『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』の書評です。

 

『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』内容のまとめ・要約

『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』とは、

東大法学部を首席で卒業して、財務省を経て弁護士になった、山口真由さんが書かれた本です。

 

『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』には、

山口真由さん直伝の、無理なく努力を続けられる37のメソッドが書かれています。

 

例としてそのメソッドを、いくつか紹介します。

【メソッド例】

・不得意分野の努力はやめるべき

・たった4分野の評価をすればいい

・教本は1冊にこだわる

・努力の「8対2の法則」とは

・デスクトップは×、パスワードは〇

・朝食は早めに、昼食は遅めに

・努力はまわりに見せること!

・ハードルは「質」より「量」

・とりあえず早起きしてみる

・ルールには「抜け道」を

・数字を正当に”偽造”する

・毎晩1分間、同じことをやる

 

『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』には、図解版も出版されています。

 

活字が苦手な方は、『図解版 天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』がオススメです。

 

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『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』で得た3つの気づき

私が『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』を読んで、特に感銘を受けたのは、以下の3つです。

<『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』で得た3つの気づき>

・見直す=歯を食いしばること

・ハードルの高さはプラス5%で

・数字の正当な「偽造」をする

 

それぞれについて、説明していきます。

見直す=歯を食いしばること

そんな誘惑が襲ってきても、あの日の先輩の言葉を思い出し、そこから歯を食いしばって、いつも必ずもう一度だけ書類を読み直してから送りました。

 

『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』 P57より

 

見直しをすることは、歯を食いしばることなのです。

 

『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』の著者「山口真由さん」は、

経歴が、筑波大付属駒場高校卒→東大法学部を首席で卒業→財務省→弁護士→ハーバード大学大学院(オールAで卒業)、というすさまじい経歴の持ち主です。

 

勉強に関してはプロ中のプロで、勉強慣れしているはずです。

 

それでも、見直しをすることは、歯を食いしばることだと、本書で仰っています。

 

それだけ、見直しをすることは、簡単なことではないのです。

 

私も家庭教師のアルバイトで、生徒に「これ見直ししておいてね」と宿題を出します。

 

簡単な宿題を出したつもりでいましたが、じつはとても大変な宿題を出したことになります。

 

中学生には、やや重荷だったのかもしれません。

反省です。

 

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ハードルの高さはプラス5%で

そして、ここからがとても重要ですが、自分で作ったそのハードルを、ほんの少し高く飛び越えることを心掛けます。

(中略)

ハードルを「ほんの少し」高く飛び越えるときのポイントは、プラス5%という微妙な高さを維持することです。

 

『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』 P142〜P143より

 

目標を設定したら、プラス5%のハードルを設定して、それを乗り越えるようにする。

 

例えば、本を100ページ読む目標を定めたら、ちょっと踏ん張って105ページ読むようにする、という感じです。

 

プラス5%なら、無理がないと思います。

 

これが、プラス20%なら、キツいでしょう。

本を100ページ読む目標で、120ページ読む。

1週間くらいならできるかもしれませんが、1ヶ月、1年と続けるのは無理でしょう。

 

プラス5%という、絶妙な高さがポイントなのです。

 

勉強のプロが編み出した「プラス5%」という数字ですので、私もこれを信用して、試してみようと思います。

数字の正当な「偽造」をする

たとえば、先の毎朝5ページという数字ですが、これを文字数で数えてみるのはどうでしょうか。

1行が40文字、それが16行で1ページが構成された本だとしましょう。

すると、1ページだと640文字。

これが5ページだとすると、3200文字になります。

そこで、この数字に書き換えてしまうのです。

毎朝3200字読む。

このように数字をなるべく大きくすることで、努力がより見えやすくなってきます。

(中略)

数字の正当な「偽造」をすることで、みずからの努力結果を大きく見せ、結果的に最後まで完遂することに貢献してくれます。

 

『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』 P172〜P173より

 

『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』で、一番刺さった文章です。

 

数字の正当な「偽造」をすることで、モチベーションを高めることができます。

 

例えば、私は毎日1記事書いて、それをMacBookのカレンダーに記録しています。

「〇〇の本、1記事書評」という感じで。

 

やった作業を記録してモチベーションを高める勉強法を、「レコーディング勉強法」といいます。

参考)『ムダにならない勉強法

 

ただ、私のやり方がまずかったのでしょうか、記録するだけでは効果が薄かったです。

「〇〇の本、1記事書評」と書くだけでは、あまり達成感を感じられませんでした。

 

しかし、「数字の正当な「偽造」をする」工夫をすることで、「レコーディング勉強法」に磨きがかかりました。

 

「〇〇の本、1記事書評」ではなく、「〇〇の本、1記事書評(3,000字書いた!)」と記録すると良いです。

 

どちらも、1記事書いたことには変わりありません。

 

しかし、文字数という細かい情報を加えることで、すごい量の作業をやったと実感できてしまいます。

 

あなたも、日々の作業に「数字の正当な「偽造」をする」工夫をしてみましょう。

 

例えば、「本を読んだ」ではなく、「本を100ページ(60,000文字)読んだ!」と、細かく記録するのです。

 

これでモチベーションが高まり、作業を継続することができるはずです。

 

以上、『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』の書評でした。

 

『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』は、アマゾンにて、中古本を安い価格で入手できます。

 

電子書籍である、Kindle版もありますので。

 

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