「精神科医が教える 覚えない記憶術」(樺沢紫苑 著)の書評です。

 

「精神科医が教える 覚えない記憶術」とは

「精神科医が教える 覚えない記憶術」とは、精神科医で作家の樺沢紫苑先生が書かれた本です。

 

タイトルのとおり、覚えることを意識しないで記憶するテクニックが書かれています。

 

「精神科医が教える 覚えない記憶術」で特に感銘を受けたのは、以下の3つです。

<「精神科医が教える 覚えない記憶術」で得た3つの気づき>

・ストレスがかかりすぎると脳が破壊される

・SNSを使って幸せになる2つの方法

・記事を書き終えたら意識的に忘れよう

 

それぞれ、説明していきます。

 

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ストレスがかかりすぎると脳が破壊される

ストレスが継続すると、コルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。

 

このコルチゾールは、脳の記憶を司る部位である海馬に大きなダメージを与えます。

ストレスが継続すると記憶障害になったり、集中力や学習能力も低下するのです。

 

私は東証一部上場のIT企業に勤めていました。

この会社で、1年近く仕事を与えられず放置されるというパワハラを受けていました。

挙げ句の果てに、ボーナスの査定で最低評価をつけられました。

 

社内ニートは、激務の人には羨ましいかもしれませんが、とても辛いです。

私は職場でものすごく強いストレスを1年近く受け続けました。

 

それでも、ブログをやっていたので何とか気を紛らわすことができていました。

ですが、パワハラを受けて1年近くになると、スマホで記事を書くのに1時間も集中できない状態でした。

それ以上やると、フラフラになりました。

 

それでも、作業を止めると放置プレーさせる苦しみを味わうことになります。

だから、過去記事のリライトをスマホでコッソリやって、何とか過ごしていました。

 

職場でパワハラを受けて、コルチゾールが分泌されて海馬が収縮して学習能力が衰えていたのでしょう。

「覚えない記憶術」に書かれているとおりで、ビックリしました。

 

現在は会社を辞めて、このブログに専念しています。

新規記事1本を投稿、2記事リライト、本2冊を読む、といった作業を午前中で終わらせています。

パワハラから解放されてストレスフリーになり、脳の機能が回復していると思います。

 

人事に内部告発したら逆に圧力をかけられるなど修羅場がありましたが、思い切って辞めてよかったと思います。

 

明らかに会社都合退職なのを人事が離職票を改ざんして自己都合退職にしましたが、宇宙人が巣食う会社だったと諦めて次に進みます。

SNSを使って幸せになる2つの方法

「覚えない記憶術」に、TwitterとFacebookを使って幸せになれる方法が書かれていたので紹介します。

 

以下の2つです。

<SNSを使って幸せになる2つの方法>

・SNSにいるすごい人をリスペクトしまくる

・今日あった楽しい出来事をSNSに毎日投稿する

SNSにいるすごい人をリスペクトしまくる

Twitterを見ると、イケダハヤトさん(@IHayato)やクロネコさん(@NINJAkusokuso ‏)やクロネさん(@kurone43)など、すごい人がたくさんいます。

 

最近では、メガバンクを辞めて専業ブロガーに転進されたRyoheiさん(@ryoheifree)がものすごい勢いで伸びています。

 

このように、Twitterには自分が成長するためのロールモデルがたくさんいます。

 

こうした人たちの投稿をRTしまくって、リスペクトしましょう。

そうすることで、彼らから学ぼうという発想が自然と湧いてきます。

結果として、無意識にモデリングして自分もその人にどんどん近づくのです。

 

脳には、人の動きを真似るミラーニューロンという神経細胞があります。

すごい人をリスペクトするとミラーニューロンが働いて、自分もその人のようにになれます。

 

逆に妬んでクソリプばかりしていると、ネガティブ情報が脳に刻まれて、クソみたいな人間に成り果てるので注意です。

 

好きな人はとことん褒める、嫌いな人とはとことん関わらない。

こういう姿勢が重要かと思います。

今日あった楽しい出来事をSNSに毎日投稿する

今日あった、楽しい出来事をSNSに投稿するだけで、自分自身にポジティブな記憶を植え付けることができます。

それを習慣化することによって、考え方や行動までもがポジティブに変わっていくのです。

 

〜「覚えない記憶術」 P171〜

 

私は、ちょっと気を緩めると、昔やられた嫌な出来事を思い出して興奮するところがあります。

無意識にネガティブな情報を思い出して、それと戦うのです。

 

これ、ただ精神を消耗するだけで何一つ良いことがありません。

無意識的にポジティブな情報を思い出して楽しい気分でいた方が、絶対に良いでしょう。

 

そこで私は、夕日などの綺麗な景色をiPhoneで撮影して、Facebookに毎日投稿しています。

 

1年くらい続けたら何か変化があるかもしれません。

その時は、記事にして報告したいと思います。

記事を書き終えたら意識的に忘れよう

記事を書いたら、忘れましょう。

頭を空っぽにすることで、次の記事ネタのインプットをするスペースが脳の中に出来上がります。

 

これを「脳の荷降ろし」といいます。

 

書いたら意識的に忘れるように決めることが重要です。

頑張って覚えていようとすると、脳のメモリを消耗します。

モチベーションが上がらず本や資料を読み進められない、思うように頭に入ってこない状態になります。

 

私はこの方法を取り入れてから、記事を書くのがかなりラクになりました。

 

以前の記事の内容なんて忘れちゃっていい、どんどん書きまくろう。

こういうノリでやると、毎日続けるのが苦でなくなります。

 

忘れるようにといっても、「記憶の本体」は失われていません。

記事を書いている最中に、過去に書いた関連記事を問題なく思い出せています。

 

脳はそんなバカじゃないので、脳を信じてどんどん忘れましょう。

脳のメモリを解放してスッキリした状態でいると、次の作業に気持ちよく取りかかれます。

 

以上、『精神科医が教える 覚えない記憶術』(樺沢紫苑 著)を紹介させていただきました。

 

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電子書籍であるKindle版もあります。

 

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