『小さな会社★儲けのルール: ランチェスター経営7つの成功戦略』(竹田陽一、栢野克己 著)(フォレスト出版)の書評です。

 

『小さな会社★儲けのルール: ランチェスター経営7つの成功戦略』で刺さった内容

私が『小さな会社★儲けのルール: ランチェスター経営7つの成功戦略』を読んで、特に刺さった内容は、以下の3つです。

<『小さな会社★儲けのルール: ランチェスター経営7つの成功戦略』で刺さった3つの内容>

・なにかで1位になることを目指すことが成功の秘訣

・独立したばかりの会社は最低の弱者である

・経営を成功させるには商品と営業が重要

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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なにかで1位になることを目指すことが成功の秘訣

経営の目的はお客を作り出し、その数を多くすること=市場占有率を高めることです。

これを決算書が公開されている株式上場企業で確かめてみると、市場占有率1位の会社の業績は9割の確立で良くなっていますね。

(中略)

小さな会社として独立する人も、長期目標では、なにかで1位になることを目指すべきだということです。

(中略)

別に日本一とか、県で1番とかでなくてもいい。

そのエリア、〇〇町のラーメン屋でしょうゆラーメンなら1番だとか、年商は低いがリフォームでは〇〇市で1番とか、価格や品質は普通だけど、仕上げの早さでは町内で1番のクリーニング店とか・・・。

意図的に1位を作るのと、いろいろやっていて偶然1位ができたというのでは、時間が違います。

(中略)

人生の時間には限りがありますから、意図的に1位を作ったほうが早く目標を達成します。

 

『小さな会社★儲けのルール: ランチェスター経営7つの成功戦略』 P36〜38より

 

経営を成功させるには、なにかの分野で1位を目指すことが重要になってくるそうです。

 

著書『戦略プロフェッショナル』でも、セグメンテーションを限定し、そこでトップを目指せと書かれています。

 

ここでは会社について書かれていますが、ブログでも同じでしょう。

 

ジャンルを絞って、そこでNo.1を目指すのです。

 

といっても、カードローンや仮想通貨など、トップブロガーがたくさんいるレッドオーシャン市場に突入するのはダメです。

 

多くのブロガーが注目していないけど、確実に需要があるジャンルを選ぶべきです。

 

そのジャンルが何かは、私は模索中です。

 

毎日本を読み、毎日記事を書き続けていくなかで、そういうジャンルが見つかるはずだと思っています。

 

ひとつ分かっているのは、利益額が少なくて、多くのブロガーが参入していないジャンルが狙い目だということです。

 

それが何かは、現在模索中です。

独立したばかりの会社は最低の弱者である

さらに995社中の400社は競争条件が著しく不利な「番外弱者」になります。

つまり、社長が1000人いたら、そのなかの400人は番外弱者の社長になるのです。

しかも、独立して5年未満の会社は「番外中の番外」になり、独立したばかりの会社にいたっては最低の弱者になります。

とくに、以前、大企業にいて独立した人は、このあたりを勘違いしやすいですから、自分は最低の弱者だという認識を持って行動することが大事です。

 

『小さな会社★儲けのルール: ランチェスター経営7つの成功戦略』 P54より

 

なるほど。

 

私のように、独立したてのフリーランスは、「最低の弱者」に該当するみたいです。

 

ビジネスを始めて、すぐに数千万円の儲けを出した人も、「番外中の番外」あるいは「最低の弱者」になるみたいです。

 

その儲けを5年以上継続できたら、「番外弱者」にランクアップします。

 

ビジネスは、厳しい世界ですね。

最低の弱者の戦略とは?

では、私のような「最低の弱者」がやるべき戦略は何か?

 

以下、『小さな会社★儲けのルール: ランチェスター経営7つの成功戦略』に掲載されている戦略マトリックスを紹介します。

 

 

「弱者の経営戦略」の概念をまとめると以下のようになります。

 

弱者は先発会社と差別化し、同じやり方をしない

弱者は小規模1位主義、部分1位主義を狙え

弱者は強い競争相手がいる業界には決して参入しない

弱者は戦わずして勝ち、勝ちやすきに勝つことを狙う

弱者は対象を細分化する

弱者は目標を得意なもの一つに絞る

弱者は軽装備で資金の固定化を防ぐ

弱者は目標に対して持てる力のすべてを集中する

弱者は競争相手に知られないよう、静かに行動する

 

『小さな会社★儲けのルール: ランチェスター経営7つの成功戦略』 P55〜56より

 

人知れず稼ぐことが、「最低の弱者」がやるべき戦略になるみたいです。

 

稼いでいるブロガーが注目していない分野で、No.1を目指しましょう。

 

その分野が何かは、読書をして自分で考えて探しましょう。

 

Twitterでは、稼いでいるブロガーが参入しているジャンルを公開していますが、ここに参入しても、まず負けます。

 

ブログやSNSの情報に安易に頼らないようにしたほうがよいと、私は思いますよ。

経営を成功させるには商品と営業が重要

実は、経営を成功させるかどうかというのは、資金関連が一番ウェイトが低いのです。

お金がない人からすると、お金が一番大事なように思えるかもしれませんが、そうじゃないですね。

 

 

『小さな会社★儲けのルール: ランチェスター経営7つの成功戦略』 P58〜59より

 

上の表を見ると、経営を成功させるには、商品と営業が重要になってくることが分かります。

 

とくに営業が、全体の半分以上のウエイトを占めています。

 

実はブログやアフィリエイトの場合、Googleで検索上位表示され、露出度を高めることが営業に繋がります。

 

そのために、SEO対策を万全にすることが重要です。

 

私もそうですし、稼いでいるブロガーも、SEO対策は絶対にやっています。

 

Googleで検索上位表示されないと、商品は絶対に売れませんから。

 

ではどの商品を売るのか。

これは、何度も申し上げている、「ジャンル」に繋がる話になります。

 

仮想通貨など、多くのブロガーが参入するジャンルに手を付けるのは止めましょう。

負けますから。

 

そうではなく、多くのブロガーが注目していないけど、確実に需要があるジャンルに注目するのです。

そこでNo.1を目指して、人知れず末永く稼ぐことを目指しましょう。

 

細く長く稼いで、ラクに生きたいものです。

 

以上、『小さな会社★儲けのルール: ランチェスター経営7つの成功戦略』(竹田陽一、栢野克己 著)(フォレスト出版)の書評でした。

 

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