『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』(作者  田中圭一)の書評です。

 

『うつヌケ』とは?あらすじ

『うつヌケ』とは、ギャグ漫画家の田中圭一さんが、ご自身がウツになったきっかけと、ウツから脱出した方法が書かれた書籍です。

 

田中圭一さんは、手塚治虫のパロディーなどで知られている方です。

 

『うつヌケ』の作者田中圭一さんは、最近、テレビ番組「金スマ」に出演されました。

 

『うつヌケ』の作者田中圭一さんは、Twitterアカウントの凍結被害にあった方としても、有名です。

※田中圭一さんのTwitterアカウント名は、「はぁとふる売国奴」です。

 

『うつヌケ』は、マンガ形式で、分かりやすく書かれています。

 

『うつヌケ』では、ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんや、フランス哲学研究者の内田樹など、8人の方々へのインタビューを通じて

ウツから脱出するヒントが紹介されています。

 

精神科医として有名な、ゆうきゆうさんのアドバイスも書かれています。

 

「うつヌケ」の意味とは、うつに悩まされる状況を抜け出すこと(うつ病の克服)を指す表現のことです(実用日本語表現辞典)

 

『うつヌケ』は、たいへん評判の良い本で、発売からわずか半年で、発行部数25万部近い売上の、ベストセラー本です。

『うつヌケ』は、Amazonでも、わずか半年で300以上の口コミや評価が寄せられています。

 

『うつヌケ』は、反響が大きかったのでしょう、「うつヌケ」という言葉が2017年の流行語大賞にノミネートされました。

 

『うつヌケ』は、非常に有名になったため、ドラマ化されるという噂もあります。

 

『うつヌケ』は、内容の一部をnoteで読むことができます。第21話が最終回です。

『うつヌケ』は、漫画村にて980円で読むこともできます。

 

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『うつヌケ』の方法

『うつヌケ』の作者田中圭一さんは、声優の咲矢スミレさんと出会ったことがきっかけで、うつヌケしたそうです。

 

『うつヌケ』には、うつの種類、発生するメカニズム、うつを和らげるテクニックが紹介されています。

 

以下、それらの例を紹介します。

『うつヌケ』にあるウツの種類:双極性障害

 

双極性障害とは、上の『うつヌケ』のページで書かれているように、

長い「うつ」と、短い「そう」を繰り返すのが特徴です。

 

異常にハイな状態かと思ったら、異常に落ち込んでいる状態になったりする、感じでしょうか。

 

私の母は、むかし医療事務をやっていました。

そこで、双極性障害だと思われる看護師がいたそうです。

 

この看護師は、テンションが高いときと、低いときの落差が異常にある人でした。

 

テンションが高いときは、周囲の人に、ものすごい勢いでしゃべりまくっていましたが、

テンションが低いときは、うつむいて、仕事を一切しなかったそうです。

 

この看護師は、最後は自殺したそうです。

 

恐ろしい話ですね。

 

看護師の仕事はストレスまみれだと、母から聞いています。

双極性障害をはじめ、精神を患っている人が、母の病院にはたくさんいたそうです。

 

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『うつヌケ』のウツの原因:気温差と気圧

 

うつ病は、うつが激しいときの波があるそうです。

 

なぜ周期が発生するのか、上の『うつヌケ』のページで書かれているように、

どうやら気温や気圧が原因の一つみたいです。

 

気温差が大きいとき、うつが激しくなるとか。

そういう日は、人身事故の発生件数が多くなるみたいですね。

 

恐ろしい。

 

私も、職場で1年近く仕事を与えられず放置され、ボーナスの査定で最低評価を付けられるパワハラを受けました。

 

たぶん、うつ病になってもおかしくないようなことをされたのでしょう。

 

『うつヌケ』を読むと、うつ病を患った人が、いかに酷い状態になるかが書かれています。

 

『うつヌケ』を読んだ感じ、幸い私は、そこまで大きなダメージを受けていないみたいです。

 

『うつヌケ』を読んで、安心できました。

 

あなたも、会社で追い詰められていて、ウツじゃないかと思われるなら、

『うつヌケ』を読んで、自分の状態を確かめてみましょう。

 

次に紹介するように、『うつヌケ』には、ウツの和らげ方がたくさん紹介されています。

 

うつ病でなくても、これを実践するだけ、かなり心がラクになるはずです。

『うつヌケ』のウツの和らげ方:アファメーション

 

『うつヌケ』には、ウツを和らげるテクニックがたくさん紹介されています。

 

ここでは、そのテクニックの一つである、アファメーションを紹介します。

 

アファメーションとは、肯定的自己暗示のことです。

潜在意識に、セルフイメージを高める言葉を刷り込んでいきます。

 

やるのは、朝目覚めたときです。

 

上の『うつヌケ』のページにあるとおり、寝起きは潜在意識に言葉を入れやすい状態です。

 

この状態のときに、「自分が好き」「自分はできる人間だ」など、自己肯定する言葉を口にします。

 

たったこれだけのことですが、これでウツがかなり和らぐそうです。

 

うつ病までいかなくても、職場で追い詰められていて自信喪失している場合にも、アファメーションは使えるのではないでしょうか。

 

繰り返しになりますが、『うつヌケ』には、うつを和らげるテクニックがたくさん紹介されています。

 

うつ病の方はもちろん、自信喪失して落ち込み気味のかたにも、是非読んで頂きたい一冊です。

 

以上、『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』(田中圭一 著)の書評でした。

 

『うつヌケ』は、発行部数25万部以上の、ベストセラー本です。

 

そのため、楽天ブックスなどに中古の単行本がたくさん売られています。

 

しかし、Amazonの方が中古本の数が豊富で、しかも安いです。

電子書籍である、Kindle版もありますので。

 

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