『察しない男説明しない女男に通じる話し方女に伝わる話し方』(五百田達成 著)(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の書評です。

 

『察しない男説明しない女』の目次

まず、『察しない男説明しない女』の内容をざっくり知って頂くために、目次を紹介します。

<『察しない男説明しない女』の目次>

第1章 基礎編―男と女はこんなに違う!

(男は察しない、女は説明しない;男は理屈で動く、女は感情で動く ほか)

第2章 恋愛/セックス編―わかり合えないからこそ惹かれ合う

(男は「初めての男」になりたい、女は「最後の女」になりたい;男はみんなが好きな女が好き、女は自分が好きな男が好き ほか)

第3章 結婚/家庭編―家庭では女が社長、男は部下

(男はプライドを食べて生きている、女はパンを食べて生きている;男は使えないものを集める、女は使えそうなものを捨てられない ほか)

第4章 仕事/職場編―ビジネスは男のルールでできている

(男はギラギラしたい、女はキラキラしたい;男は権力を与えれば喜ぶ、女は安定を与えれば喜ぶ ほか)

 

目次のあとに、『察しない男説明しない女』にはチェックリストがあります。

 

このチェックリストで、あなたが「ド男」「男」「女」「ド女」のいずれかがわかります。

 

診断結果に応じて、異性へのコミュニケーションの取り方が、『察しない男説明しない女』に書かれています。

 

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『察しない男説明しない女』で刺さった3つの内容

私が『察しない男説明しない女』を読んで、特に刺さった内容は、以下の3つです。

<『察しない男説明しない女』で刺さった3つの内容>

・女性は大切な人への変化に敏感な生き物である

・女性へのアプローチ方法。見た目を磨くのはムダ

・相手が変わってくれることを前提に結婚してはいけない

 

それぞれについて、説明していきます。

女性は大切な人への変化に敏感な生き物である

また、女性はもともと家庭を営む性なので、人の行動や仕草に敏感で、特に自分が大切だと感じている子どもや家族の健康状態などに関しては、常に気にかけ、自然とよく観察しています。

(中略)

子どもの頃、台所で家事をしているはずの母親から「そんな格好でテレビ観ないの!」と注意され、「どこに目がついているんだ・・・」と思ったことはありませんか。

男性なら、彼女から「整髪料変えた?」などと微妙な変化を指摘されて、ギクリとした経験もあるでしょう。

浮気などで「女の勘」が当たるのは、さまざまな部分にセンサーがあり、少しの変化にも気づきやすいからだと言えます。

 

『察しない男説明しない女』 P22より

 

女性は、大切な人の変化に敏感な生き物であるそうです。

 

とくに、女性は家庭を持つと、そのセンサーがより敏感になるみたいですね。

 

私の母も、よくそこまで気を効かせられるなと感心することが多々あります。

 

私がこう感じられるということは、大切に育てられてきた証なのでしょう。

 

ちゃんと親孝行しなくてはなりませんね。

 

私は副業で商売をやり、人並みの貯金を手に入れることができました。

商売で稼いだお金の一部を母にあげて、家のローンを完済してあげました。

 

これが、私が母にした最大の親孝行だと思っています。

 

住宅ローンの返済を貯金に回せるようになってから、母の貯金はうなぎ登りでした。

今では、老後の生活はまあ大丈夫だろうというラインにまで、貯金が貯まっているそうです。

 

次にどんな親孝行をしましょうか。

結婚して孫の顔を見せるとかあるでしょうが、私は結婚は絶対にしたくありません。

父親がモラハラ・育児放棄クズ男で、ホステス狂いをして借金を重ね、母に苦労をかけている姿を見てきたからです。

運悪くハズレ嫁をもらったら地獄を見るので、結婚はしません。

 

なので、健康で穏やかな暮らしをしている姿を母に見せることが、私が今できる親孝行でしょう。

 

まあ適当に頑張ります。

女性へのアプローチ方法。見た目を磨くのはムダ

いっぽうで女性は自分に向けられたベクトルに敏感です。

「これは私に向けられた優しさだ」「私に感心を持ってくれているのだな」と感じることでキュンとします。

(中略)

ベクトルに敏感な女性に対しては、「あなたがずっと好きでした」と伝えること。

女性をよく観察して、どんな部分に魅力を感じたのかを事細かに説明してもいいでしょう。

「あのときこう言ったのが忘れられない」など、相手との共通のエピソードを持ち出すのも効果的です。

逆に無意味なのは、男性が自分の見た目を磨くことです。

見た目が魅力を底上げしてくれる可能性は大いにありますが、それが決め手になることはありません。

筋トレをしたり、お洒落に気を使ったりするよりは、好意の伝え方を工夫したほうがいいでしょう。

 

『察しない男説明しない女』 P86〜87より

 

女性は、自分に強く感心を持ってくる男性にときめくみたいです。

自分の見た目を磨くのは効果が薄いとか。

 

これは多くの男性にとって、救いとなる情報なのではないでしょうか。

 

良い服を着て、高い時計を身につけ、見た目の良い車に乗るなど。

自分の見た目を磨くには、金がかかります。

それなのに、女性に好かれるには効果が薄いのです。

 

自分の見た目を磨くのはコスパが悪いのです。

好きな女性と接して、あなたが感じたことを素直に女性に伝えるほうが、効果が大きいのです。

恥ずかしいかもしれませんが、言葉で伝えるだけなら金も手間もかかりません。

 

安易に自分の見た目磨きに走って金を浪費するくらいなら、思ったことを素直に伝えたほうがよいでしょう。

それで意中の女性に好かれなかったら、諦めて次の女性にいけばよいだけです。

 

たった1人ダメだったとしても、めげないように。

日本には6,000万人以上の女性がいます。

あなたに合う女性は、このなかに必ずいるはずです。

 

就活と同じで、ダメなら違う女性にどんどんチャレンジしていきましょう。

 

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相手が変わってくれることを前提に結婚してはいけない

まず女性にアドバイスしたいのは、相手が変わってくれることを前提に結婚してはいけない、ということです。

たとえば「結婚するのだから、もう浮気はしないだろう」「結婚したら、もう少し計画的にお金を使ってくれるんじゃないか」「子どもができたら、仕事ばかりじゃなく家族のための時間をつくってくれるはず」。

女は男にいろいろなことを期待しますが、残念ながらどれも難しい。

男性は、一度つくり上げた自分のやり方をなかなか変えようとしません。

 

『察しない男説明しない女』 P177より

 

相手が変わってくれることを前提に結婚してはいけない。

まさにそのとおりです。

 

私の母も、私のクズ父親が変わってくれることを期待して結婚したそうです。

そして、クズ父親が変わってくれることを期待して子どもを産み、

クズ父親が変わってくれることを期待して家を建て、

クズ父親が変わってくれることを期待してファミリーカーを買ったりしました。

 

しかし、私のクズ父親は何一つ変わりませんでした。

それどころか、ホステス狂いがますます酷くなり、借金の額が膨れ上がっていきました。

私の家庭は、自己破産寸前にまで追い込まれたことが何度もあったそうです。

 

今はこのクズ父親と離婚して、母は平和に暮らしています。

 

以前、私のクズ父親のサラ金の請求書を、母から見せてもらいました。

これを見て、私はクズ父親を〇したくなりました。

こいつが老後に困ったことになっても、絶対に助けないと心に決めましたね。

 

このように、相手が変わってくれることを前提に結婚してはいけません。

人は変わらないので、結婚前にだらしなかったら、結婚後はあなたに依存してもっとだらしなくなる恐れがあります。

 

だらしないと感じたら切りましょう。

でないと、こいつがあなたの人生を破壊してしまうかもしれませんよ。

 

以上、『察しない男説明しない女男に通じる話し方女に伝わる話し方』(五百田達成 著)(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の書評でした。

 

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