「おしゃれのプロであるスタイリストが週3回同じ服を着る」。

これはまさに、新時代のおしゃれ観を象徴している出来事でしょう。

 

『服を買うなら、捨てなさい』 P39より

 

『服を買うなら、捨てなさい』(地曳いく子 著)の書評です。

 

『服を買うなら、捨てなさい』とは

『服を買うなら、捨てなさい』は、ファッション業界で超有名人である、地曳いく子さんが書かれた本です。

 

(※「地曳いく子さん」の「地曳」読み方は、「じびき」です)

 

『服を買うなら、捨てなさい』は、ファッション関係の本です。

 

主に、30代以上の女性に向けて、書かれています。

 

『服を買うなら、捨てなさい』では、「自分にとって本当に良いと思う服を着る」ことを勧めています。

 

少ない衣服でクオリティの高い生活ができることを、目指しています。

 

なお、地曳いく子さんのブログに興味がある方は、『いく子のブログ』をご覧ください。

 

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『服を買うなら、捨てなさい』の内容と実践方法

『服を買うなら、捨てなさい』に書かれている内容と実践方法を、私なりにまとめました。

服をそろえるときの心構え

まず、服をそろえるときの心構えです。

おしゃれになるということは、自分のワンパターンを見つけることなのです。

(中略)

「人に同じ服ばかりだと思われなくない」というプレッシャーで、無理にバリエーションを増やす必要はないのです。

 

『服を買うなら、捨てなさい』 P87より

服のバリエーションは増やさない

服のバリエーションを増やすのは止めましょう。

 

自分に似合わない服を思い切って買っても、いずれ着なくなります。

それは、お金のムダです。

 

そうではなく、得意のジャンルに絞って、それを揃えるのです。

 

以下、『服を買うなら、捨てなさい』の文章を引用します。

パンツが得意なら、ずっとパンツでOK。

Vネックが得意なら、引き出しの中が全部VネックになってもOK。

それがあなたのスタイルです。

 

『服を買うなら、捨てなさい』 P46より

 

このように、服のバリエーションを増やす必要はありません。

 

自分に似合わない服は絶対に買わないこと。

プロのモデルでさえ似合わない服があるのだそうです。

 

自分が得意とするバリエーションのみを揃えるのが、おしゃれのコツです。

自分の好きな色のみに絞ってOK

そして、服の色も、自分が好きな色のみに絞ってOKなんだそうです。

 

以下、『服を買うなら、捨てなさい』の文章を引用します。

結局、自分が着ていて落ち着く、好きな色に戻ってしまいますから、色については頑固で結構。

 

『服を買うなら、捨てなさい』 P128より

 

服のバリエーションは一つでも構わない。

色も、一種類でも構わない。

 

『服を買うなら、捨てなさい』のこの内容を読んで、私は目からウロコが落ちました。

 

私は紺色が自分に合っていると自覚しています。

でも、色のバリエーションを増やさないと、さすがにマズいと思い、色々買いそろえていました。

 

しかし、これは「他人がどう思うか」を基準に、服を選んでいるに過ぎません。

 

そうではなく、自分が好きな色を徹底的に揃えてOKなのです。

 

超有名なプロスタイリストである、地曳いく子さんが背中を押してくれているのです。

 

他人の目なんて気にせず、堂々と自分が本当に好きな服を着まくりましょう。

買う枚数を減らす

自分が好きな服のバリエーションと色が定まったら、買う枚数を減らします。

 

良いもの、気に入ったものだけを買って、洋服1枚1枚のクオリティを上げるのです。

 

以下、『服を買うなら、捨てなさい』の文章を引用します。

これからは、買う枚数を減らすことを意識してください。

5枚を3枚に、3枚を1枚に。

そうして減らした分だけ、ひとつひとつのクオリティと満足度を上げましょう。

「なんだかちょっと・・・」と思ったら、買わなくていい。

 

『服を買うなら、捨てなさい』 P95より

気持ちがどれだけアガるかで服を買う

どんな服が、自分にとってのお気に入りの服であるのか。

 

その基準は、気持ちがどれだけアガるか、なんだそうです。

 

以下、『服を買うなら、捨てなさい』の文章を引用します。

おしゃれのコストパフォーマンスを計るものさしは、金銭面のほかにもうひとつ、気持ちです。

「着ると、自分の気持ちがどれだけアガるか」ということ。

 

『服を買うなら、捨てなさい』 P106より

コスパの良さは値段を着る回数で割って計る

また、コストパフォーマンスの良い服を選ぶことも大切です。

 

そのコツは、値段を着る回数で割って計ることです。

 

以下、『服を買うなら、捨てなさい』の文章を引用します。

自分にとってのコストパフォーマンスのよさとは、「それを買ったら何回くらい着られるか」ということ。

ちゃんと着て、活用できるのは何回か。その回数で値段を割ってみましょう。

 

『服を買うなら、捨てなさい』 P103より

 

10万円のジャケットでも、毎年100回着て、10年間使うのなら、1回着用あたりのコストは、100円です。

 

逆に、1万円のジャケットを、10回しか着なかったなら、1回着用あたりのコストは、1000円です。

 

つまり、1万円のジャケットは10万円のジャケットより、高い(コスパが悪い)ということになります。

 

それなら、10万円のジャケットを選ぶべきです。

 

ふつうの億万長者』では、億万長者は、品質の良い靴を長く愛用すると書かれています。

 

買うときの値段が高くても、長く使い続ければ、結果的に安上がりであるということです。

買い足すのではなく買い換えるという意識で

さて、お気に入りのバリエーションと色が定まった。

そして、お気に入りの服も揃えた。

 

最後に、服を新たに買い足すときの心構えです。

 

買い足すのではなく、買い換えるという意識が重要です。

 

以下、『服を買うなら、捨てなさい』の文章を引用します。

違うものを「買い足す」のではなく、すでに持っている定番のものを「買い替える」という意識で、買い物をするのです。

 

『服を買うなら、捨てなさい』 P35より

 

以上、『服を買うなら、捨てなさい』(地曳いく子 著)を簡単に紹介しました。

 

興味がある方は、是非ご一読を!

 

 

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