。

 

そこで、半日断食などをすることで、肝臓での毒素の分解と、腎臓での毒素の排出にエネルギーを回すことができます。

 

断食にはデトックス効果があるといわれてますが、メカニズムはこんな感じでしょう。

 

体毒の原因として、宿便をため込むのが大きいです。

午前中は排泄の時間帯なので、この時間帯に朝食を摂ると消化にエネルギーを取られ、排泄が進まなくなります。

宿便をため込む原因となり、宿便で発生した毒素が体に回ってしまいます。

 

だから、朝食を抜いて半日断食をしましょう。

私も朝食は一切食べず、水しか飲んでいませんが、便通が良くなりすこぶる健康です。

参考)『長生きしたければ朝食は抜きなさい

 

『3日食べなきゃ、7割治る!』で紹介されている、半日断食のやり方・実践方法については、次の次の項で紹介します。

断食をするとケトン体が使われ気持ちよくなれる

断食中の脳の栄養源50%はケトン体です。

これは、脂肪が分解されてできる物質です。

つまり、ファスティングをすると体内のブドウ糖が減少します。

すると脳は体内に蓄えた脂肪を分解してエネルギー源として使うようになるのです。

「ケトン体をエネルギーとした脳は、脳波の一つであるα波を増やし、脳下垂体からはβ-エンドルフィンという物質の分泌量が増えてくることもわかってきました」(甲田医師)

α波は心身がもっともリラックスした状態で出てくる脳波です。

座禅している僧侶などの脳にハッキリと現れます。

さらにβ-エンドルフィンは、別名”快感ホルモン”と呼ばれます。

つまり、ファスティングは心身を平穏に保ち、至福感をもたらすのです。

 

『3日食べなきゃ、7割治る!』 P37より

 

『3日食べなきゃ、7割治る!』に書かれている断食の効果として、気持ちよくなれることが上の引用文に書かれています。

 

断食をするというのは、糖質制限をすることでもあります。

 

糖質制限をすると、体内でブドウ糖が不足します。

すると、中性脂肪(腹のぜい肉)から脂肪酸が分解され、筋肉や鶏肉などに含まれるタンパク質と脂肪酸が肝臓で分解されて、ケトン体が生成されます。

参考)『腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」

 

このケトン体が脳のエネルギーとして使われるのです。

脳はブドウ糖を唯一の栄養源としているのではないのです。

 

人は原始時代から肉食生活をしており、腸の長さからも人は肉食動物であることが明らかとなっています。

つまり人の脳は、ケトン体をメインの栄養源としているのです。

ブドウ糖はその補助でしかありません。

 

脳がケトン体を利用すると、リラックスできるα波が増え、脳下垂体からβ-エンドルフィンという快楽物質が分泌されるそうです。

 

つまり、断食をして脳がケトン体を利用するようになると、気持ちよくなれるということです。

 

断食をするとスッキリした気分になれると言われていますが、脳がケトン体を利用しているからなのでしょう。

 

糖質制限ダイエットをしても、脳がケトン体を利用して、α波が増え、β-エンドルフィンが分泌されるので、気分良く過ごせると思われます。

 

私は糖質制限ダイエットを始めてまだ2週間ほどですので、体重が4㎏減ったくらいで、気持ちよさまでは実感できていません。

 

半年くらい続けたら、こうした効果も得られるのでしょうかね。

半日断食のやり方

 

『3日食べなきゃ、7割治る!』に書かれている半日断食の実践方法です。

 

朝食は食べず、お昼は控えめに、夜はしっかり食べるという感じです。

 

朝食を食べないと、次の食事まで18時間ほどあきます。

18時間もあれば、前日の夕食が全て消化され、消化器官をしっかりと休ませることができます。

消化に費やしたエネルギーを、体内の毒素排出や、臓器の回復に回すことができます。

 

朝食を抜くことは、身体に良いのです。

 

 

上の『3日食べなきゃ、7割治る!』の半日断食は、そこまでキツくないので、やる価値ありだと言えます。

 

サラリーマンの方なら、朝食を抜いてお昼は弁当を持参すれば、自動的に半日断食ができてしまいます。

 

朝食を抜くと最初はキツいかも知れませんが、そのうち慣れますので頑張りましょう。

 

以上、『3日食べなきゃ、7割治る! 病院で殺される前に』(船瀬俊介 著)(三五館)の書評でした。

 

『3日食べなきゃ、7割治る!』は、Amazon評価数・レビュー数が100を超える注目されている本です。

 

口コミサイトである読書メーターでも、『3日食べなきゃ、7割治る!』のレビューが多数投稿されています。

 

注目されている本ゆえに、楽天などの通販サイトでも、『3日食べなきゃ、7割治る!』の在庫が多数あります。

 

ヤフオクでも、『3日食べなきゃ、7割治る!』の中古本が多数出品されています。

 

しかし、『3日食べなきゃ、7割治る!』は、Amazonにて、中古本が安く買えます。

 

『3日食べなきゃ、7割治る!』には電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

以下、『3日食べなきゃ、7割治る!』のAmazonの販売ページです。

 

 

スポンサーリンク