『一生お金に困らない生き方』(心屋仁之助 著)の書評です。

 

『一生お金に困らない生き方』とは

『一生お金に困らない生き方』とは、心理カウンセラーの心屋仁之助さんが書かれた本です。

 

お金持ちになるためには、「やり方」ではなく「あり方」が重要です。

行動ではなく、マインドの方が大切だということです。

 

『一生お金に困らない生き方』には、お金持ちになるための「あり方」(マインド)が詳しく書かれています。

 

はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法』の著者、本田晃一さんは、心屋仁之助さんに従事して大金持ちになったそうです。

 

『一生お金に困らない生き方』は、読書メーターでレビュワーが200件近くあるなど、注目されている本です。

 

『一生お金に困らない生き方』にはイラスト版があります。

本記事で紹介するのは、文庫版の方です。

 

以下、『一生お金に困らない生き方』の実践方法を紹介していきます。

 

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『一生お金に困らない生き方』の実践方法

『一生お金に困らない生き方』に書かれている実践方法の中で、私が使えると感じたのは、以下の3つです。

<『一生お金に困らない生き方』の実践方法>

・高い「存在給」を設定しよう

・「他力」を信じる

・「お母さんはかわいそうではなかった」

 

それぞれについて、説明していきます。

高い「存在給」を設定しよう

この自分にどれだけの価値があるのか、ではなく、「あると思っているのか」が、自分が認める「自分の価値」。

そしてその価値を具体的にあらわすバロメーターが「存在給」というわけです。

 

『一生お金に困らない生き方』 P45より

 

自分が働かなくても、

価値を提供しなくても、

何もしない自分でも、

いっぱいもらっていいんだ、という考え方に変えてほしいんです。

寝ているだけでも、私は月に50万円もらっていい。

私は100万円ぐらいはもらっていい、と「許可」するのです。

 

『一生お金に困らない生き方』 P49より

 

「ほんとかなぁ?」「本当かなぁ?」と首をかしげて、首が折れるくらいかしげていても、くり返し、自分はもう認められている、価値があると言い聞かせていると、ある日、予想もしなかったところから、突然バサッとお金がやってきます。

 

『一生お金に困らない生き方』 P53より

 

自分には、高い「存在給」があってもよいと許可する。

寝てても遊んでいても、毎月自動的にお金が入ってきてもよいと、自分に許可をする。

当然、「そんなはずないだろう」と疑心暗鬼になるだろうが、何度もそう思い込んでいると、本当にお金がバサッと入ってくる。

 

『一生お金に困らない生き方』に書かれている、お金持ちの「あり方」(マインド)の一つです。

 

私は副業で商売をやって、そこそこ成功して、人並みの貯金を手に入れました。

 

商売で上手くっているとき、「苦労しなくてもお金は稼げるんだ!」と実感しました。

 

上手く説明はできませんが、なんだかよく分からないパワーが私に舞い込んできたような感じがしていたのです。

 

商売で成功して、自信を付けてセルフイメージが上がり、高い「存在給」があってもよいと自分に許可を出せたのでしょう。

 

勢いに乗ってくると、ホント、面白いようにお金がドンドン舞い込んできました。

 

しかし、会社の仕事が忙しくなり、副業ができなくなりました。

そして、ライバルが出現して、販路が枯渇して、稼げなくなりました。

 

会社では、周りの人間が「給料が無いと生きていけない」と思い込む人間まみれだったので、私もその汚れた思想に染まっていきました。

朱に交われば赤くなる、脳のミラーニューロンが働いた結果です。

 

せっかく副業で成功して、高い「存在給」があってもよいと自分に許可を出せていたので、元のもくあみでした。

 

その後、仕事を1年近く与えられず放置されるパワハラを受けて、人事部に内部告発したら逆に圧力をかけられて、会社を追い出されました。

 

会社を辞めてフリーになり、「給料が無いと生きていけない」と思い込む人間と同じ空気を吸わずに済むようになりました。

 

今度こそ、高い「存在給」があってもよいと自分に許可を出せるようになるべきです。

 

『一生お金に困らない生き方』にならい、「本当かな?」と、首が折れるくらいかしげて、「自分は稼いでも良い人間だ」と言い聞かせます。

 

もう二度と、サラリーマンはやりません。

東大から刑務所へ』に書かれているとおり、あそこは刑務所ですから。

「他力」を信じる

では、どうやったら「他力」を使うことができるのでしょうか?

簡単です。「自力」でがんばるのをやめることです。

(中略)

私「が」稼がなければ。

私「が」養わなければ。

 

『一生お金に困らない生き方』 P83より

 

たとえば親がお金をくれたり、会社が予想以上の退職金を出したり、お金持ちの人と知り合ったり、実はけっこう知らない貯金がたまっていたり、「なんかしらんけど」自分の常識の外からお金がやってきます。

 

この「なんか知らんけど」を僕の言葉で訳すと、「他力」になります。

(中略)

だから「他力」を信じてください。

「なんか知らんけど」を信じるのです。

「運」「流れ」「加護」というようなものかもしれません。

 

『一生お金に困らない生き方』 P91〜93より

 

「自分がやらなきゃ!」を止めて、「他力」を信じること。

そうすると、「なんかしらんけど」自分の常識の外からお金がやってくる。

 

なかなか、そう上手い話はないかと思いますが、少なくとも、何でも自分で抱え込むのは止めた方がよいでしょう。

 

私は、会社で仕事を1年近く与えられず放置されていたとき、承認欲求に飢えていました。

 

その発露として、断捨離をやりまくりました。

「自分が家をきれいにしなきゃ、誰がやる」と、焦っていました。

 

まあ、心の病気だったのでしょうね。

今は、だいぶ心が落ち着きました。

 

嫌われる勇気』には、自分の課題と他人の課題を分離することが大切だ、と書かれています。

 

他人の問題を抱え込むのは、良くないことだと思います。

 

自分にできる範囲のことだけ一生懸命やっていれば良いかと。

「お母さんはかわいそうではなかった」

あなたのお金に対する「あり方」のほとんどが親によってつくられたと言っていいでしょう。

(中略)

罪悪感を解消して、親の支配下から自由になるには、二つの方法があります。

ひとつは、「お母さんはかわいそうではなかった」と自分に言ってみることです。

 

『一生お金に困らない生き方』 P183〜185より

 

自分のお金に対する「あり方」は、親によって規定されている。

 

めっちゃ当たっています。

 

私に父親は、育児放棄をして、モラハラや家庭内暴力をし、おまけにホステスに入れあげて、頻繁にサラ金で借金をするクズでした。

 

そんな父親だったので、私の母は20年近く地獄を味わってきました。

 

苦労する母の姿を見て育ったため、母に絶対に「お金で」迷惑をかけない良い息子であろうとする部分が、私の中にあります。

 

人のせいにするのは良くありませんが、私がサラリーマンに執着していたのは、母の影響が大きかったと言えます。

 

サラリーマンなら、給料という名の安定収入が得られるので、とりあえず母は安心するでしょうから。

 

でも、サラリーマンでいたら、絶対にお金持ちにはなれません。

 

サラリーマンでないことでの、母に対する罪悪感を無くす必要があるのです。

 

まあ、副業で稼いだお金の一部で、家のローンを完済してあげたんだし、親孝行を充分やったと思っています。

 

これからは、自分の好きなように生きてみようと思います。

 

以上、『一生お金に困らない生き方』(心屋仁之助 著)を簡単に紹介しました。

 

『一生お金に困らない生き方』は、楽天、honto、紀伊国屋などのサイトでも購入できます。

また、電子書籍であるkindle版もあります。

 

しかし、Amazonで中古で安く売られていますので、そちらがオススメです。

 

 

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