世界レベルのパフォーマンスは、1万時間のより考えられた練習と、1万2500時間の戦略的休息と、3万時間の睡眠の結果、それは生まれる。

 

〜シリコンバレー式 よい休息 P88 より〜

 

「シリコンバレー式 よい休息」(アレックス・スジョン–キム・パン/野中香方子 訳)の書評です。

 

「シリコンバレー式 よい休息」は内容が難しいけど良い本

「シリコンバレー式 よい休息」は、文章を書くなどクリエイティブな仕事をする人に役立つ情報が載っている本です。

 

この本は、具体例を紹介して一般論を述べるという論展開になっています。

この具体例が非常に難解で、私は読む価値があまりないと思いました。

 

ですが一般論の部分に有益な情報が沢山書かれており、この部分を記憶して実践するだけでも1600円の価値があると思います。

 

お金を出して買った本だから、粘って読める。

そして、粘って読めば必ず何か発見がある。

魔法のコンパス」で学んだことです。

 

「シリコンバレー式 よい休息」も、有益な情報がたくさん書かれていました。

 

その中で、私が感銘を受けたのは以下の3つです。

<「シリコンバレー式 よい休息」で感銘を受けた3つのこと>

成功者は毎日2時間歩く

作業に行き詰ったらあえて中断する

ディープ・プレイ(激しい遊び)が創造性を養う

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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成功者は毎日2時間歩く

ロシアの作曲家ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーは、毎朝、仕事を始める前に短い散歩をし、午後には再び2時間ほど戸外を散策した。

 

〜シリコンバレー式 よい休息 P116 より〜

 

クリエイティブな仕事で成功している人の多くは、ウォーキングをしているそうです。

 

私はこの本の教えに習い、朝15分、午後1〜2時間のウォーキングをやるようにしています。

 

私は会社を辞めて、ブログに専念しています。

まだブログで生計を立てられるレベルでないので、家庭教師のアルバイトを探す予定です。

 

午後のウォーキングをしたあと、生徒募集の張り紙を自宅のプリンタで100枚印刷するつもりでした。

 

が、ウォーキング中にセブンイレブンの看板が目に入った時に、ふとひらめきました。

「コンビニで印刷したほうが安い!」と。

 

小さななひらめきかもしれませんが、私にとっては大きかったです。

 

小さなひらめきがいずれ大きな成果に繋がることは、副業をやって実感しています。

 

ウォーキングはひらめきに効果があると思います。

 

ウォーキングはリズム運動ですので、セロトニンが分泌され脳が覚醒してひらめきが生まれるのでしょう。

参考)「脳を最適化すれば能力は2倍になる」を読み脳内物質を出して仕事を効率化させよう!

作業に行き詰ったらあえて中断する

脳の一部は次の文章、次の段落を書き、何千という話の展開を熟慮し、取捨選択し、その他ありとあらゆる仕事をしている。そして朝になれば、その仕事をわたしたちが引き継ぐ。脳に仕事を続けさせることが重要なのだ。

 

〜シリコンバレー式 よい休息 P160 より〜

 

作業に行き詰ったら、あえて中断しましょう。

 

ムダにならない勉強法」では、疲れる前に休むのが休憩のコツだと書かれています。

 

身体を休めている間も、脳は活発に働いて情報を整理しています。

 

アイディアとは、インプットした情報を連結した結果です。

 

「創造性の4B」というものがあります。

アイディアが浮かびやすいのは、バー(Bar)、バスルーム(Bathroom)、バス(Busses)、ベッド(Beds)の4つなんだそうです。

 

私も記事を書くのに行き詰ったときに、シャワーを浴びたら、ひらめいて一気に書けたことが何度もあります。

 

あなたも作業に行き詰ったら、それに執着せずにいったん中断しましょう。

 

お風呂に入っている最中に、解決策がひらめくかもしれませんよ。

ディープ・プレイ(激しい遊び)が創造性を養う

創造的な人々は、忙しく活動し、生産性が高いにも関わらず、ディープ・プレイに没頭しているわけではない。ディープ・プレイをしているからこそ、多忙な活動と高い生産性を維持できるのだ。

 

〜シリコンバレー式 よい休息 P234 より〜

 

ディープ・プレイとは、激しい遊びという意味です。

 

ホリエモンこと堀江貴文さんは、5分刻みのハードスケジュールをこなす傍ら、トライアスロンをされています。

 

おそらく堀江貴文さんは、トライアスロンというディープ・プレイをしているから、ハードスケジュールをこなせるのでしょう。

 

私はディープ・プレイの一環として、断捨離をやりまくってきました。

 

車・オーディオ・デスクトップPC・会社など、色々捨ててきました。

 

特に大きかったのは車ですね。

 

私はBP型レガシィツーリングワゴンに乗っていました。

女にモテるために、入社した時に買った車です。

 

給料しか収入が無いくせに、自動車ローンの他に、カーオーディオに200万円ほど費やしました。

 

しかし、年間維持費15万円がバカくさいので手放しました。

今はワゴンR1台を1家3人でシェアしています。

 

車を手放すのは本当に勇気が要りましたが、いざ手放すと怖いものなしになりました。

その勢いで、半年後に会社を辞めた感じです。

 

このように断捨離というディープ・プレイをやってきたからこそ、前に進めました。

 

ブログのように何年間も継続が必要な仕事をするなら、ディープ・プレイをやったほうがよいと思います。

 

以上、「シリコンバレー式 よい休息」を簡単に紹介させて頂きました。

 

興味がある方は、是非ご一読くださいませ。

 

 

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