『30代で人生を逆転させる1日30分勉強法』(石川和男 著)(CCCメディアハウス)の感想です。

 

『30代で人生を逆転させる1日30分勉強法』で刺さった3つの内容

私が『30代で人生を逆転させる1日30分勉強法』を読んで、特に刺さった内容は、以下の3つです。

<『30代で人生を逆転させる1日30分勉強法』で刺さった3つの内容>

・30〜49歳の勉強時間はたった7〜8分

・タバコを吸う時間は1年で1カ月分に相当

・寝室・車中・お手洗いで1日5分勉強すると10年で450冊読める

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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30〜49歳の勉強時間はたった7〜8分

総務省統計局が実施した「社会生活基本調査」では、30〜49歳の1日平均の学習や研究をする時間は7〜8分でした(2006年実施)

たった7〜8分ですよ。

しかもアンケートを拒否する人や無回答の人は、まったくやっていないから答えられなかった可能性がたかい。

その数を入れると、もっと平均時間は下がると予想されます。

(中略)

そんな状況の中で、あなたが30分だけでも勉強したらどうなるでしょうか。

総務省統計局が出した7〜8分でも3倍以上。

(中略)

10日たつと勉強時間5分の普通の人は50分。

30分のあなたは300分で、その差は250分。

1年続けたら9125分も勉強時間に差がつきます!

 

『30代で人生を逆転させる1日30分勉強法』 P42より

 

『30代で人生を逆転させる1日30分勉強法』を読んで、いちばん感銘を受けた内容です。

 

30〜49歳の人は、1日7〜8分しか勉強していないのです。

 

にわかに信じがたいはなしですが、国が公表したデータなので本当なのでしょう。

 

読書が勉強に含まれるのなら、私は1日3〜4時間は勉強していることになります。

 

30〜49歳の平均的な人と比較して、30倍ちかく勉強していますね。

 

本格的に読書を始めてからまだ5カ月程度しか経っていませんが、これを続けることで、大きな差が生まれそうです。

 

私は自宅に引きこもって、ブログ記事執筆活動と読書をしており、他人と接する機会がほぼありません。

だから、他人のことはよく分かりません。

 

しかし、これだけ長い時間の勉強を長期間続けられれば、サラリーマンをやらなくても生きていけるようになれるかもしれません。

 

多くのサラリーマンが勉強不足のため、会社に忍従しているのが現状らしいですから。

 

サラリーマンも勉強をすれば会社から自由になれると、『30代で人生を逆転させる1日30分勉強法』に書かれています。

 

勉強は自由になるための重要なツールなのです。

タバコを吸う時間は1年で1カ月分に相当

当時は、1日平均30本吸っていました。

30本×4分=120分。

作業や車を運転しながらなど、何かをやりながら吸うこともあるので、タバコを吸っている時間がすべて無駄とは言いません。

1本につき4分中1分、つまり25%の時間が無駄だったとして、ちょうど30分の時間を無駄にしていたことになります。

タバコをやめるだけで、今まで無駄にしていた時間から1日30分を作り出すことができたのです。

さて、その30分ですが、1日30分の時間を作り出すと1年間で1カ月分の仕事時間に相当します。

今まで12カ月だった時間が1カ月に。

隣にいる有能な同期より1カ月分多い時間を作り出せる。

その時間をすべて勉強に充てられる。

 

『30代で人生を逆転させる1日30分勉強法』 P46〜47より

 

タバコを1日30本吸う人の場合、1年で1ヶ月間もの時間を無駄にしていることになるそうです。

 

私も北大大学院時代にタバコを1日20本ほど吸っていましたが、時間をものすごく浪費していたことになります。

 

この時間を読書に回していたら、会社という名の刑務所に期待と希望を胸に、自ら突き進んでいくという愚行を犯さなかったかもしれません。

 

ビジネス書を読むと、だんだんとサラリーマンはオワコンだと信じられるようになります。

多くのビジネス書が、サラリーマンを否定していますから。

 

『30代で人生を逆転させる1日30分勉強法』も、

会社に時間を搾取され、1日5分すら時間を確保できないサラリーマンが、どうやって時間を捻出するかが書かれています。

 

スタンスが、サラリーマンはありえない、会社は時間を搾取する時間泥棒なのです。

 

会社という刑務所、時間泥棒から自由になるためにも、勉強するべきです。

 

タバコなんて吸っているヒマはありません。

タバコ1箱400円とすると、給料の額面(税引き前)で考えれば、600円ものお金を使っているのです。

 

1カ月で20,000円以上の出費、1年で24万円です。

その他に、1年で1カ月もの時間を浪費しています。

 

金と時間を浪費して、会社にがんじがらめにされる人生で終わり、最後はCOPDになって酸素ボンベに依存する人生になるなるかもしれない。

 

こんな人生イヤですよね。

 

会社にがんじがらめにされて、辞めるに辞められない方は、せめてタバコを吸う時間を読書に回してみてはいかがでしょうか。

 

これだけでも、考え方は大きく変わるはずです。

生きるのがかなりラクになるはずです。

 

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寝室・車中・お手洗いで1日5分勉強すると10年で450冊読める

儒教と陽明学の巨人と言われる安岡正篤氏。

平和が成り立つという意味をこめ「平成」の年号を天皇に上申した方です。

この安岡氏の教えに「三上の読書」があります。

三上とは、枕上、馬上、厠上。

今で言うと、寝室、車中、お手洗いです。

この三上で1日5分でもいいから読書をしなさいという教えです。

どれだけ忙しくても人生において重要である読書の時間を作りなさい。

1日5分ずつでも、計15分。

年間5475分は、91時間以上にも及びます。

1冊平均2時間で読みあげると年間45冊以上。

10年続けると450冊以上の本を三上で読めることになります。

 

『30代で人生を逆転させる1日30分勉強法』 P105より

 

寝室、車中、お手洗いで5分ずつ勉強しただけで、年間45冊以上の本が読めてしまいます。

10年で450冊以上です。

 

会社にがんじがらめにされて勉強時間が確保できない方は、寝室、車中、お手洗いでの5分読書を実践してみませんか。

 

これだけでも、かなりの数の本が読めてしまいます。

 

先述したタバコを吸う時間も読書に充てれば、1年で150冊ちかくも読めてしまいます。

 

これはやらない手はないでしょう。

 

会社にいる間も、トイレに隠れて5分読書をしてみましょう。

 

会社は、仕事中にタバコを吸うのはOKだけど、読書をするのはNGという謎の考えが蔓延しています。

タバコを吸うより読書をした方が明らかに有益なのに、会社はそれを許しません。

 

仕事中に机で堂々と読書をしていたら、ひんしゅくを買います。

だから、タバコを吸ったと思って、トイレに隠れて読書をするのです。

 

このほかに寝室、車中、お手洗いで5分ずつ読書をする。

 

たったこれだけで、1年で150冊ちかく本が読めます。

5年で750冊、10年で1,500冊です。

 

これだけ読めばあなたの人生に革命が起きると、著書『精神科医が教える 読んだら忘れない読書術』に書かれています。

 

私はまだ人生に革命が起きてはいませんが、サラリーマンに負けないよう読書を続けていきたい所存です。

 

以上、『30代で人生を逆転させる1日30分勉強法』(石川和男 著)(CCCメディアハウス)の感想でした。

 

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